追悼・市川崑監督  映画つれづれ

市川崑監督が、亡くなられた、との報にただただ、驚愕!

享年92歳とのこと。もちろん御高齢だから、こういう日が来ることはあるとは思っていたが、90歳を超えてなお現場で指揮を取られていたので、にわかにし信じがたい。

市川監督と言えば、もちろん本編も素晴らしいが、僕は「市川崑劇場」と銘打っていたテレビドラマ「木枯らし紋次郎」が大好きだった。

小学高学年のころ、テレビで昼間に再放送をしていて、すっかりはまった僕は何日か親に風邪をひいた、とウソをついて学校を休んでしまい、盗み見るようにして見て、興奮したことが忘れられない。

大人になってビデオを見たが、その興奮は色あせなかった。

印象的なカット割、明朝文字のタイトル…本当にカッコよかった。

映画では、ベストは「細雪」だろうか。映像美に圧倒された。

リメイク版「ビルマの竪琴」は劇場で泣いた。

世評的には今一つだったが、個人的には田中絹代の生涯を描いた「映画女優」やSFに挑戦した「火の鳥」「竹取物語」も大好きだった。

「犬神家の一族」では、本家版もリメイク版も劇場で楽しませて頂いた。

幼いころから親しんできた監督さんがまた一人、亡くなってしまった…。

最愛の奥様にして、作品づくりのパートナー、和田夏十さんのところに、旅立たれたのだろうな、と思う。

ご冥福を、心よりお祈り致します。

0



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ

2008/2/15  1:43

 


崑さんが、・・・亡くなった。













彼は、この世に「映画作品」を遺した。

ーー私は、何を残せるだろう。


今はただ、・・・ご冥福を祈るばかりだ


「市川崑」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E5%B4%91
http://nihon 




AutoPage最新お知らせ