スカイライン−征服−  新作レビュー

★★★

ちょっぴり、おバカなSF侵略映画の快作。

僕は大いに楽しめたのだが、ネットのレビューなどで評判がブチ(山口弁ですごい、という意味)悪いのにビツクリ。

いやあ、どんどんテンポが快調に進んで、あれよあれよという間に宇宙船がロスアンジェルスにやってきて、地球が征服されてしまう。

民間人の目から見て話が進む、という点はスピルバーグ版「宇宙戦争」とJJエイブラムスが「ゴジラ」にインスパイアされて作った「クローバーフィールド」と同じ。

でも、風呂敷広げ過ぎでグダグダの「宇宙戦争」や、素人カメラ目線が疲れる「クローバーフィールド」より、僕はこっちが断然好き、だ。

特撮技術は低予算ながら近年では最高峰だし、人間ドラマも極力登場人物を抑えながら、緊張感と想像を観客に与えてくれるよう作り込んでいる。

ラストに唖然なのだが、ここは監督の遊び感覚爆発、なのだろう。そんな、細かいことなんて言うなよ!オレたちはこんなどこかで観たかもしれないけどこんな映画が作りたくて作りたくてたまんなかったのさ!!!パワーにあふれている、正に快作なのである。
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