すみません!!  映画つれづれ

すみません!!

長く更新できず・・・申し訳ないです!!

予告通り、仕事と映画祭の準備に追われ、寝てない日々を過ごしていました・・・。

・・・ということで、「周南映画祭〜絆〜」間もなく、です。
是非、皆さん周南にお越しください!!

ゲストの方、皆さん豪華ですが、中でも塩谷瞬さん、まさに旬な俳優さんです。
テーマ「絆」に共感され、御縁を感じて頂き、来て頂くことになりました!
「出口のない海」の伊藤役も素晴らしかったですが、
主役を務められた「バッチギ!」をはじめ、「映画」を中心に、
しっかりと前を見据えた、素晴らしい俳優さんです。

そして、松田優作氏を撮り続けたカメラマン、渡邊俊夫さん。
渡邊さんは普通のファンから優作さんを撮り続けるようになり、
優作さんから唯一、プライベートな撮影を許された方です。

その渡邉さんの姿を中心に追ったTVドキュメンタリー
「松田優作は生きている!」も、周南映画祭用の特別編集版を
スクリーンで上映します!!必見です!!
「撮るなら俺の魂を撮ってみろ」という優作さんの問いかけに、
渡邊さんが出した答えとは?トークも必聴です。

佐々部監督も、周南のために駆け付けて下さいます!
これも「絆」です。本当に感謝です。

福澤勝広美術監督も、駆け付けて下さることになりました!!
プレノンアッシュ社長の篠原弘子さんも来ていただけます!!

すごいことになりそうですが、僕はトークショーの司会です。
頑張ります。
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いよいよ映画祭、そして…  映画つれづれ

先日、山口市の良城小学校で講演してきました!

とっても素直な子どもたちで、感動しました。

「みんな、どんな映画みた?」て聞いたら、手が上がる上がる。

で、当てたら、大きな声で答えてくれました。

そのたびに僕が監督名や出演者名、どんな映画が答えていったら、どよめきが起こって、嬉しかったなあ。小学生から映画、どんどん観てほしいです。

そんでもって、10/8は午前中、周南市銀南街の映画祭事務局にて「周南映画祭〜絆〜」の記者発表。司会を担当しました。

事務局は「シネカフェ」も兼ねていて、コーヒー一杯セルフで100円!!

過去のキネマ旬報や各種映画のパンフレット、プレスシート、秘蔵の映画グッズなどの展示もあって、映画ファンが楽しめるスペースです。

公式HPもオープンしました!↓

http://shunan.eiga.gr.jp/index.html

そして、僕が事務局を担当させて頂いている、
せとうちフィルムパートナーズの公式ブログもオープン。↓

http://ameblo.jp/setouchi-fmp/


せとうちFMPは、今回の周南映画祭の協催団体で、
今回、代表のKOKOさんをはじめとするメンバーが大活躍しています!

さあ、映画祭も、いよいよ盛り上がってきました…。

そしてこの日の午後は、防府市教育委員会のお招きで講演。「防府市人権市民セミナー」でお話させていただきました。

明日(9日)は午前中で徳山小学校、午後が下関市の西市小学校で講演です。10、11日は島根県出雲市です。

ハートピア出雲10周年の講演会に呼んで頂きました。ここは昨年も呼ばれたのですが、スタッフの方たちがとっても素敵で、また再会できるのが今から楽しみです。

11日は、娘たちの保育園の運動会。出雲からとんぼ帰りで、娘の演技に間に合うよう、早朝の列車で岡山周りの新幹線で帰る予定です。

その合間にも、取材や11月のイベントの準備など、様々な仕事が入ってきて…!またボロボロになる予感がありますが、小学校での講演は子どもたちとふれあえるので楽しいし、週末の出雲も楽しみだし、何より映画祭のことを想うとワクワクするので、頑張ります。






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『ヤマト』実写映画化!!  映画つれづれ

以前、このブログでもコミックやアニメの実写映画化で盛り上がったことはあるが、まさかまさかの「宇宙戦艦ヤマト」本気の実写化のニュースには驚いた。

関係者の間ではウワサになっていたが、山崎貴監督という点に少し安心した。何しろ近年では、「ALWAYS・続三丁目」のプロローグではあったが、唯一「ゴジラ」を、ファンの心に響く形でど真ん中直球を投げた方である。

昔の名作を、オリジナルが持つ良さを生かしながら、新たな感性で作り上げた、という意味では、最近ではJJエイブラハム監督の「スター・トレック」が素晴らしいが、あれぐらいのレベルを、是非「ヤマト」には期待したい。

是非、あのクオリティに挑戦してほしいし、低予算ながらセンスのいい映像で驚かせてくれた「ジュブナイル」「リターナー」の山崎監督だし、今回は予算もたっぷりの超大作でもあるので期待大、である。

「ヤマト」なら、ハリウッド製SF映画のまねっ子にならず、「日本独自」の心意気のようなものも描けるだろう。これが成功すれば、他のSF名作アニメのまともな実写映画化にもどんどん繋がるかもしれない。

…ということで、その話題作「SPACE BATTLE SHIPヤマト」の公式HPがアップされていた。↓

http://yamato-movie.net/

ここから話題のキャストも見ることができるが、賛否両論あるとは思うけど、まあ、おおむねいいのではないかと。情報では香川照之さんの名前も出ていたが、ヤマトクルーのところにないのを見ると、デスラー総統なのか?

ファンとしては、デスラーは是非、オリジナルキャストの伊武雅刀氏で、と思うのは私だけでしょうか。
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すみません…  映画つれづれ

すみません…!

仕事が半端じゃない量になってくる中、周南映画祭の準備、子どものおたふく風邪、僕自身の体調不良などで、更新できない状態が続いていました。

とくに、コメントを頂きながら、なかなか御返事ができなかったことが心苦しかったです。マーズアタックさま、a社のIさま、K−SASABEさま、仲間たちのFさま、ナットマンさま、大変に申し訳ありませんでした。

ずっと僕のパソコンからコメントができず、携帯電話からコメントを送っていました。携帯でのアクセスが苦手なこともあって、失礼な状態が続いたことを、心からお詫び致します。

そして、やっと、コメントができなかった原因が分かりました!!!

解決できましたので、これからコメントへの返信もできるようになりました。また是非、たくさんのコメントを頂ければと存じます。

さて、副実行委員長を務めさせていただいています周南映画祭ですが、いよいよ10/8に記者発表しての正式発表です。公式HPもオープンします。上映作品、企画、全てにおいて、結構、すごいことになっています!

本番まで一カ月と約二週間ほどと迫って、やっと公表できる、というのはイベントとしては遅いのかもしれませんが、これほどの企画を8月の終わりから進め、紆余曲折しながらも、膨大な量の許諾や準備をこなしてきたのは、実行委員会の皆様方の力を結集したからこそ、だと思います。

これからチケット販売など、エネルギーを使っていかねばなりません。頑張ります!

さて、新作レビューが相変わらず貯まっています。公開が終わった作品も結構あって…。でも、気長に書いて行こう、と思っています。

先日、DVDでしたが、「ニューシネマパラダイス」を久し振りに観直しました。「映画」はやっぱりいい、ですね。「映画」が持つ力をこれからも信じて、頑張っていこう、と素直に思いました。
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お久しぶりです。  映画つれづれ

…思えば、夏休み前に書いて以来、ブログを更新していませんでした。この間、予告通りの忙しさで、毎日、いろいろなものに追われています。

「更新まだ?」といろいろな方に声をかけていただき・・・すみません。この間、書きたいことやテーマはいろいろと貯まっているのですが、実作業が追い付いていません。

↓の記事にもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。

まだコメントをお返ししていない方には、ここでコメントを返させて頂きます。 

マーズアタックさま、いつもありがとうございます。

「シネKING」8/21放送分のオープニングで歌ったあの歌は「クレヨンしんちゃん」の現在の主題歌です!子どもたちが毎週見ているので僕も覚えてしまいました。

この回では「BALLAD 名もなき恋のうた」をご紹介しましたが、山崎貴監督、草なぎ剛さん、新垣結衣さんがVTR出演されたのには僕もビックリしました。8/28放送分では、「うんちく」で初めてハリウッド映画「明日に向って撃て!」を取り上げました。

これからも「シネKING」、親しまれ、かつマニアックに頑張りますので、是非、応援して下さい!!

a社のIさま、コメントありがとうございます!

「24時間テレビ」での「マイマイ新子と千年の魔法」イベント、お疲れ様でした。いろいろとコアなお話もさせていただき、ありがとうございました。

僕自身、24時間テレビは子どものころから見ていたので、歴史ある放送イベントでお手伝いでき、感激しましたし、何より愛する映画のPRだったので嬉しかったです。

「マイマイ新子…」本当に素晴らしい作品で、山口が持つ「文化」の発信にもなる、と思っています。決して「子ども向けアニメ」ではなく、久々の、堂々とした「児童映画」の傑作になっていると思います。

御指摘の通り、「ちょっぴり」と言わず、「がっつり」宣伝活動に頑張ります!!!とりあえず、昨日、主題歌CDを地元防府のコミュニティFM局をお届しました!これから、いろいろ戦略も練っていきますね。

さて、「周南市民映画祭」ですが「周南映画祭〜絆〜」という名前になりました。期日は11月21、22、23日です。今、準備の真っ最中で、もうすぐ詳しい内容がご報告できると思います。ゲストの方もお呼びする予定です。上映予定作品の調整が難航していて、なかなかスケジューリングができない状態が続いているのですが、恐らく大丈夫だろう、と思います。

マイマイ新子の全国公開とぶつかってますが、しっかりと調整して頑張ります!!

さてさて、ちょっと更新をさぼっていた間、新作レビューが10本以上貯まっています。どうしよう…。
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映画・・・そして地震・・・  映画つれづれ

いやあ・・・最近、いろいろなことがありました。

まずは「シネKING」、前回放送分から、かぶり物の色がグリーンからピンクに変わりました。前のものが、早くも老朽化したための処置です。

でも、ディレクターに「夏なのに、なんでピンクなの?」と聞いても、笑ってるだけ。当面はピンクになりそうです。ところであのかぶり物は映画撮影用のカメラをイメージしているのですが、ピンクのカメラってあるの?と思いつつ、収録に臨んでいます。

その「シネKING」ですが、7/31放送分はワーナーマイカルシネマズ防府から「ボルト」「サマーウォーズ」をご紹介。「うんちく」は「長州ファイブ」でした。

8/7放送分はMOVIX周南より「HACHI 約束の犬」「劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」、「うんちく」は8月ということで、僕自身、思い入れが深い「出口のない海」を、ちょっとまじめに語らさせて頂きました。

次回、8/14放送分は、シネマスクエア7よりお届けします。ご紹介する映画は「96時間」「ナイトミュージアム2」です。今回は「熱闘甲子園」放送のため、深夜1時44分からの放送になるようです。雨で試合がなく「熱闘甲子園」の放送がないときは、通常通り1時14分からの放送になります。お楽しみに!!

11月に開かれる予定の「周南市民映画祭」(仮称)で、初の実行委員会が開かれ、副実行委員長という大役を仰せつかりました。佐々部監督応援団の仲間たちと参加しますが、映画を通じて、人と人との絆を深め、まちを活性化する、という趣旨に感動しました。微力ですが、心温まる、いい映画祭にするべく、他の実行委員の皆さまとも協力して頑張りたい、と思います。

それから、いち早く、秋の話題作「BALLAD 名もなき恋のうた」を業務試写にて拝見させて頂きました。この映画、yab山口朝日放送も出資していて、全国朝日系列が力を入れています。「シネKING」でも盛り上げていこう、ということで試写を魅せて頂きました。

感想はまたレビューで書きますが、日本映画ならではの、タイムスリップ物の秀作だと思いました。番組でもしっかり応援していきます。

そして、KRY山口放送が製作委員会に入っている、アニメーション映画「マイマイ新子と千年の魔法」が、いよいよこの秋に全国公開されます。こちらも、宣伝活動などで、ちょっぴりお手伝いをさせて頂けるようです。

この映画の舞台になった防府市は、今回の水害で大変なことになりました。「チルソクの夏」「カーテンコール」「出口のない海」「夕凪の街 桜の国」と製作委員会の一員としてずっと佐々部映画を応援し、支えてこられた山口放送のAさんが、この映画ではプロデューサーを務められています。そのAさんの「この映画で防府の皆さんを元気にしたい」という想いに、胸を熱くしました。

「映画に携わりたい」と会社を辞めて5年。

ようやく、日常が映画でいっぱいになってきました。・・・とっても嬉しいとともに、これから、この山口県で「映画」を通じて何ができるのか、何を伝えられるのか、今の状況に感謝しながら、しっかりと考え、前に進んでいきたい、と思います。

さて、講演のお仕事で静岡県に行きました。そこで、地震に遭遇してしまいました。僕は東部の方だったのですが、それでもかなり揺れました。僕はホテルで寝ていましたが、たまたま起きていて、突然の激しい揺れに驚きました。ケガなどはありませんでしたが、ホテルのエレベーターはしばらく動かず、その日の午前中に訪れたお寺は壁が崩れていたりして、ビツクリしました。

催しは無事開催され、講演もきちんとしてきました。でも、一時、新幹線が動いてない、ということを聞いてビビりましたが、翌日の早朝から仕事があるため、どうしてもその日に帰らねばならず、とりあえず、午後5時ごろ駅へ。

夕方は遅れながらも動いていて、かなり遅れていたので、エージェントの方に取って頂いた指定キップの新幹線には乗らず、目の前を運行する新幹線を乗り継いで、何とか夜遅く、周南に帰ってきました。・・・いやあ、疲れた。

これからいくつか仕事をこなして、13日から15日まではオフ。家族でキャンプに行きます。久しぶりの完全休養になりそうですが、映画祭の準備もあるので、ちょっと不安です。15日は湯田小学校・湯田中学校の同窓会です。10年ぶりの同窓会なので、ちょっと楽しみです。

16、17日は講演で徳島に行きます。18日ごろから、さっき書いたいろいろなことで、忙しさがまた爆発しそうです。ようやく風邪も治り、休めそうな雰囲気になりましたが、またまた秋に向けて大変なことになりそうです。

このブログでは新作レビューが貯まっているのが気になっているのですが、休み明けにしっかり書こうと思います。

頑張ります!!
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高橋監督の指摘  映画つれづれ

警察犯罪を徹底したリサーチで描いて評判になっている「ポチの告白」など、社会派作品で知られる高橋玄監督の公式ブログをたまたま見ていたら、佐々部監督の「結婚しようよ」を絶賛していて「なるほど」と思ってしまった。↓

http://ameblo.jp/grandcafe/page-9.html#main

「ベタなストーリーを、佐々部さんはノスタルジーではない現実感を並行して描く天才だと思う」「反権力的な人の生き方を、普遍的なイメージのなかで訴求している」という指摘には、ちょっとビックリ。

確かに、佐々部監督の作品は、どれも、家族愛や友情など、人にとって大切な普遍的なテーマを描きながらも、必ずそこに、さり気なく「社会性」や、人々が何かに立ち向かっていく、佐々部監督がよく言われるところの「気骨」を描いている。

思えば「チルソクの夏」の郁子も、「カーテンコール」の香織も、そうだった。最近の作品を見ても「三本木農業高校、馬術部」の香苗もそう。「結婚しようよ」の卓だってそう。「夕凪の街 桜の国」の七波もそうだ。

佐々部映画の主人公たちは、我々と同じ日常を過ごし、きちんと生きながらも、自分が直面した問題から逃げずに、「気骨」や「気概」を持って目の前の壁に立ち向かっていく。

僕たちの実際の生活は「逃げる」ことの方が多かったりするし、大きなものに巻かれて生きていることの方が多かったりする。でも、ちょっぴり他と違っても、そこから一歩踏み出す「勇気」を持ち、踏み出すことが、人生にとって如何に大切なことか、佐々部映画の主人公たちは教えてくれる。

だからこそ、父親や母親が反対しても、海の向こうにいる安君のことを想い続ける郁子をはじめ、幕間芸人の過去を取材することで、過去の辛さを乗り越え、自身の親子関係を問い質そうとする香織、若き日に妻と辛さをのりこえたが故に家族の食事にこだわる卓たちの姿に、僕たちは心から感動するのだろう。

彼ら、彼女たちの「勇気」ある、「気骨」のある生き方は、実はできるようで、できないのだ。でも、そこにはきちんとした「日常」がリアルに描かれているから、僕たちはその「映画」を身近に感じ、共感できるのだろう。

高橋監督の指摘は、また今までとは違う見方としての佐々部作品の魅力を教えてくれたような気がした。今日は、「結婚しようよ」のDVDを久し振りに観てみようかな。
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次世代に映画を伝える!  映画つれづれ

キネマ旬報の前号で、次世代を担う子どもたちに、どう「映画」を伝えていくべきか、という特集があって、その中の座談会の記事に、佐々部監督が、実際に子どもたちに対して映画づくりを指導している方々に交じって登場していました。

なかなか難しいテーマですが、佐々部監督は、気骨を持つことの大切さ、例えば横並びに「ROOKIES」を観るよりも、1人ぐらい、同じスポーツ物なら、俺は「三本木農業高校、馬術部」を観るよ、という中高生がいてもよいのでは、という趣旨のことを発言されていました。

「なるほど!」と思いました。気骨を持つこと、これはとっても大切なことだと思うのです。ウチの子どもたちも「ROOKIES」は観に行って「よかった、感動した」と言ってはいるけれど、もう少し成長して、同じ世代の友人と映画の話になったとき、一般的な見方とは違う見方をする友人と出会い、そこからまた違う少数意見を聞いて刺激を受けることは、いろいろな感性を身につけるためにも、本当に必要なことかもしれない、と思うのです。

これは映画に限ったことではなく、音楽や小説でも同じでしょうが、こうしたものの観方は、ひとつではないし、いろいろな観方、感じ方があって当然です。

それを雑誌やネットなどから教わることも大切だけど、同世代の親しい友人から感じると、また違うものの観方ができる、と思います。だから、映画を好きになってもらい、そして気骨を持ってもらう、これはとっても重要なことだなあ、と思いました。

それで思いだしたのが、僕が高校3年生のときの話です。当時、スティーブン・スピルバーグ監督の「E.T.」が大流行していました。「あの映画を観てない人は人であらず」みたいな雰囲気が漂っていました。

僕は、そんな風潮が何となくいやで、当時、小難しい映画が好きなフリをしていたこともあったのですが、とにかく「あれは観ない」と決めたのでした。友達からは「お前、映画ファンと言いながら、あれを観てないのは違うんじゃないか」と言われました。

まあ観てないので、作品の批判はしませんでしたが、「みんなが観なくなったら観る」と言っていました。でも、しばらくあの作品はビデオソフトにならず、「観たい!」と思ったときは観られなくて・・・結局、観たのは大学を卒業して間もないころではなかったと思います。

100人が100人、みんな同じ感想を持つ。こんな世の中にだけはなってほしくないな、とつくづく思います。そう言えば、社会に疑念を持ったり、人生に矛盾を感じたのも、映画が教科書でした。

小学生から高校生にかけて「砂の器」「青春の殺人者」「仁義なき戦い」「太陽を盗んだ男」などを観ながら、いろいろなことを教わったような気がします。多種多様でありながら、良質な映画が作られ、それを子どもたちが観ながら成長していけば、社会はもっと健全化していくのでしょう。

この「健全化」は、不良もあり、の健全化ですが。いろいろな人がいて、初めて社会は健全となる、と思うのです。多少、子どもには刺激的な作品でも、子どもはきちっとそのメッセージを汲み取れる、と僕は信じています。

キネ旬の紙面では、次世代へ良質な映画を残していくための取り組みのひとつとして、佐々部監督がご自身が感銘を受けた映画をサイトで紹介している、という発言がありました。これは、ナビタウンの中にある、コーナーです。↓

http://www.navitown.com/weekly/cinema/dvd/index.html

素晴らしい作品ばかりが紹介されているので、レンタルビデオ店などで借りられる際の参考にされるといいと思います。

最新号で紹介されている「仁義なき戦い/広島死闘編」の紹介記事を読んで、僕もシリーズ5部作を一気に観たくなりました・・・。

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追悼・・・  映画つれづれ

僕が自称研究生として入団させて頂いている、佐々部監督作品のエキストラ劇団「劇団厳流第二級」の団長さんであり、日ごろから大変お世話になっている同劇団副長さんの奥様、<カサブランカ礼子>さんが亡くなられた、との報せを受け、周南応援団の仲間たちと下関に向かい、お通夜と告別式に出席してきました。

いつだったか・・・下関で佐々部監督応援団勢ぞろいで飲んだ時、ボックスがぎゅうぎゅう詰めで、カウンターにいた僕がそこに冗談で無理に入ろうとしたら、みんな、大ブーイングで大笑いの嵐が起きて・・・そのとき、<カサブランカ礼子>さんがさり気なく寄って頂いて、小声で「大橋さん、ここに座れば・・・。こっちの方が楽しいでしょ」と言ってくれたことが、忘れられません。

気さくで、飾り気がなくて、気配りをされる、そんな<カサブランカ礼子>さん。

言葉も見つからず、ただただ、ご冥福を祈るしかないのですが、お通夜と告別式に集まった方々のお顔を拝見していて、映画を通して知り合った、大切な仲間たちの尊さや絆を感じずにはいられませんでした。

最近、一堂に集まる機会が少なかったのですが「こんなときに集まれるなんて、残念だね」と挨拶するのが悔しくて・・・。でも、こうしてみんなが集まれたのも、団長さんのさり気ない気配りだったのでしょう。

最後に副長さんの御許可も頂き、東京支部長の発案で、劇団員全員で「瀬戸の花嫁」を合唱し、見送りました。・・・そう、「四日間の奇蹟」で、石田ゆり子さん扮する真理子の結婚式のシーンで、団長さんと副長さんは仲人役を演じられ、この歌を歌ったのでした。

あのシーンは、いいシーンでした・・・。映画への想いは、イコール、人への想いでもあります。僕は、今までも、「映画」を通して、忘れ得ぬ人たちとの出会いを刻ませて頂き、そのお陰で、ちょっぴりですが、成長させて頂いたように思います。

その中には、<カサブランカ礼子>さんをはじめ、天に召された方々もいらっしゃいます。ともに映画仲間で、夢を語り合い、MOVIX周南誘致に奔走した、親友のKさん、佐々部監督との出会いを下さった、Mさん、山口放送の井上アナ、僕の父親的存在でもあった、脚本家の東條先生・・・。どのお方も、僕の心に、深く、深く刻まれています。

これからも、映画を愛し、応援し続けることが、皆さんへの、僕なりの恩返しになるのかな、と感じました。そして、劇団厳流第二級の自称研究生としては、早く研究生を脱皮し、<出演>できるように頑張らなくちゃ、と思う日々です。
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やりとり、嬉しいです!!  映画つれづれ

またまた、僕のパソコンから変な禁則がかかっているのか、自分のブログにコメントができないので、記事でコメントを下さった方にお礼を書きます。

K−SASABEさま、マーズアタックさま、僕のブログで「勝手にやりとり」、メチャクチャ嬉しいです!!

どしどしやってください!!!

マーズアタックさま、「夕凪の街 桜の国」への素晴らしい批評眼、ありがとうございます!

藤村志保さん「カーテンコール」でも、素晴らしかったです。

「夕凪の街」と「桜の国」を繋ぐ、フジミの存在があるからこそ、原爆という宿命にも負けず、命を未来へと繋いでいく「家族」の姿を、観客は感じられる。

そのフジミ役を、静かで儚い中にも、子を想う、とてつもない強さも感じられるように演じた、藤村さんは、本当に凄い、と僕も思いました。

確かに、「ゴッドファーザー」にも通じる、日本ならではの家族の三代にわたる大河ドラマですね。改めてその深さに感動しました。

さて、「シネKING」ですが、視聴率もいいようで、視聴者の皆さんからも様々な御意見や励ましが寄せられているようです。

これからも、太い身を引き締めて頑張ります!

先々週はシネマスクエア7から「トランスフォーマー・リベンジ」と「劔岳 点の記」を紹介しました。

「うんちく」コーナーでは、「劔岳」の菊池プロデューサー、福澤美術監督、林ラインプロデューサーが、番組のためにわざわざビデオメッセージを作って頂き、その模様をご紹介しました。

これには、僕自身、物凄く感激しました。

「マニィさん、東京に来たら一杯やろう」「でも彼はすぐ寝るから」「いや、僕は遠慮しとく」というやりとりが、大爆笑物でした。

先週は、ワーナーマイカルシネマズ防府から「群青」「ごくせんTHEMOVIE」を紹介し、僕のヤンクミの物まねが好評?だったようです。「うんちく」は「二百三高地」でした。

今週は、MOVIX周南から、「MW」と「ノウイング」を紹介します。「うんちく」は、見てのお楽しみです!!
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すみません!  映画つれづれ

相変わらず・・・僕のパソコンがおかしいのか、このブログのサーバーであるTeaCupさんとの相性が悪いのか、僕のPCから何度コメントを送信しても「システムが拒否しました」の表示がされて、反映されません!

こうして、記事は投稿できるのに・・・何故だろう?早く原因を究明しなければ…。皆さんは、是非、どしどしコメントしてくださいね!

ですので、最近コメントされた方に、記事でお礼を言います。

K−SASABEさま、「オールタイムベストテン」でのコメント、ありがとうございます!

とんでもないです!先日、広島の劇場で改めて「夕凪の街 桜の国」を鑑賞しました。広島で鑑賞する「夕凪・・・」は格別なものがありました。そして、映画はやはり映画館で観るべきだ、と思いました。

何度も観ているはずなのに、こんなにも深く、そして美しい映画だったのだ、と認識するとともに、また新たな発見がありました。

この映画は、父と子の物語であると同時に、子を想い続ける、健気な「母」の物語でもあるのだ、と思いました。

劇場公開時にはあまり感じなかったのですが・・・藤村志保さんの存在感とその佇まいに、涙が自然と湧いてきました。

不動のベスト3をご紹介頂き、ありがとうございます。

>ゴッド・ファーザー…いつかこんな大河ドラマを。

K−SASABEさまが描かれる「ゴッド・ファーザー」的なドラマチックな大河映画、是非、観たいです!

これまで発表された、男たちの熱い群像劇も大好きです。

「陽はまた昇る」「半落ち」、そして舞台「黒部の太陽」も、血がたぎりました。

最近、映画的高揚感があふれる、日本映画が少ないので・・・期待しています!

sigewoさま、マーズアタックさま、腰ひも話でのコメント、ありがとうございます!

若尾文子さんに、松坂慶子さんですか・・・。確かにそんなイメージだったかも。

その女性は、確か芸者さんだったのです。恐らくお仕事の前に、和服姿で涼んでいたのだと思います。

確かに、ドキドキしました。あのドキドキ感は、忘れられないですね。
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和田山企画からお知らせです!!  映画つれづれ

現在、山口県下松市のザ・モール周南星プラザで「映画『剱岳 点の記』パネル展」を開催しています!

僕の個人事務所、和田山企画の企画で、星プラザ様の主催、MOVIX周南の共催です!

映画の名場面を紹介した写真パネル12枚のほか、解説、各種ポスターなどを展示しているほか、実際に映画の撮影で使った「三等三角点標石」の展示、メイキングの上映などもしています!

28日までなので、お近くの方、是非、おいでください!!!

あと、和田山企画が代理店になって、現在、下松市・光市・平生町・周南市熊毛地区・上関町がエリアのケーブルテレビ局、Kビジョンで、特別番組「映画 劔岳 点の記〜男たちの記録」を放送中です!

これは15日〜21日の毎日午後4時からです。エリア内で加入者の方、是非、ご覧ください!!!

和田山企画は「映画」で頑張ります!!(それでけでは食えませんが…)

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腰ひも話とは・・・  映画つれづれ

またまた僕のパソコンからこのブログに、コメントができなくなりました!

自分のブログなのに・・・。

ですので、最近コメントを頂きました、sigewoさまと、マーズ・アタックさまに、この記事でお礼を言います!

コメントを下さり、ありがとうございました!

マーズアタックさま、あの腰ひも話に感動して頂き、ありがとうございました!

番組を見ていない方のために説明しますと・・・「愛を読むひと」の紹介のときに話したのですが、僕が小学生のころ、僕の家は下宿屋も営んでいて、二階に住む、妙齢の着物姿のセクスィーな成熟女性が、窓際で涼んでいて、僕に「僕、リンゴいる?」と聞くので、「うん」と答えると、腰ひもをはずして、それにリンゴをくくりつけて下ろしたという・・・それが、僕にとっては「性の目覚め」だったわけです。


sigewoさま、ご指摘の通り、劇場の皆さん方も、本当に毎回、いい味を出していらっしゃいます!

お陰さまで、視聴率もいいようです。これからも頑張ります!!
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今週のシネKING!  映画つれづれ

シネKING、今週はMOVIX周南からお届けしました。

「真夏のオリオン」と「愛をよむひと」をご紹介しました。

「きょうのうんちく」は「野獣死すべし」でした。僕が尊敬する、松田優作さんの作品で、僕自身優作さんの作品ではベストワンと思っている作品です。

「うんちく」は原稿も書かず、一発勝負で収録しています。ですので、今回、「山口県出身の俳優と言えば、前田吟さん、岡本信人さんと色々いらっしゃいますが…」と喋っておりますが、もう少し、いろいろな方を上げればよかったな…と思った次第です。

それはさておき、放送開始以来、劇場で映画を観る機会は昨年に比べると多少は増えたように思います。それで、レビューしたいけどなかなかレビューできない新作が貯まっています。

試写で観させて頂いた「真夏のオリオン」「お買いもの中毒な私!」は上映が始まってしまいました。他にもたくさんあるのですが、遅れてもきちっとレビューを書きます。

さて、来週は、シネマスクエア7から「劒岳 点の記」と「トランスフォーマー リベンジ」を紹介します。全く対照的な2本が並びましたが、頑張って紹介していますので、お楽しみに。

そして「うんちく」では、これまでにない試みが展開されております。そこは、見てのお楽しみです!是非、ご覧ください!
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今週のシネKING!  映画つれづれ

今週のシネKING、仕事と子育てに疲れ果ててしまい、放送開始以来、初めて見逃してしまい、録画も忘れていました!!

なので仕上がりは見ていません・・・。トホホ。

今週は、「ハゲタカ」と「ターミネーター4」を紹介した・・・はずです。

うんちくは、山本薩夫監督作品「皇帝のいない八月」だった・・・はずです。

山本監督と言えば「白い巨塔」「華麗なる一族」など、骨太な社会派大作で有名ですが、この作品も自衛隊のクーデターを扱ったもので、日本映画ではなかなか珍しいポリティカル・サスペンスの傑作です。

後半のアクションはなかなか見応えがありますし、前半のクライマックス、自衛隊の反乱部隊と政府が「徳山駅」(!)で交渉&ドンパチするシーンは緊迫感もあり、政府によって植物状態にされた反乱軍協力者、山崎努さんがいい味を出しています。

佐々部清監督の多くの作品で助監督を担当していらっしゃる山本亮さんは、山本監督のお孫さんに当たられるそうです。

さて、来週はMOVIX周南から、「愛を読むひと」と「真夏のオリオン」をご紹介します。
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