2012/9/26

無題  nature
もうお茶を濁すのはやめよう。
正直言って今年の高山帯の紅葉は、経験した中でも類をみない悪さだ。
しかし森のほうはまだ昨年より可能性がある。
さらに低い場所はこれからの冷え込みがあれば例年通り良いかもしれない。

植物にとって紅葉とは何だろう?
本来このワクワクさせる色とりどりの変化は、彼らには必要ないものである。
山の神様がちょっと遊びがてらに僕らにご褒美をくれていたのだろう。
そのご褒美は年々少なくなっている。

ここ2年の大雪山の気候変動はあまりに大きすぎると感じる。
レンジャーをしていた10年前から、ここで起きた気候変化は
必ずこの先、下界で発生している。
局地的集中豪雨や夏の異常高温はその例だ。

この変化を僕らは真摯に受け止めるべきである。


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