2013/2/9

富良野岳 バーデンのこと  BC Days(テレ三昧)
今日はツアーで富良野だけでした。
3連休とあって駐車スペースの場所取りに早めにバーデンに到着。
すでに半分ぐらいが一瞬で埋まりました。

この「駐車スペース」昨年まで綺麗に除雪してくれていたのは、バーデンかみふらのさんの御好意です。
この話をすると、ほとんどの方が知らなかったと言います。
そりゃそうです。僕もそうでした。
除雪されているのが当然な場所ではなく、バス停があっても小屋があるので除雪対象ではないのです。
つまり、僕たちは長年それを知らず、除雪されているのが当たり前のように利用してきました。

今年は違います。
バーデンは休館となり、除雪は今まで通りできません。そりゃそうです。
それでもときおりバーデンの佐藤さんが除雪をしてくれています。
ありがたいことです。
この場所は道路用地ではないので、バス停が使用できるだけ除雪されていればいいのが本来なのだそうです。
現在は各機関が協力して町の会社に協力してもらって時折除雪していただいてます。

実は今朝、カミホロ荘から翁コースを滑ってきた外国人グループがスキーを履いたまま道路を渡り始め、T字路の上から下りてきた除雪車とニアミスになりました。
渡り始めた段階で注意を即したので大事に至りませんでしたが、場合によっては人身事故になっていました。
きっと彼らはこういうものだとして情報を得て、富良野岳へ向かったのでしょう。
僕がいなくなってその後、情報によればガイドツアーが外国人を連れて道路を渡っていたとのことです。
もう、こういうツアースタイルというのが一般のかたちに広まったのかもしれませんね。
ガイド付きなら明日にでもそのパーティはスキーで滑らずに渡ってくれるでしょう。
でも、ガイドのつかないそのスタイルを知っている人は続けるかも知れませんね。

実際、除雪車のみでなく一般車にもニアミスがあると、今年に入ってこのクレームが多く町に寄せられています。

ここは公道なんです。
あまり引き受けたくない除雪の人が、曲がり角から飛び出してきたスキーヤーを轢く。
双方に一切の徳は無く、除雪の義務がないので今後除雪をやめることになるでしょう。

つまり世界中でもパウダーの聖地とされる富良野岳はいとも簡単に入山できなくなってしまいます。
誰のせいでもなく、モラルのなくなったバックカントリーヤーひとりひとりの責任になります。
たとえ自分がスキーを履いて渡っていなくても。

ガイドは自分のパーティはもちろん、その行為を見たり、泊ってる宿で知り合った人たちの間でこの話を伝え広げて、自分自身でコントロールしてもらえるように努めるのが責任です。
一般の方たちもできるだけこのことを仲間に伝えてマナーを履行してほしいと思います。

http://blog.sandan.net/?eid=28#sequel

『もう待ったなしのところまできています』

みなさん、よろしくお願いいたします。

カミフ会会員  山本 行秀
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