2013/4/29
春、思い出せず nature
ゴールデンウィークだと言うのに雪が下界でも降り積もっています。
地球寒冷化というのであればそれはそれで少し嬉しい気もするのですが、さすがに降りすぎ。
怪我してるからと言ってパソコンの前ばかりいると足もしびれまくるので今日は散歩に出かける。
降りしきる雪の中の青池は完全に冬到来でした。

【春忘る・・・】

で、撮影後に望岳台へ宴会をしに行った三段山クラブの面々と遭遇。
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地球寒冷化というのであればそれはそれで少し嬉しい気もするのですが、さすがに降りすぎ。
怪我してるからと言ってパソコンの前ばかりいると足もしびれまくるので今日は散歩に出かける。
降りしきる雪の中の青池は完全に冬到来でした。

【春忘る・・・】

で、撮影後に望岳台へ宴会をしに行った三段山クラブの面々と遭遇。

2013/4/27
びくんびくんっ! photo
今日は夜明けころから出展予定の写真の題名とキャプションを考える。
基本的に各写真のイメージはしっかりしているのだが、いい言葉が見つからないと
あっちをうろうろ、珈琲飲んだり、遠くから見たり、照明消したり、プロジェクターに映してみたり、果てはビール呑んでみたり・・・^^; と色々です。
でもって先日痛めた右肘は整骨院で毎日治療してもらうと無駄なので低周波治療器なるものを購入〜
そして作業しながら刺激ックス!

わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜お!
びっくんびくんして、勝手にクリックしまくり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!
たすけて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
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基本的に各写真のイメージはしっかりしているのだが、いい言葉が見つからないと
あっちをうろうろ、珈琲飲んだり、遠くから見たり、照明消したり、プロジェクターに映してみたり、果てはビール呑んでみたり・・・^^; と色々です。
でもって先日痛めた右肘は整骨院で毎日治療してもらうと無駄なので低周波治療器なるものを購入〜
そして作業しながら刺激ックス!

わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜お!
びっくんびくんして、勝手にクリックしまくり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!
たすけて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

2013/4/27
おっ買いものっ♪ おっ買いものっ♪ AGAIN! aromas
「届いたよ〜!」
「はやっ!」
ってことで、ふたたび秀岳荘に昨日行ってきた。
こいつぁ強そうだぜ。

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「はやっ!」
ってことで、ふたたび秀岳荘に昨日行ってきた。
こいつぁ強そうだぜ。


2013/4/26
おっ買いものっ♪ おっ買いものっ♪ aromas
昨日は朝からの強風。
そんな時は秀岳荘へお買いもの〜
バーゲンだしね〜
今回はこれ。

ビヴァーク用のテントマットとシュラフカバーを買い換え。
左が10年以上前から使ってたもの。右が新しいもの。
どえらい容量が減りました。
まぁ、基本的にテントに入ることはあまり無いのでマットは相変わらず120センチ。
寝袋もほぼ使わないし、たまに使うシュラフカバーは(古いのはコンパクトって書いてるけど・・・・デカイ)万が一のために性能アップさせるべく、防災用の紙みたいなやつに銀色コーティングしてるやつ。
防水透湿でゴアより結露しなくて、しかも暖かいらしい。
ということで、おっぴろげ〜

おお、あったけぇぞ。
はやくビヴァークしに、、じゃなく夜撮影したいなぁ〜
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そんな時は秀岳荘へお買いもの〜
バーゲンだしね〜
今回はこれ。

ビヴァーク用のテントマットとシュラフカバーを買い換え。
左が10年以上前から使ってたもの。右が新しいもの。
どえらい容量が減りました。
まぁ、基本的にテントに入ることはあまり無いのでマットは相変わらず120センチ。
寝袋もほぼ使わないし、たまに使うシュラフカバーは(古いのはコンパクトって書いてるけど・・・・デカイ)万が一のために性能アップさせるべく、防災用の紙みたいなやつに銀色コーティングしてるやつ。
防水透湿でゴアより結露しなくて、しかも暖かいらしい。
ということで、おっぴろげ〜

おお、あったけぇぞ。
はやくビヴァークしに、、じゃなく夜撮影したいなぁ〜

2013/4/25
個展 開催決定 photo
ようやく次の個展の題名も決まりました〜
でも中身はまだまだ決まらな〜〜〜い。。。
もっとスゲー星空に逢いたいんだけど、晴れませぬな。
お願い、開催までに二度ほど晴れてくださいませ。
先日、農作業中に以前から痛めていた右ひじが故障したため離脱。
じっとしててもしょーが無いので、ここらで一気に写真の作業を進めております。
ということで、こんな感じです。
みなさんおこしやす〜 ^^
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でも中身はまだまだ決まらな〜〜〜い。。。
もっとスゲー星空に逢いたいんだけど、晴れませぬな。
お願い、開催までに二度ほど晴れてくださいませ。
先日、農作業中に以前から痛めていた右ひじが故障したため離脱。
じっとしててもしょーが無いので、ここらで一気に写真の作業を進めております。
ということで、こんな感じです。
みなさんおこしやす〜 ^^


2013/4/8
なかなか決まらず・・・ nature
次の個展のタイトルがなかなかいいのが思い浮かばない・・・

なんかいい言葉ないかなぁ〜
外はガッツリ雪。
街路樹は全身に雪を纏い、街灯のオレンジに輝いてる。
明日の森は綺麗だろなぁ〜
だけど明日から当面農作業・・・
しゃーないな。 やるかぁ〜
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なんかいい言葉ないかなぁ〜
外はガッツリ雪。
街路樹は全身に雪を纏い、街灯のオレンジに輝いてる。
明日の森は綺麗だろなぁ〜
だけど明日から当面農作業・・・
しゃーないな。 やるかぁ〜

2013/4/6
日サロ 〜マエトカ〜 営業中でした BC Days(テレ三昧)
ふぅ〜〜〜〜やっと仕事から帰宅〜
今日のマエトカ。
完全に日焼けサロンだでや。。。

え!?雪?
即死のちめちゃエエ感じです ^^
グキッ・・・といっちまった手首と肘イテェよ〜〜
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今日のマエトカ。
完全に日焼けサロンだでや。。。

え!?雪?
即死のちめちゃエエ感じです ^^
グキッ・・・といっちまった手首と肘イテェよ〜〜

2013/4/5
春のスライドショーのお知らせです nature
4-5月の春のスライドショーのご案内です

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2013/4/4
気になる樹肌 nature
今朝がた雨が降って気温も高め。
濃霧でも出てないかなぁと白金の森へ。
で、出てない。 残念。
でも気になるものが。
白樺が赤い。。。
そういえばここのは赤いのが多いなぁと前から感じていた。

触ってみるとベルベットというか、、、カビというか、、、
どうやら気生藻類という湿気の多い地上で生活する藻らしい。
さらに奥へ。
僕のお気に入りのミズナラ。
決して巨木ではないが、枝ぶりが気に入ってる。

そして斜めに育っているので新たな生命が沢山宿っているのだ。
雪解けの雫とともに苔は瑞々しかった。

トドさん。
古い凍裂跡が更に割れて、フレッシュな生木が見える。
その奥には氷がびっしり。
もしや先日の夜の凍裂音はこういうことか?
0℃前後で気温が推移して、割れ目に浸みこんだ水が徐々に凍ることが続けば無くはないな。
森の中に陽が差し始め、爽やかな気分になる。
森の外に出てきたらすっかり青空で、白い雲が駆け足で過ぎ去っていた。

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濃霧でも出てないかなぁと白金の森へ。
で、出てない。 残念。
でも気になるものが。
白樺が赤い。。。
そういえばここのは赤いのが多いなぁと前から感じていた。

触ってみるとベルベットというか、、、カビというか、、、
どうやら気生藻類という湿気の多い地上で生活する藻らしい。
さらに奥へ。
僕のお気に入りのミズナラ。
決して巨木ではないが、枝ぶりが気に入ってる。

そして斜めに育っているので新たな生命が沢山宿っているのだ。
雪解けの雫とともに苔は瑞々しかった。

トドさん。
古い凍裂跡が更に割れて、フレッシュな生木が見える。
その奥には氷がびっしり。
もしや先日の夜の凍裂音はこういうことか?
0℃前後で気温が推移して、割れ目に浸みこんだ水が徐々に凍ることが続けば無くはないな。
森の中に陽が差し始め、爽やかな気分になる。
森の外に出てきたらすっかり青空で、白い雲が駆け足で過ぎ去っていた。


2013/4/3
音 nature
月がなかなか昇ってこない今宵はほとんど新月と変わりない夜となる。
夕刻。 森の中は音に満ちていた。
アカゲラはすぐそばで忙しそうに乾いた木のリズムを奏で、木肌をつかむ爪の音まで鮮明に聞こえる。
小鳥たちはあちこちでつぶやき、クマゲラがキロキロと森の奥でしゃべっている。
森はいつも何を聞いてるのだろうか?
たえず背後から細くなった忠別川の流れる音が聞こえてくる。
陽が落ちて薄暗くなると青黒い中からフクロウの声がする。
腰を上げて今日が始まるのだろうか。
まもなくすると生きものの音はしなくなった。
ずっと。 長い時間。 遠くで川の流れる音だけがしている。
今日はとても暖かい。 とはいえ-5°ほどに冷え込んできた。
「パカーーーーーーーン!」 と木の割れるクリアな音がこだまする。
こんな時期に凍裂ではないだろうに、なんなんだろう? もう一度それは鳴る。
しばらく静けさが戻ったとき、突然、シカがけたたましい叫び声をあげる。
向かいの山間からだ。
ずっと叫んでいる。 ずーっと叫ぶ声がだんだん弱く、やがて消えた。
大小の風が出てきて、右から後ろから梢を鳴らす。
そしてふたたび川の流れだけが聞こえるようになった。
森の中にも毎日のようにストーリーが存在し、樹々は何百年もそこで聞いているのだろう。

【かわらぬ夜〜天人峡・森の神様】
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夕刻。 森の中は音に満ちていた。
アカゲラはすぐそばで忙しそうに乾いた木のリズムを奏で、木肌をつかむ爪の音まで鮮明に聞こえる。
小鳥たちはあちこちでつぶやき、クマゲラがキロキロと森の奥でしゃべっている。
森はいつも何を聞いてるのだろうか?
たえず背後から細くなった忠別川の流れる音が聞こえてくる。
陽が落ちて薄暗くなると青黒い中からフクロウの声がする。
腰を上げて今日が始まるのだろうか。
まもなくすると生きものの音はしなくなった。
ずっと。 長い時間。 遠くで川の流れる音だけがしている。
今日はとても暖かい。 とはいえ-5°ほどに冷え込んできた。
「パカーーーーーーーン!」 と木の割れるクリアな音がこだまする。
こんな時期に凍裂ではないだろうに、なんなんだろう? もう一度それは鳴る。
しばらく静けさが戻ったとき、突然、シカがけたたましい叫び声をあげる。
向かいの山間からだ。
ずっと叫んでいる。 ずーっと叫ぶ声がだんだん弱く、やがて消えた。
大小の風が出てきて、右から後ろから梢を鳴らす。
そしてふたたび川の流れだけが聞こえるようになった。
森の中にも毎日のようにストーリーが存在し、樹々は何百年もそこで聞いているのだろう。

【かわらぬ夜〜天人峡・森の神様】
