2013/10/31

快晴!後、強風〜♪  nature
今朝、玄関開けたら濃密なガスですよ。
これは完全に山はピーカンですよ。

急げ!!

と、今日は十勝岳〜
久しぶり〜
ジリジリ日焼けもいい感じ〜
これは稜線からいいの撮れるかなあ〜と、レンズも16-28、24-70、70-200ミリのオールF2.8の大口径レンズ〜

さてピーク手前まで雲ひとつありません。
マエトカのガスがかかるのみ。
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猛烈な重さの機材が肩に食い込むけど、そんなの撮れたらヘリウム並みに軽く感じるぜ〜

と、肩のあたりで振り返ると灰色の雲がマックススピードで這い上がってくる!?

やめてくれ・・・あと30分待って〜
という願いもむなしく、ホワイトア〜ウト。。。
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それでも雲の切れ間を待って待って待って・・・出ない・・・
てか、20m/s近い風になってきて俺もカメラも揺れる。。。

ということで、ホワイトアウトはグランド火口まで続き、以降何も撮れず。

でもまぁ、久しぶりの十勝岳は楽しかった。
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2013/10/30

進まない。。。から、ちょっと解説9でもしてみる  photo
昨日は秀岳荘セールが始まりましたね。 みなさんなんかいいもの買いましたか?
僕は去年から合わせてザックが2台とクランポンが壊れてたので新調〜♪
やはりオスプレーの亀仙人ザックは重いものは無理!
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ドイターの55L+α
これで、冬の日帰り山撮影、小屋泊スキーツアーが兼用できる。
ちなみに撮影機材入れただけで余裕で20kgオーバー。。。
なのに背負ってみたらオスプレーより軽く感じる!
あいつはあちこちからギシギシ音立ててたからなぁ^^;
山道具は極限まで減らせても、カメラ機材だけは無くて後悔したくないからなぁ〜
でも今後の課題だな。

と浮かれてばかりはいけないので、今朝は夜明けからパソコンの前で冬のツアーの作りこみ。
をしていたが、なかなか進まず。。。ちょと休憩しながら例の『ちょっと解説』9です。


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『be alive』

なぜだろう?「今行かないといけない」そう思って朝からハイクし真っ白な山へ向かう。
遠いところからだんだん近づきながら、その火口に力にドキドキしていた。
スキーツアーのときも時々見に来ていたのだが、ファインダーを通すと全く迫力が違う。

よくファインダーを覗くとカメラマンは危険を感じなくなるといわれるが、そのとおり。
あっという間に火口壁10センチのところにいる。
「降りたいなぁ火口の中に」という衝動はさすがに抑えたが、そのとき目の前数メートルでデカイ噴煙が凄い音とともに立ち上った。
さすがにびっくりした。
それからというもののカメラを持つ手は小刻みに震え、操る動作に少し焦りが見られる。
あきらかに軽く動揺していた。
これはいけないと、大きく深呼吸して平常心に戻す。

そろそろ危ないと言われている火口なのになぜ「行かなければ」と感じたのだろう?
きっと「山も僕も生きている」その感触を理屈抜きに背骨で感じたかったのだろう。

後日、友人から池澤夏樹の『真昼のプリニウス』だねと言われる。
知らなかったので古本を読む。
とても退屈なストーリーが続く中、最後に主人公(火山学者)がとった行動に相通じるものを感じた。

*プリントは現場の迫力を出すためにモノクロにした。 生々しく荒れた火口壁や岩屑。
これをギリギリまでシャープ感を高めた原画をいかに画材紙にプリントし、奥にある十勝岳の優美な姿と対比させるか。
これを実現してくれる紙はキャノンのフォトラグがベストパフォーマンスを魅せてくれた。


【余談】
同日に入山していたテレマークアーチストがひと滑り後、  『ビタどまり』  
と、ひとことメールを送ってきた。
この後の現実に引き戻された瞬間でした^^;
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2013/10/28

どこいくの〜〜^^  nature

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             『だぁ〜〜れだ?』




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2013/10/28

低照度テスト  photo
今日は吹雪いてないかなぁ〜、吹雪いててほしいなぁ♪と旭岳温泉へ行ってみる。

う、小康状態。。。
仕方なくビジターセンターで少しうだうだしてたが荒れてこないので、帰り道にその辺をぶらぶら。
ついでに陽が暮れそうなのでeos6dの低照度テスト(暗いところどれだけ写るかってことね)も兼ねて撮影してみた。
現行のキャノンでは感度が一番いいといわれるぐらいなのでそのポテンシャルをテイスティング。

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【駒止めの滝】
data:ISO1600/f14/40sec/偏光フィルター

雪降る天候で日没後30分経っているのにこんな悪条件にしてみた。
現場ではうっすら滝が見える程度なのだが。。。

帰宅して現像してみたらちょっとビビった
どんだけ綺麗に写るねん!
前のEOS5D2ならレタッチに少し苦労するのに何事もなかったように等倍でノイズが無くなる。

やべぇ、はやくザ・ナイトが来ないかな〜 ^^

おっと、スキーツアーの準備もしなくちゃ!

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2013/10/26

スライドショー復活中  photo
先週より旭岳温泉ホテルラビスタでのスライドショーが期間限定で復活開催しております

開催日は10/26、11/2、11/16、11/23、11/30 の五回となります。
時間は一回目19:00 二回目20:30スタートです。

お泊りの方だけでなく見るだけでも可能。
その時はフロントに僕のスライドショー見せてくださいと言ってください。
もしくは事前に僕に連絡くれたら伝えることもできます。


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おまちしておりま〜す^^
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2013/10/25

ちょっと解説7と8  photo
さて・・・共同展は終わりましたが作品解説が途中だったので続きでもしましょうか〜
見に来てくれた人は思い出しながら、そうでない方は新たな気持ちでどうぞ。
今日は2点説明します。

まずは
『峰々を超えて』
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誰しも山を始めるとテント縦走する時が来るでしょう。
今までなかった肩の重み、足裏が燃えるような熱さ、進まない歩み。

この日は初めてテント縦走する友人との山行。
夕陽に輝く越えた峰と満天の星空が最高の一日でした。

ちなみに僕の初めてのテント山行はソロで白馬連山縦走。
白馬岳の村営のテン場で予報より大きくずれた台風の直撃を食らい、テントごと数メートル飛ばされました。
撤収時には高価なゴアのテントも飛ばされて谷底へおさらば!
弱冠死ぬかと思いましたが、耐えてる最中はなぜか楽しかったような。。。^^;
かなり変態ですね。

つまり。。。初テント山行は写真のようないい日が最高です^^



次はこの共同展のメッセージの核となる作品。 柴田さんとの共作です。
絵『ヌタクカムシュペの脈』〜柴田    写真『Landscape』〜山本

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開催まであと二十日ほどとなったときに柴田さんからメールが来る。

〜〜あの絵の周囲を、山本さんの作品とセンスで、一壁面コラボって頂けないかなと思ったのですが、いかがでしょうか?
「足元にはいっぱいおもしろいものあるよ」っていう壁面の向かいに、「高い所ばかりに注目している」私の大雪を置くのも、対照的で面白いかも♪(笑)
ちなみにこの絵のコンセプトは、「大雪を生かしている地の脈、水の脈、生物の脈」です。〜〜


うん、面白いと思いつつ計算すると時間がない。。。柴田さんの心の中は『♪』だが、僕はこの時『』こうなって、『』こうなって、『』だ。そこで、間に合えば、もしくは会期途中でということでお茶を濁した^^;

しかし気になる。
この柴田さんの絵を一度生で見ていて、なにかエナジーを感じていたからだ。
それはきっと僕の中にある大雪山へのコンセプトと一致するところがあったからだ。
それからずっと、彼女のコンセプトを紙に書いて仕事に行くときもやってるときも頭の中にうっすらと浮かばせておいた。

そんなある日、通勤の送迎車の中で何かが突然降りてきた。。。
あっという間にキャプションの骨格が出来、題名を走り書きした。
そこからは浮かんだものが消えないうちに、レイアウトとイメージをスケッチしてゆく。

「ここに見えるもの見えないものすべてが、何ひとつ欠けても足されてもいけない。大地が、水が、生命が・・・それらすべての繋がりがこの風景をつくり続けている」

これができたキャプションだった。
そこには脈々と繋ぎ続けるであろう自然の世界がある。
人も自然の一部であるが、ある種異質な面を持ち自然を変えてしまうことがある。
そんな中、人である僕が何を伝えるべきかということに、少し気付いたきっかけとなった。

のちに柴田さんに話を聞くと、僕のキャプションを読んでから作品の仕上げが猛烈に勢いついたとのことです。
コラボするとお互いこんないい影響が出るんですね^^


*紙はドイツのハーネミューレのものが多いですね。作品作りに没頭してきた最後だったので、写真をみるとこの紙でいけそうだなとほぼ判断できるようになってました。これらの紙はテクスチャーもあるし、発色もよく、プリント作業も楽にこなせました。
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2013/10/24

水音(みずおと)  nature
原始ヶ原に行くつもりが。。。三の沢で水の流れに夢中になりすぎて激寒。。。
そりゃ3時間も川の中で突っ立って撮ってりゃなるよなぁ〜
だって朝は暖かかったのでペラい長靴と服でスタート。
結局、足の感覚無し。
あまりの寒さで震えがなかなか止まらないので今日は帰る^^;


それにしても、何度も川の中で 『さぁ〜〜みぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!』と大声で叫ぶほど、我ながら撮るときのしつこさに参った。
だけど、いい流れだったんだよなぁ〜これが。

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【slky water】

車に戻ったらしっかり暖まって、日暮れ前の鳥沼に寄る。
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落ち葉踏みも楽しく、残りの黄葉を楽しみながら散歩。

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こんなグラデーションも味わいがあってとてもいい。



ふう、もうお天気良くても、上じゃなくても、あったか撮影グッズ持ってこ〜っと!
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2013/10/22

共同展 終了しました  photo
本日をもちまして、『大雪 〜シャッターと筆のやま旅〜』が終了しました。

芳名帳が書ききれなくて枠外に書いてもらっていたり、用意したスケッチブックには子どもからおっきな子どもまで(^^)、たくさんの絵を描いてもらいました。

自分自身、失敗もあり成功もありの作品作りでいい勉強にもなりました。

柴田さんの絵をひとりで眺めていると、写真では気付きにくいものがあり、作品に魂を込めてゆく過程を学ぶこともできました。

最後に店長の野戸さんから『お疲れさまでした、大盛況でありがとうございました』とのお声をいただくも、あまりの放電気味の脳にはまだ実感が湧いてこないというか、明日もお客様を迎えていそうな気分でした。

さて、明日からは充電期間に入ります。もちろん小出しに^^放電もします。
次のやりたいことへ少しづつ向かってゆきます。

もちろん、柴田さんの今後もみなさん、注目ですよ!
http://snufkyon.tabilog-hokkaido.jp/

ご来場いただいたみなさま、ならびにモンベルのみなさん、柴田さん、本当にありがとうございました。
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2013/10/20

ちょっと解説6  photo
今日はモンベルさんで半日在廊してきました。
日曜日もあってか家族連れも多く、子どもたちが沢山スケッチブックに絵を描いていましたね。

さて展覧会も残すところ二日となりましたが解説は半分を過ぎたところ^^;
たぶん終わってからも続きがあります。

今日の作品は

『きみのせなか』

僕は大きな動物に出くわすことがほとんどなく、小動物たちと出会うことが多いんです。
ナキウサギに関してははなっから狙っての撮影ですが、他はたまたまって感じですね。
風景待ちも動物待ちも時間が長くなるにつれ自然と自分の気配が薄れていきます。
動物狙いは意識して気配を消します。
そうするとだんだん動物が近づいてくるんですね。
「なんだか変な物体があるなぁ〜」とか、突然人間だということに気づいて「わっ!」って慌てたり。
ナキウサギだと足元を歩いてたり、1.5mほど前で鳴いてる時もありました。

そんなに近づけていいねっ!ってよく言われますが、実は近すぎるとカメラのシャッター音も服の衣ずれの音も脅かしてしまうので、眼の球だけを動かして見てるだけのことが多いです。
ここで我慢しないとすべてパーなんですね^^;
そんなときでも彼らが背を向けていると(耳の向きには注意してますが)ほんの少しだけ動けます。
つまりシャッターが押しやすいんですね。

そして背中越しに見る彼らは何を考えてるのかなぁっていつも思います。

今作品ではウサギのものがお気に入りです。
このウサギの先にはもう一匹のウサギ。
早朝、僕の目の前に来てしまってビックリした彼は一目散に逃げた後、彼女?のほうへ駆けよっていきました。
そしてしばらくの間、二人は追いかけっこをしていました。
なんだかデートして楽しそうだなぁなんて、風景を撮りながら彼らの普段の様子を垣間見るのはちょっと得した気分でした^^
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*プリントはウサギが表面質の粗い紙を使い、雪渓の凸凹を立体感が出るようにしました。
他4枚はエプソンの高級紙(高いので使うかどうか迷った)のベルベットファインアートというものすごくナチュラルなプリントになる紙です。 色乗りも、暗部もしっかり出る紙なのでまるで普通の写真用紙に近い仕上がりにもできます。
あらためて日本の技術力凄いなぁと、実感できた用紙でしたね。
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2013/10/20

日焼けサロン最高  nature
昨日はいい天気でしたね〜

ということで久しぶりに旭岳へ。
と思い、朝4時からバタバタ用意してたらアイゼンのアンチスノーのゴムが劣化してネチョネチョに融けてる〜 ゜o゜/
それを引っぺがして動くようにして。。。やっと出発。

朝一から冷え込んだおかげでアイゼンも小気味よく刺さるいい感じの雪。
先日の雪台風で結構雪がついたものの、やはり旭岳は雪がつきにくいせいか岩も沢山出ている。
おかげで陰影も美しく、久々のモノトーンの世界はシンプルこの上ない。

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それにしても暑い。
真っ青の空から太陽が容赦なく照りつけ、やっぱりまだまだ10月だなぁとのんびり歩く。

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ピークからはいつもの素晴らしい展望。
まだまだ滑れるという感じにはほど遠いけど、白い山並みを快晴無風の中でのんびり寝転がって楽しむのは最高だ。

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さすがにこの天気なので次々と人が登ってきた。
結構危なそうな運動靴での人もいて、下りはヒヤヒヤだろうなぁと思いながら、ある意味観光的な人は強えぇ。。。といつもながら思う。
丸一日このコンディションでよかったね^^;

さて、このまま月の撮影に入りたいのだが、夕方からのスライドショーが来月末まで復活したのでお仕事に行かねばならぬ。
ここはすっぱり気を入れ替えて下山。

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凍った沼の上についたうれしそうなユキウサギの足跡に、クスッとにやけながらアイゼンを外した。
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