2013/10/14

展示作品 ちょっと解説3  photo
今日は快晴で旭岳から十勝連峰まで全山冠雪し、見事な景色でしたね^^

夜明け前に撮影に出ようと起きたら、どうも寝違えたらしく左首が重い。。。
まあいいかと、近場で写真を撮ってから売店へ。

ふむ。 これはやばいぞ。
今日はめっさ人来るぞ。。。
ここからは山が見たいとかそんなこと思い出す暇もなくマックススピードで夕方までフードを作りまくる。
しかしだんだん首から背中、肩へとしびれが増すも、お客さんはマックス来る。。。
お願い助けて〜と思いながらもやりきったところで左半身がしびれて動かない。。。
ふう。。。やっと終わった。

ということで、山どころか帰りにモンベルに寄る力もなく帰宅。
明日明後日は温泉で療養しよ〜

さて、前置きが長くなりましたが、3つ目の作品です。
『Misty rain』

今年の雪の多さは格別でした。
旭岳温泉のクロカンコースはようやく雪解けが始まったばかり。
そこへあえて雨で濃霧の日に行ってきた。

誰もいず、雪が溶けて水に溶け込む泡の音。
わずかに聞こえる雪解けの流れ。
わさび沼を往復した帰り、通称ターミナルでなんとも染みる景色に出会う。

空気中の水が全てを包みこんでいる。
雨、霧。
しばらく小雨に打たれながら、こんなにいい瞬間を独り占めできる時間に感謝した日でした。

*今回の作品展の中での僕のベストプリントです。
最近、写真は『光』はもちろん、『水』が非常に大事なのだろうと考えています。
この作品のように空気に含まれた水蒸気が沢山の現象を見せてくれます。
とくにデジタル写真はプリントするまでに、フィルムと違って水が介在しません。
そしてそれだけではないのですが、生っぽさがフィルムに比べて足りない。
そんな中で、プリント用紙の表現力に助けられ、とくに奥の樺の木の霞み具合が感じたままに表現できたところがベストの理由です。
観てくれたみなさんも水彩画と間違うような作品です。

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