2014/2/26
ザデイ×2! BC Days(テレ三昧)
day1
昨年も来てくださった青森のお客さんがベストタイミングで来道。

このふたりが来ると必ずザデイになるというジンクスは最高っす!
さぁてどこ行こうかと、ここんとこたいして降って無い上に昇温、晴れも重なり、考えた結果マエトカへ。
昨年は行ってないのでちょうどいい。
前日は気温も上がってしまいクラストがひどかったそうだが、僕もこれを気にして可能な限りクラスとしないであろうラインへまっしぐら!
で、一日中大当たり〜〜^^
全セッション、羽毛パウダーをいただき続けました〜〜〜
『ごちそうさまでした!』
で・・・・・・お客さんを見送って白銀荘でマッタリしていると、友人たちに拉致される^^;
鍋が運ばれ・・・とどめの白ワインも運ばれ・・・そのまま白銀荘泊。
ま、明日の予定に間に合うよう帰れるし。
と思いきや、『ぱっちまんなら明日どこ入る!?』
『俺なら絶対あそこしかないな〜!』
説明したものの、
『行ったこと無いから案内してくれ!』
で・・・・・外を見ると急に雪が降ってきた。
晴れ予報なんですけど・・・・^^; こ、これは・・・もしやあれになるぞ。
ここは細かいことを気にしてはイカン!
予定を変更してガイド^^
day2
最初の1本はあきらめてはいたが、選べばクラストも少なく、地形で遊べた。

【飛ブ!】
その後はパウダー探しの旅。
結果的に深めのパウダーをいただき三昧!
楽しすぎて、ビデオも写真も撮るのも忘れた^^
2日間とも晴れとパウダー三昧で、久しぶりのザデイを堪能させていただきました〜!
3
昨年も来てくださった青森のお客さんがベストタイミングで来道。

このふたりが来ると必ずザデイになるというジンクスは最高っす!
さぁてどこ行こうかと、ここんとこたいして降って無い上に昇温、晴れも重なり、考えた結果マエトカへ。
昨年は行ってないのでちょうどいい。
前日は気温も上がってしまいクラストがひどかったそうだが、僕もこれを気にして可能な限りクラスとしないであろうラインへまっしぐら!
で、一日中大当たり〜〜^^
全セッション、羽毛パウダーをいただき続けました〜〜〜
『ごちそうさまでした!』
で・・・・・・お客さんを見送って白銀荘でマッタリしていると、友人たちに拉致される^^;
鍋が運ばれ・・・とどめの白ワインも運ばれ・・・そのまま白銀荘泊。
ま、明日の予定に間に合うよう帰れるし。
と思いきや、『ぱっちまんなら明日どこ入る!?』
『俺なら絶対あそこしかないな〜!』
説明したものの、
『行ったこと無いから案内してくれ!』
で・・・・・外を見ると急に雪が降ってきた。
晴れ予報なんですけど・・・・^^; こ、これは・・・もしやあれになるぞ。
ここは細かいことを気にしてはイカン!
予定を変更してガイド^^
day2
最初の1本はあきらめてはいたが、選べばクラストも少なく、地形で遊べた。

【飛ブ!】
その後はパウダー探しの旅。
結果的に深めのパウダーをいただき三昧!
楽しすぎて、ビデオも写真も撮るのも忘れた^^
2日間とも晴れとパウダー三昧で、久しぶりのザデイを堪能させていただきました〜!

2014/2/24
フォトブック届く photo
昨年、友人の結婚式のカメラマンをして、その時の写真で作ったフォトブックをいただいた。

今見ても幸せそうでいいね〜^^
2

今見ても幸せそうでいいね〜^^

2014/2/23
アバランチセミナーロード、スタートっす! BC Days(テレ三昧)
さぁて、今週末を皮切りに3週連続のアバランチセミナーロードがスタートしました〜
初日は旭岳!
我がASSHに加わったDr.しろくまが僕の座学で野外救急のデモンストレーション!

【人史さん人形を救え!】
そして午後からは僕が受け持つコンパニオンレスキュートレーニング。
今回、人形は軽くしたがそれでも本番さながらの緊迫感となり、受講者の魂は終了後に抜けてました ^^;
今週途中の講習会は立ち消えとなったので次週は糠平レギュラー。
僕も復習をして緊迫感あふれるステージにしたいっすね。
さらに翌週は糠平アドバンス。
以前のカミフアドバンスとは比較にならないほど本番さながらに行きますよ〜
おれも体力気力が続くように、よく食べてエネルギーを蓄えようっと!
行くぜっ!
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初日は旭岳!
我がASSHに加わったDr.しろくまが僕の座学で野外救急のデモンストレーション!

【人史さん人形を救え!】
そして午後からは僕が受け持つコンパニオンレスキュートレーニング。
今回、人形は軽くしたがそれでも本番さながらの緊迫感となり、受講者の魂は終了後に抜けてました ^^;
今週途中の講習会は立ち消えとなったので次週は糠平レギュラー。
僕も復習をして緊迫感あふれるステージにしたいっすね。
さらに翌週は糠平アドバンス。
以前のカミフアドバンスとは比較にならないほど本番さながらに行きますよ〜
おれも体力気力が続くように、よく食べてエネルギーを蓄えようっと!
行くぜっ!

2014/2/20
優しい光 photo
確実に呼ばれていた。
そこに行かねばならないと寝る寸前に感じ、天気予報を見る。
タイミングは微妙だが、きっと呼ばれたからにはその瞬間に晴れる。
夜明け前に車を走らせ、もう空が明るくなろうとする前なのに雪は勢いよく降っている。
ヘッドランプに照らされた膝上までの羽毛を掻き分けていると、ピタリと雪が止んだ。
朧に月が見える。
鳥が鳴きはじめ、空はかすかなオレンジを帯び、柔らかい光に包まれる中でシャッターを切っていた。
ここ2日ほど、ふと買ってみた音楽を繰り返し聴いている。
繰り返し聞かざるを得ないほど涙があふれる優しい詩だった。
彼女が語るように歌う曲の中の「あなた」は途方もなく広くて優しく、強い。
こんな人間になれるには程遠いなぁと思いながらも、たとえ1mmでも近づく努力は必要だと思った。
沢山のシャッターを切り終えてしばらくの間、大きな木を見あげてしばらくの間いくつかのことを考えていた。
昔読んだ星野道夫の文庫本に、確か友人のドン・ロスだったろうか?
不時着してしまったセスナの横で交わした会話をふと思い出した。
ドン「いい風景に出合った時、誰かに伝えるにはどうする?」
道夫「写真を撮って見せてその時の感動を色々伝えると思う」
ドン「そうじゃないのさ、この風景に出合って君自身が変わることさ」
確かそんな内容だった。
今日撮った写真は決していい作品の仕上がりになるかどうか解らない。
けど、呼ばれて撮った大切な一枚だ。
決して撮ったことがすべてでは無い。
ここに来て、自然の中で考えろということだったのだろう。
大きな木は腕をいっぱいに広げて、優しい光に包まれていた。

足元に目をやるころ、ひとつの答えが感じられ、大きな木に感謝の言葉を告げていた。
すべての星が幸せに輝けますようにと。
渡辺美里 「始まりの詩、あなたへ」 を聞いて。
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そこに行かねばならないと寝る寸前に感じ、天気予報を見る。
タイミングは微妙だが、きっと呼ばれたからにはその瞬間に晴れる。
夜明け前に車を走らせ、もう空が明るくなろうとする前なのに雪は勢いよく降っている。
ヘッドランプに照らされた膝上までの羽毛を掻き分けていると、ピタリと雪が止んだ。
朧に月が見える。
鳥が鳴きはじめ、空はかすかなオレンジを帯び、柔らかい光に包まれる中でシャッターを切っていた。
ここ2日ほど、ふと買ってみた音楽を繰り返し聴いている。
繰り返し聞かざるを得ないほど涙があふれる優しい詩だった。
彼女が語るように歌う曲の中の「あなた」は途方もなく広くて優しく、強い。
こんな人間になれるには程遠いなぁと思いながらも、たとえ1mmでも近づく努力は必要だと思った。
沢山のシャッターを切り終えてしばらくの間、大きな木を見あげてしばらくの間いくつかのことを考えていた。
昔読んだ星野道夫の文庫本に、確か友人のドン・ロスだったろうか?
不時着してしまったセスナの横で交わした会話をふと思い出した。
ドン「いい風景に出合った時、誰かに伝えるにはどうする?」
道夫「写真を撮って見せてその時の感動を色々伝えると思う」
ドン「そうじゃないのさ、この風景に出合って君自身が変わることさ」
確かそんな内容だった。
今日撮った写真は決していい作品の仕上がりになるかどうか解らない。
けど、呼ばれて撮った大切な一枚だ。
決して撮ったことがすべてでは無い。
ここに来て、自然の中で考えろということだったのだろう。
大きな木は腕をいっぱいに広げて、優しい光に包まれていた。

足元に目をやるころ、ひとつの答えが感じられ、大きな木に感謝の言葉を告げていた。
すべての星が幸せに輝けますようにと。
渡辺美里 「始まりの詩、あなたへ」 を聞いて。

2014/2/15
2013年 写真展の作品をweb公開しました
最近、僕の写真展に見に来れなかった方たちの「見たい!」という要望が増えてきましたので、
昨年度、全力疾走で駆け抜けた作品展たちをwebで観覧できるようにいたしました。
まずは、over the night 、大雪〜シャッターと筆のやま旅〜からどうぞ ^^/
キャプションは数段にわたることもありますので、右側の下矢印をクリクリックしてね。
各作品は販売もできます。
http://bcqali-photoqali.com/index.htm
また、今年度は9/6札幌にて大雪山国立公園制定80周年の記念イベントに、昨年度の作品を含む作品展示とスライドトークショーで参加します。
お暇な方はどうぞお越しくださいませ^^
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昨年度、全力疾走で駆け抜けた作品展たちをwebで観覧できるようにいたしました。
まずは、over the night 、大雪〜シャッターと筆のやま旅〜からどうぞ ^^/
キャプションは数段にわたることもありますので、右側の下矢印をクリクリックしてね。
各作品は販売もできます。
http://bcqali-photoqali.com/index.htm
また、今年度は9/6札幌にて大雪山国立公園制定80周年の記念イベントに、昨年度の作品を含む作品展示とスライドトークショーで参加します。
お暇な方はどうぞお越しくださいませ^^

2014/2/13
ラ〜ミネ〜タ〜中〜♪ BC Days(テレ三昧)
今月末から講習会3連チャンということもあって、早朝から夜中まで準備に次ぐ準備中〜
さすがに脳内の糖分下がるわ、山には行けないわで鬱憤はたまるけど雪崩事故防止の為なのでそこは仕方ない。
旭岳の資料も大詰めに入ってきてようやく終わりが見えた^^
いまは地味〜な仕事に切り替えてビール飲みつつ、柄にもなくクラシックなどを聞きつつ、マッタリと休憩がてらの内職中。

プリントした弱層テストの評価表をラーミネーター中〜♪
ちなみに音楽はブラームスのシンフォニー1番ハ短調op.68
あぁ、力が湧いてくるわぁ〜〜!
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さすがに脳内の糖分下がるわ、山には行けないわで鬱憤はたまるけど雪崩事故防止の為なのでそこは仕方ない。
旭岳の資料も大詰めに入ってきてようやく終わりが見えた^^
いまは地味〜な仕事に切り替えてビール飲みつつ、柄にもなくクラシックなどを聞きつつ、マッタリと休憩がてらの内職中。

プリントした弱層テストの評価表をラーミネーター中〜♪
ちなみに音楽はブラームスのシンフォニー1番ハ短調op.68
あぁ、力が湧いてくるわぁ〜〜!

2014/2/12
夜灯かり photo
今日は朝から晴れ。
だったのですが、、、ちょっと写真の仕事の面接的な予定が入ってたので、滑りは無し。
夕方になって、壊れたビーコンを預けに行った秀岳荘から山を見るとまだ晴れてほのかなピンクに染まっている。
少しガスが入ってきたようだが、このまま山のほうへ移動。
どっぷり日は暮れて、満月間近のおぼろげに雲のかかった月が山を照らし始めた。
今日は何かを感じて撮ったわけではないが、天候の具合を見るテスト撮影を遠方からしてみた。
街灯に照らされた木々は、まるで夜店(縁日)の通りを歩いているかのように煌々と光り、
その奥には静かに月灯かりを溜めた旭岳が鎮座している。
ふと、こういう画作りもあるのだなぁと、静かに風景を切り取っていった。

【冬の縁日】
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だったのですが、、、ちょっと写真の仕事の面接的な予定が入ってたので、滑りは無し。
夕方になって、壊れたビーコンを預けに行った秀岳荘から山を見るとまだ晴れてほのかなピンクに染まっている。
少しガスが入ってきたようだが、このまま山のほうへ移動。
どっぷり日は暮れて、満月間近のおぼろげに雲のかかった月が山を照らし始めた。
今日は何かを感じて撮ったわけではないが、天候の具合を見るテスト撮影を遠方からしてみた。
街灯に照らされた木々は、まるで夜店(縁日)の通りを歩いているかのように煌々と光り、
その奥には静かに月灯かりを溜めた旭岳が鎮座している。
ふと、こういう画作りもあるのだなぁと、静かに風景を切り取っていった。

【冬の縁日】

2014/2/10
男祭り2014 〜ぼうふぅ〜〜のち晴れ^^〜 BC Days(テレ三昧)
今年もやってきました男祭りです^^
そしてなっかなかの強烈な低気圧の登場で〜〜す!
まず前日入りのみんなが飛行機とばなぁ〜〜いと、2名が旭川入りできず・・・
とりあえずお天気がえらいことになる前にと、早めに入山。
その前に稜雲閣まで上がって風を見てくるとすでに暴風〜〜
で、トライアスロンにも出ているみんななのでマックススピードでおフラノ様へ駆け登るも見る見るうちにパックされてゆくため、樺帯で断念。
22林班へ。
トップの僕はなんとか滑れた一本目も、その合間に猛烈に風が吹き下ろしてきて一瞬で全面パック^^;
仕方なく下へ〜下へ。
登り返した面は意外によく、クリーミーパウダーをいただく。
、こんな感じです。
それでも俺たちたのしぃ〜〜!
しかしここでシールトラブルが発生してやむなく下山。
まぁこの風なのであとはひたすら白銀荘で呑み続けた初日でした。
そして来れなかったうちのタイガーが到着!
残るモトさんも深夜に旭川まで到着!
いよいよ明日は全員そろって男祭りだ。
day2
晴れきた^^
雪は期待できない。
それはみんな承知で、シールトラブルが再発すると困るのと、安全性を優先して、少しでもいい雪探しのためマエトカへ。
アイス&パック&パウダー^^
よかった〜滑れて!
しかも楽しめる雪だった。





みなさん、また一緒に滑りましょう!
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そしてなっかなかの強烈な低気圧の登場で〜〜す!
まず前日入りのみんなが飛行機とばなぁ〜〜いと、2名が旭川入りできず・・・
とりあえずお天気がえらいことになる前にと、早めに入山。
その前に稜雲閣まで上がって風を見てくるとすでに暴風〜〜
で、トライアスロンにも出ているみんななのでマックススピードでおフラノ様へ駆け登るも見る見るうちにパックされてゆくため、樺帯で断念。
22林班へ。
トップの僕はなんとか滑れた一本目も、その合間に猛烈に風が吹き下ろしてきて一瞬で全面パック^^;
仕方なく下へ〜下へ。
登り返した面は意外によく、クリーミーパウダーをいただく。
、こんな感じです。
それでも俺たちたのしぃ〜〜!
しかしここでシールトラブルが発生してやむなく下山。
まぁこの風なのであとはひたすら白銀荘で呑み続けた初日でした。
そして来れなかったうちのタイガーが到着!
残るモトさんも深夜に旭川まで到着!
いよいよ明日は全員そろって男祭りだ。
day2
晴れきた^^
雪は期待できない。
それはみんな承知で、シールトラブルが再発すると困るのと、安全性を優先して、少しでもいい雪探しのためマエトカへ。
アイス&パック&パウダー^^
よかった〜滑れて!
しかも楽しめる雪だった。





みなさん、また一緒に滑りましょう!

2014/2/7
青森旅情 その2 BC Days(テレ三昧)
さぁてその2です
day3
軽〜く昨夜の影響がそこここに見受けられる中、僕はヘパリーゼ2本を飲んでいたので無影響^^
今日はオール実技です。
まず午前中はお天気もまずまずで弱層テスト、ヴィクティムレスキューと、雪を掘りまくり系でいきます。

コンプレッシィンテストのデモからの〜

小春日和の^^;中でショベリングで

要救を掘り出す!
埋められないとわからない自分の閉所恐怖症。。。人様々です。
一旦宿に戻って昼飯を食べていると猛烈に天候が悪化してきた。
午後からはコンパニオンレスキューだ。
らしくなってきたぜ!
teamエクストリーム(ほぼ消防隊員と経験者)には八甲田ロープウェイのコース外で雪崩が発生した通報に向かう設定、雪山訓練中に事故パーティーに遭遇する設定を仕込む。
久しぶりにビーコン未装着者も入れてみたが、時間内で内容的にもほぼクリア。

やはり日ごろチーム内での指揮系統がしっかりしているということは、新しい技術の習熟に専念できるので速い。
どこの消防チームにもありがちなのが、パワーがありすぎるせいかショベリングを真上から掘ってしまう癖。1秒でも早く顔を出したい気持ちはわかるが、結局はビクティムを乱暴にしか引き出せなくなるので、よほどの浅い埋没でない限りV字でやるのが有効だ。
team亀さん(一般者、初心者)は基本的な設定。全体の優先順位をどうするか、基本的な流れを理解しているかが課題だが、普段から大きい声を出したり、チームの情報共有に慣れていないのでなかなかスムーズにはいかない。
が、これがわかっただけでも大きな成果だ。
やはり救助は指揮系統と情報共有なのだ。
さぁてこんなことを静かにチェックしている僕は暴風にさらされ続けているのであっという間に低体温になりかけだ。。。体が震えている。。。^^;
時間もかなり押してきたので、要救を搬送する。

夕暮れの中、全メニューを終え、全員ぐったり&充実感のある顔になっていた。
帰り道は視界の無い猛吹雪。。。
皆さん本当にお疲れさまでした!
day4 : (副題)しょっぱい一日
今日からフリーである。ふっふっふ^^
まずは横浜オーナーが押す、森吉山下見ツアー。
阿仁スキー場経由で、登りはほとんどなく、小屋で昼食が取れ、樹氷の間を滑る。
いいじゃないかぁ〜、僕も森吉には前から行ってみたかった。なんてったってクマゲラの住む山だからね。ん?今は関係ないか。
ということで、片道3時間半^^;かけて八甲田から森吉へ。
昨夜の堀田さんの「疲れた、明日朝、浴衣着て待っててええ?」を年下の僕は優しく制止し拉致する。

必ずコマネチをしてしまうオーナー。東川にもいるなぁ。
そんなこんなでゴンドラで登って山頂駅からスタート
樹氷の間を歩きつつあっという間に小屋到着。
『中で昼飯にしよう!』であったのだが、、、まさかの小屋開かない^^; しょっぱい経験である。

では登ろう!と言いたいとこだがホワイトアウト。
少し行動食をとりながら待ったが一向に上がる気配が無いので下山。
すると半分戻ったところで・・・青空出てきた。。。しょっぱい洗礼だなぁ

よし少しでも滑ろう!
ラインは少ないが、いいボウルがあるので「行こう!」と行ったが結構な登り返しの為、みんなから却下^^; ははは、しかたないか。
で、尾根上を滑る。

これまでとは違ういい雪です!

カメラつけすぎの絵寝元(中島さん) ^^;
だけど青空と樹氷のロケで滑るのいいですね〜〜〜〜!
ただしあっという間にゲレンデトップ^^; しょっぱいなぁ^^;もう終わりかぁ〜
しかししつこくどこかにパウダーあるはずだ!と、ゲレンデマップを手に探して樹林攻めで行こう!と行ってスタートすると、ゲレンデ内パウダー^^;
え?ここのほうがパウダー深いし。。。

と全員苦笑いでパウダーを楽しみ、お約束のガチバーンが登場。
しかもここのピステはほぼ斜度ない。。。しょっぱいなぁ〜
仕方ない、久々にドギーするかっ!ってことで、伝授。

ふう、今日一日しょっぱかったぜ〜の堀田さん

しかししょっぱいのはこれで終わらなかった。。。
帰り道(当然3時間半あるよ^^)、温泉に寄ろうと行くも、オーナーが道間違えてすでにあたりは真っ暗。 しょっぱいぜ!
着いた温泉街は熱い湯だらけのとこらしく、中でもぬるい湯(それでも43℃)を『ここだ!』と堀田さんがセレクト。

いずみの湯250円。 ん?とおもったが入ってみて堀田さんと顔を見合わせ、『安いはずや、洗剤あらへん。銭湯やん!』と苦笑い。
湯につかるしかないかと、全員入ろうとしたが絶対43℃じゃない熱さ!
なっかなか入れず、結局少し浸かって我慢大会をして終了。
しょっぱい温泉だったなぁ〜 けど、めちゃ温まった!
最後に十和田名物バラ焼きを食ってようやくしょっぱさから脱出。
堀田さんと酒を交わしながらほどほどのとこで、もう寝るか〜とあすを待った。
day5
朝から暴風、気温も急上昇。西風続きが南に変わり八甲田の雪はどこも悪そうだ。
どこも悪そうなのでそこそこ平坦地を歩かねばならない予定の雛岳を却下してロープウェイへ。
運休は知ってたのでリフトで人気の少ないミッシリ詰まった雪をいただく!
すぐにロープウェイが再開されたのでフォレストコースへ。
全く視界無い。 雪は片栗粉。 西風の影響が残り激うねり。
1本で終了。写真も無い^^;

てことで、文豪も泊った蔦温泉で青森旅情を振り返り、八戸へ戻って一路北海道へと帰ってきた。
いやぁ、わびさびあって楽しい旅仕事だった^^
今回の開催店 kiwi&atcスポーツ
http://atc-sports.kozzy.net/atc/displaypage.do
春からは、奥入瀬の新緑マウンテンバイクツーリングと八甲田のスキーが楽しめますよ!
3
day3
軽〜く昨夜の影響がそこここに見受けられる中、僕はヘパリーゼ2本を飲んでいたので無影響^^
今日はオール実技です。
まず午前中はお天気もまずまずで弱層テスト、ヴィクティムレスキューと、雪を掘りまくり系でいきます。

コンプレッシィンテストのデモからの〜

小春日和の^^;中でショベリングで

要救を掘り出す!
埋められないとわからない自分の閉所恐怖症。。。人様々です。
一旦宿に戻って昼飯を食べていると猛烈に天候が悪化してきた。
午後からはコンパニオンレスキューだ。
らしくなってきたぜ!
teamエクストリーム(ほぼ消防隊員と経験者)には八甲田ロープウェイのコース外で雪崩が発生した通報に向かう設定、雪山訓練中に事故パーティーに遭遇する設定を仕込む。
久しぶりにビーコン未装着者も入れてみたが、時間内で内容的にもほぼクリア。

やはり日ごろチーム内での指揮系統がしっかりしているということは、新しい技術の習熟に専念できるので速い。
どこの消防チームにもありがちなのが、パワーがありすぎるせいかショベリングを真上から掘ってしまう癖。1秒でも早く顔を出したい気持ちはわかるが、結局はビクティムを乱暴にしか引き出せなくなるので、よほどの浅い埋没でない限りV字でやるのが有効だ。
team亀さん(一般者、初心者)は基本的な設定。全体の優先順位をどうするか、基本的な流れを理解しているかが課題だが、普段から大きい声を出したり、チームの情報共有に慣れていないのでなかなかスムーズにはいかない。
が、これがわかっただけでも大きな成果だ。
やはり救助は指揮系統と情報共有なのだ。
さぁてこんなことを静かにチェックしている僕は暴風にさらされ続けているのであっという間に低体温になりかけだ。。。体が震えている。。。^^;
時間もかなり押してきたので、要救を搬送する。

夕暮れの中、全メニューを終え、全員ぐったり&充実感のある顔になっていた。
帰り道は視界の無い猛吹雪。。。
皆さん本当にお疲れさまでした!
day4 : (副題)しょっぱい一日
今日からフリーである。ふっふっふ^^
まずは横浜オーナーが押す、森吉山下見ツアー。
阿仁スキー場経由で、登りはほとんどなく、小屋で昼食が取れ、樹氷の間を滑る。
いいじゃないかぁ〜、僕も森吉には前から行ってみたかった。なんてったってクマゲラの住む山だからね。ん?今は関係ないか。
ということで、片道3時間半^^;かけて八甲田から森吉へ。
昨夜の堀田さんの「疲れた、明日朝、浴衣着て待っててええ?」を年下の僕は優しく制止し拉致する。

必ずコマネチをしてしまうオーナー。東川にもいるなぁ。
そんなこんなでゴンドラで登って山頂駅からスタート
樹氷の間を歩きつつあっという間に小屋到着。
『中で昼飯にしよう!』であったのだが、、、まさかの小屋開かない^^; しょっぱい経験である。

では登ろう!と言いたいとこだがホワイトアウト。
少し行動食をとりながら待ったが一向に上がる気配が無いので下山。
すると半分戻ったところで・・・青空出てきた。。。しょっぱい洗礼だなぁ

よし少しでも滑ろう!
ラインは少ないが、いいボウルがあるので「行こう!」と行ったが結構な登り返しの為、みんなから却下^^; ははは、しかたないか。
で、尾根上を滑る。

これまでとは違ういい雪です!

カメラつけすぎの絵寝元(中島さん) ^^;
だけど青空と樹氷のロケで滑るのいいですね〜〜〜〜!
ただしあっという間にゲレンデトップ^^; しょっぱいなぁ^^;もう終わりかぁ〜
しかししつこくどこかにパウダーあるはずだ!と、ゲレンデマップを手に探して樹林攻めで行こう!と行ってスタートすると、ゲレンデ内パウダー^^;
え?ここのほうがパウダー深いし。。。

と全員苦笑いでパウダーを楽しみ、お約束のガチバーンが登場。
しかもここのピステはほぼ斜度ない。。。しょっぱいなぁ〜
仕方ない、久々にドギーするかっ!ってことで、伝授。

ふう、今日一日しょっぱかったぜ〜の堀田さん

しかししょっぱいのはこれで終わらなかった。。。
帰り道(当然3時間半あるよ^^)、温泉に寄ろうと行くも、オーナーが道間違えてすでにあたりは真っ暗。 しょっぱいぜ!
着いた温泉街は熱い湯だらけのとこらしく、中でもぬるい湯(それでも43℃)を『ここだ!』と堀田さんがセレクト。

いずみの湯250円。 ん?とおもったが入ってみて堀田さんと顔を見合わせ、『安いはずや、洗剤あらへん。銭湯やん!』と苦笑い。
湯につかるしかないかと、全員入ろうとしたが絶対43℃じゃない熱さ!
なっかなか入れず、結局少し浸かって我慢大会をして終了。
しょっぱい温泉だったなぁ〜 けど、めちゃ温まった!
最後に十和田名物バラ焼きを食ってようやくしょっぱさから脱出。
堀田さんと酒を交わしながらほどほどのとこで、もう寝るか〜とあすを待った。
day5
朝から暴風、気温も急上昇。西風続きが南に変わり八甲田の雪はどこも悪そうだ。
どこも悪そうなのでそこそこ平坦地を歩かねばならない予定の雛岳を却下してロープウェイへ。
運休は知ってたのでリフトで人気の少ないミッシリ詰まった雪をいただく!
すぐにロープウェイが再開されたのでフォレストコースへ。
全く視界無い。 雪は片栗粉。 西風の影響が残り激うねり。
1本で終了。写真も無い^^;

てことで、文豪も泊った蔦温泉で青森旅情を振り返り、八戸へ戻って一路北海道へと帰ってきた。
いやぁ、わびさびあって楽しい旅仕事だった^^
今回の開催店 kiwi&atcスポーツ
http://atc-sports.kozzy.net/atc/displaypage.do
春からは、奥入瀬の新緑マウンテンバイクツーリングと八甲田のスキーが楽しめますよ!

2014/2/6
new板♪ BC Days(テレ三昧)
もう長いこと春&ピステ用の板を更新していなかったので、
ここらでえいやっ! と購入〜♪

black clows ova free bird 178
少なめのロッカートップとしっかりしたテール。
手押しのたわみもしなやかな戻りでいいかも。
今日はホットワックス三度入れのドミネータ生塗り終了させて待機中〜
ふふふのふ。
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ここらでえいやっ! と購入〜♪

black clows ova free bird 178
少なめのロッカートップとしっかりしたテール。
手押しのたわみもしなやかな戻りでいいかも。
今日はホットワックス三度入れのドミネータ生塗り終了させて待機中〜
ふふふのふ。
