2012/3/24
We are here. music

ブルース・スプリングスティーン 『レッキング・ボール』
中学生の頃から彼ら(& E street band)歌が大好きだ。
そのせいか、自分のスライドショーのエンディングに彼の曲を流している。
そして昨日届いたニューアルバムを丸二日聞き続けている。
メンバーのクラレンスが昨年亡くなったこともあってか、
彼の最後のサックスソロが泣けてくる。
その時代時代を歌い続ける彼らの曲は、僕らがいまそこに居ることを叫び、
もがき、苦しみ、助けあい、笑い、また頑張る。
そして次へ向かって歩む道をシンプルに語っている。
ぜひ聞いてほしいアルバムだ。

2011/3/10
神々の遊ぶ庭の音楽会 music
今宵は旭川大雪クリスタルホールで行われた
『神々の遊ぶ庭の音楽会』 に招待していただいたので見てきました。
このコンサートは旭川を中心に活動する音楽家と大雪山を撮る写真家たちとのコラボレーションです。
1時間ほど前に会場に着きましたが会場待ちの方たちでいっぱいでした。

それにしても生の歌声や楽器を目の前で聞くといいですね。
水玉のようなキラキラ感や、人間の情緒、ゆったりと進む季節感など、楽器によって表現の仕方がいろいろに感じられるなぁ。
有名な写真家さんたちの作品も勉強になりました。
会場の周りから 「きれいね〜」 っていう声も聞こえ、観客もちゃんと写真を見てるなあとも。
わたしも体内の細胞がピチピチ弾けだして、写真を撮るモチベーションが上がりました。
先日、このコンサートで使われる写真のサンプルを出してきました。
もし演者の方々に気に入っていただければ多くの方に私の目から見た大雪山を見ていただけるので、そうなるとうれしいなぁ〜。
会場を出ると空は晴れて下弦の細い月がきれいでした。
最後に
招待していただいた 新町様。ありがとうございました。
とっても楽しめました(^^)。
&つないでいただいたT.Mama&Papa ありがとうございました!
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『神々の遊ぶ庭の音楽会』 に招待していただいたので見てきました。
このコンサートは旭川を中心に活動する音楽家と大雪山を撮る写真家たちとのコラボレーションです。
1時間ほど前に会場に着きましたが会場待ちの方たちでいっぱいでした。

それにしても生の歌声や楽器を目の前で聞くといいですね。
水玉のようなキラキラ感や、人間の情緒、ゆったりと進む季節感など、楽器によって表現の仕方がいろいろに感じられるなぁ。
有名な写真家さんたちの作品も勉強になりました。
会場の周りから 「きれいね〜」 っていう声も聞こえ、観客もちゃんと写真を見てるなあとも。
わたしも体内の細胞がピチピチ弾けだして、写真を撮るモチベーションが上がりました。
先日、このコンサートで使われる写真のサンプルを出してきました。
もし演者の方々に気に入っていただければ多くの方に私の目から見た大雪山を見ていただけるので、そうなるとうれしいなぁ〜。
会場を出ると空は晴れて下弦の細い月がきれいでした。
最後に
招待していただいた 新町様。ありがとうございました。
とっても楽しめました(^^)。
&つないでいただいたT.Mama&Papa ありがとうございました!

2008/11/18
青い炎 music
ちょっと疲れた体を休めようと、電灯を消し音楽をかけながら早めの眠りにつこうとする。
discがゆっくりとstereoに吸い込まれ、青い光が部屋にうっすら灯る。
j.s.バッハ
”無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調”
プレイヤー:チョン・キョンファ
1挺のヴァイオリンがゆったりと響き始める。
伴奏が一切無いシンプルな世界。
キョンファの情感あふれる音が闇の世界に青い炎を灯す。
炎は時として情念のように激しく燃え上がったり、月夜の静寂のごとく優しく揺れる。
闇の世界へ落ちていこうとしていたその瞬間、窓の外では雨音がキョンファの音色に伴奏を添えていた。

http://www.voiceblog.jp/andotowa/343617.html
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discがゆっくりとstereoに吸い込まれ、青い光が部屋にうっすら灯る。
j.s.バッハ
”無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調”
プレイヤー:チョン・キョンファ
1挺のヴァイオリンがゆったりと響き始める。
伴奏が一切無いシンプルな世界。
キョンファの情感あふれる音が闇の世界に青い炎を灯す。
炎は時として情念のように激しく燃え上がったり、月夜の静寂のごとく優しく揺れる。
闇の世界へ落ちていこうとしていたその瞬間、窓の外では雨音がキョンファの音色に伴奏を添えていた。

http://www.voiceblog.jp/andotowa/343617.html
