2006/12/31

ニューヨークの大晦日  生活

日本は今頃は、街中にみなぎる年の瀬の活気も落ち着いて、皆様お正月の準備もすっかり整い、ご家庭でくつろいで新年を迎えようとしていらっしゃるところでしょうか。
海外にいる身には、とても懐かしく思い出されます。

教会暦では、クリスマスが終わった後の12日間、1月6日までがクリスマスシーズンとなるので、アメリカではクリスマスの飾りを飾ったまま年を越します。
クリスマスまでは何かと忙しいのですが、今はゆっくりとクリスマスの余韻を楽しんでいる時期で、このままではうっかりとお正月のことを忘れそうになってしまいます。
先日ドラッグストアに行ったら、お店の人がクリスマス用品を片付けていて、そのままニューイヤーを飛び越して、バレンタインデー用品をいっせいに出しているところでした。

日本では、除夜の鐘を聞きながらしんみりとした気持ちで年を越しますが、アメリカの場合は、都市のダウンタウンやリゾート地など人の集まるところでは、花火を打ち上げたり、笛などでノイズを出したりしながら、大騒ぎして新年を迎えます。
ニューヨークのタイムズスクエアのカウントダウンは、特に有名ですね。

ニューヨークでは、衛星放送のテレビジャパンという日本語放送を契約すると「紅白歌合戦」を見ることができますが、家は契約していないので、毎年NBCテレビでタイムズスクエアのカウントダウンを見ながら、新年を迎えるのが習慣になっています。

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先週、日本からお正月用品がいろいろと届きました。
ニューヨークの日本の食料品店でも、かまぼこなどのお正月用品を手に入れることができるので、手に入る材料で簡単なおせちを作って、新しい年を迎えたいと思います。

今年もいろいろな方々に支えられて、海外での生活を楽しむことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様 どうぞよい新年をお迎えください。
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2006/12/30

Panera Bread (ベーカリーカフェ)  グルメ

Panera Breadはいわゆるファーストフードチェーンなのですが、私の大好きなお店です。
アメリカの主に郊外に展開しているベーカリーカフェです。

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こちらは入ってすぐのベーカリーのカウンターです。
照明が抑えてあって、雰囲気もなかなかよいでしょう?

サンドイッチやスープのバラエティがたくさんあって、どれもとてもおいしいのです。
サンドイッチとスープがそれぞれ半分ずつのセットもあって、両方を少しずつ楽しむこともできます。
パンのコーナーでは、ペストリーやベーグルのほかに、フレンチバゲットとかカントリーブレッドとか。少し酸味のあるサワードゥも大好きです。

私は簡単なランチを食べた後に、ベーカリーでパンを買って帰るのがとても楽しみです。
日本にもあったらいいなーと思うけれど、日本は日本でたくさんおいしいパン屋さんがありますものね。
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2006/12/29

Charlotte's Web  映画

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アメリカの子どもたちに昔から愛されている童話を映画化したものです。
ホリディシーズンにぴったりの、心温まる映画でした。

ザッカーマン農場で飼われている子豚のウィルバーは、クリスマスまでにスモークされて食べられてしまう…と思い込み、心配でなりません。
ところが、お友達になった蜘蛛のシャーロットが、「知恵」そして「愛」によってウィルバーを救う、という物語です。

納屋で起こる奇跡という設定や、シャーロットが何度も口にする「約束」ということばなど、クリスマスという季節柄、信仰を意識したモチーフが、間接的にさりげなくちりばめられていました。
ひとつひとつのメッセージがとても温かく、心の中に幸せがじんわりとひろがるようなお話です。

アメリカの田園風景の四季がため息がでるほど美しく、ほんとうの豊かさを感じました。
そして小さな世界にも、さまざまな命のドラマがあることを改めて考えさせられました。

シャーロットを演じたジュリア・ロバーツの声が、低くて落ち着いていてとてもすてきでした。
そして、子豚のウィルバーがあまりにもかわいくて、愛おしくて、映画を見ている間中、抱きしめたい衝動にかられてしまいました!

Charlotte's Webは、日本でも「シャーロットのおくりもの」というタイトルで現在公開中のようです。

オリジナルサイトはこちら
日本語版サイトはこちら
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2006/12/28

ブッシェ・ド・ノエル  お菓子

今年のクリスマスは、ブッシェ・ド・ノエルを作りました。

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レシピは、雑誌Cook's Illustratedのホリディ特集です。
アメリカでは、フランス語でブッシェ・ド・ノエルということもありますが、英語ではユールログケーキ(Yule Log Cake)といいます。
スポンジはチョコレート味で、30cm×45cmくらいの大きな天板で焼いているので、かなり大きなケーキになりました。ふだんは、レシピを半分にして小さく作ってもよいかな、と思いました。
クリームはエスプレッソ風味のマスカルポーネで、まわりにチョコレートガナッシュをかけました。
チーズケーキのようにどっしりとボリュームのあるアメリカらしいケーキになりましたが、チョコレートとコーヒーのコンビネーションがとてもおいしかったです。

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カットしたところです。
かなり長いロールケーキになったので、巻き方はどうしても均等にはできなかったのですが、そこがまた自然の薪らしくていいかなーと思いました。
しばらくは、朝やお茶の時間に楽しみたいと思います。
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2006/12/27

ローストチキン  料理

アメリカでは、12月25日のクリスマスディは、レストランもショッピングモールも会社もどこもお休みになって、日本の元旦のような感じです。
住宅街も、朝からしーんと静まり返っていました。

25日は、家でささやかなお祝いの食事をしました。
…といっても、いつもとあまりかわらないのですが、色で赤と緑を意識したり、もりつけをちょっと変えたりして、お祝いの気分を楽しみました。

アメリカの人たちは、ふだんから小さめの鶏の丸焼きをよく食べているようで、お惣菜コーナーでも日常的に売られています。あまりごちそうという意識はなく、クリスマスにはターキーやローストビーフの方が好まれているようです。
でも私は、日本にいた頃からの習慣で、やはりクリスマスにはチキンを食べたくなってしまいます。

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ハーブと香味野菜を使った、シンプルなクリスマスチキンを焼きました。
足にチェックのリボンを結んで、カントリーな雰囲気を出してみました。
少し大きめのチキンだったので時間はかかりましたが、焼いている間オーブンからずっといい香りが漂っていましたよ。

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(足に糸がついたままですね…)

ももの部分をカットして、つけ合わせの野菜といっしょにいただきました。
ジューシーでとてもおいしいチキンでした。

胸のお肉がだいぶ残ったので、ほぐしておいて…

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翌日は、グラタンにして楽しみました。
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2006/12/26

歌天 (スシ・バー)  グルメ

ミュージカルを見る前に、タイムズスクエアにあるホテルNew York Marriott Marquisの中のスシ・バーKaten(歌天)で食事をしました。
Marriott Marquisはタイムズスクエアという立地上、内装がかなり派手でピカピカした雰囲気のホテルです。きっと気持ちを落ち着かせるというよりは、高揚させる効果をねらっているのでしょうね。
スシ・バーは8階のアトリウムにあるのですが、このフロアもとてもモダンな雰囲気でアミューズメントパークのようでした。

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写真はスシ・カウンターの様子ですが、とてもおすし屋さんには見えませんね。
でもこのミスマッチがしっくりくるのが、ニューヨークの不思議なところです。

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(鉄火巻きをひとつ食べてしまった後ですが…)

お店の雰囲気に似合わず、おすしはとてもオーセンティックでおいしかったです。
おすしはもともと江戸のファーストフードだったそうですが、観劇前の時間をかけない食事にはぴったりです。
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2006/12/25

Mary Poppins (ミュージカル)  エンターテイメント

先月公演が始まったばかりのディズニーの新しいブロードウェイミュージカルMary Poppinsを見に行きました。今とても人気のあるミュージカルですが、なんとか後の方の席をとることができました。
ちょうど舞台を上から見下ろす形になり、全体を見渡すことができました。

舞台はロンドン。厳格な父親のもとで暮らしている二人の子どもたちのナニー(保育係)としてやってきた風変わりで楽しい女性メアリーポピンズ。
彼女は実は魔法使いで、魔法を使って二人を楽しませ、いろいろなファンタジーの世界に連れていってくれます。

歌とダンスがもりだくさんの、ミュージカルらしいミュージカルでした。
歌はどこかで聴いたことのある楽しいものばかりで、思わずいっしょに口ずさみたくなってしまいました。ミュージカルが見終わって何日かした今も、気がつくと頭の中で歌がまわっています。

古典的なお話ですが、最新の舞台装置を使って、新しい魅力にあふれていました。
家の中のセットはまるでドールハウスのようによくできていて、見ていてとても楽しかったです。

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写真はミュージカルを見たタイムズスクエア近くのNew Amsterdam Theatreです。
以前はミュージカルLion Kingが演じられていましたが、古めかしい屋内の装飾が歴史を感じさせるすばらしい劇場でした。

街の景観に気を使うアメリカでも、タイムズスクエアだけは例外。
ピカピカのネオンと大きなハデハデの看板があふれています。
この日も年末とあってものすごい人出で、いつも以上の熱気に圧倒されました。
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2006/12/24

折り紙のクリスマスリース  手作り

タオルをしまう戸棚の扉に、折り紙で作ったポケモンのクリスマスリースを飾っています。

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葉っぱの部分も、全部折り紙でできています。
これは昨年作ったものです。手間はかかりましたが、とても楽しい作業でした。

ポケモンは、アメリカに上陸して7年くらいでしょうか。
今もかわらず、安定した人気があるようです。

また、最近では折り紙(origami)もアメリカで広く知られるようになっています。
クラフトショップには、作り方の説明書つきのorigamiが売られています。
地元の図書館でも、子ども向けの折り紙教室がよく開かれているようです。
ニューヨークにある恐竜化石のコレクションで人気のアメリカ自然史博物館では、毎年この時期折り紙のオーナメントを飾ったOrigami Holiday Treeが飾られています。今年は1月1日までですが、私も機会があれば、是非見に行きたいと思います。

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ふだんコーナーに置いている鉢植えのローズマリーも、今はリボンをつけて少しおめかししています。
右側にある子豚の人形は、鉢にひっかけて飾るものですが、今公開されているクリスマス映画Charlotte's Webにこじつけて、いっしょに飾っています。

例年より暖かい穏やかなクリスマスイブを迎えたニューヨークですが、今日もいつもとかわらない神様からの恵みが与えられますようにと願っています。
皆様のもとにも、すてきなクリスマスが訪れますように。
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2006/12/23

スパゲティ・アラ・プッタネスカ  料理

お休みの日のお昼には、簡単なパスタを作ることが多いです。
私が好きなのはプッタネスカ、「娼婦風」というスパゲティです。

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缶詰のホールトマト、アンチョビ、オリーブ、ケイパーと、いつも家に常備してあるものでできてしまうので、冷蔵庫になにもない時でも作れるのがうれしいです。
味付けをほとんどしなくても、オリーブやケイパーが魔法の調味料の役割を果たしてくれます。
とても簡単にできておいしいので、忙しい今の時期にもぴったりです。
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2006/12/22

ブランデーケーキ  お菓子

毎年この時期になると作るブランデーケーキです。

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以前に友人に教えてもらったレシピですが、カラメルと、ブランデーにつけたフルーツがぎっしりと入っていて、さらに焼き上がりにもブランデーをぬっています。
濃厚で私の大好きな味です。

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早速お茶の時間にいただきました。
なにかと気ぜわしい時期ですが、こういう時間が持てるとほっとくつろぎます。

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ギフトラッピングをして、プレゼントしました。
リボンに、シナモンスティックを添えました。

2本焼いたので、1本はプレゼント用、そしてもう1本は家で楽しんでいます。
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