2007/5/31

えびと香菜の揚げワンタン & うずまきサーモン  料理

我が家のハーブを使って、最近作ったお料理2品をご紹介します。

先日、おみやげに「きょうの料理」6月号のテキストをいただいたのですが、おいしそうなお料理がたくさん載っていて感激。早速いろいろと作っています。
本に載っていた「えびと青じその揚げワンタン」を、青じそのかわりに家で育てている「シラントロ(香菜)」を使って作ってみました。

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厚みを半分にしたえびと香菜適量を、ワンタンの皮で三角に包んで水溶き片栗粉で閉じ、油で揚げて作りました。
お好みで、チリソースにディップしていただきます。
チリソースは、ケチャップをレモン汁で少しのばし、タバスコを混ぜて作りました。

えびの赤と香菜の緑がほのかに透けて、夏らしいさわやかなおつまみになりました。
ワンタン(しゅうまい)の皮とえびは、いつも冷凍庫に入っているので、思いついた時にすぐに作れそうです。

もうひとつは、「うずまきサーモン」。
ニューヨークのスーパーのお惣菜コーナーで時々見かけるお料理を、まねして作りました。
ほんとうの名前はわかりませんが、私は「うずまきサーモン」と呼んでいます。

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やわらかくしたクリームチーズに、小口切りしたチャイブを混ぜたものを、スモークサーモンで巻いて作りました。スモークサーモンが変則的な形をしているので、ちょっと巻くのが難しかったです。

うずまきサーモンを盛り付けている細長い器は、本来はオリーブを入れるためのものです。(器が細すぎて、ちょっとギューギューですが…。)
ふだんあまり使わないお皿なので、個性的な使い方、何かあったらいいなあと思っています。

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こちらは、先日訪れたクロイスターズのハーブガーデンで撮ったチャイブの写真です。
「チャイブ」はあさつきに似た、細いねぎのようなハーブです。
紫色のねぎぼうずのようなかわいい花が咲きます。
お味もねぎに似ています。小口切りにしてクリームスープの薬味にしてもおいしいです。

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2007/5/30

ウッドベリーコモン・アウトレット  ショッピング

週末、お客様にごいっしょして、ウッドベリーコモン・アウトレット(Woodbury Common Premium Outlets)に行ってきました。マンハッタンから北へ約1時間、キャッツキル(Catskill Mountains)の緑豊かな山の中にあるアウトレットモールです。

店舗数約220。とてつもなく大きくて、アメリカンブランドだけでなくヨーロッパブランドも充実しているので、とても人気があります。マンハッタンからは、1時間おきにシャトルバスが出ています。

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アウトレットモールに向かう高速道路I-87沿いの景色です。
ニューヨークは今、青葉の季節を迎えています。
こんな山の中にアウトレットがあるなんて…とお客様も驚いていらっしゃいました。

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アウトレットモールの様子です。
この写真ではがらんとして見えますが、メモリアルディ・ウィークエンドとあって、たくさんのお客様で混みあっていました。朝11時頃に着いたのですが、駐車場はほぼいっぱいという状態でした。
人気のバッグ屋さんのCOACHでは、入場制限をしていました。

このモールは、ウィリアムズ・ソノマ、クレイト&バレル、ル・クルーゼなど、キッチン用品のお店も充実しています。私も少しお買い物をしました。

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黒いワイヤーのバスケットは、野菜やパンを入れるのにどうでしょうか。
白いケーキスタンドは、小さめのケーキやタルトレットをのせるのに似合いそう。
3つセットのアロマキャンドルは、どれも色がやさしくて、とてもいい香りです。
この他、夏物のドレスやバッグ、サンダルなどを買いました。

お客様もたくさんお買い物をされたので、帰りは大きな車のトランクが荷物でいっぱいになりました。たまにはこんな買い物三昧も楽しいですね。

Read Moreではアウトレットでのトラブルについて。
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2007/5/29

豚ばら肉のカリカリサラダ & オレンジ色のカリフラワー  料理

ゆずさんの「豚ばら肉のカリカリサラダ」を作りました。

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これに似たサラダを、ベーコンで作ったことがあるのですが、豚ばら肉を使うと塩分を控えめにできていいな、と思いました。
ゆずさんもおっしゃっているように、驚くほど油が出るのですが、最初にばら肉を焼き始める時に、誘い水ならぬ誘い油(?)として、ほんの少し油をひくとうまく焼けました。

家にあったリーフミックスに、カリカリに焼いたばら肉をトッピングして、市販のごまドレッシングをかけていただきました。
どんな野菜でも合いそうです。ボリュームたっぷりで、おいしくいただきました。
ゆずさん、ありがとうございました。

おまけです。
ニューヨークのスーパーでは、白いカリフラワーのほかに、時々「薄紫色」や「薄だいだい色」「黄緑色」のカリフラワーを目にすることがあります。
先日、薄だいだい色のカリフラワーを見つけたので買ってみました。

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にんじんポタージュみたいな、とてもやさしいオレンジ色です。
早速ピクルスを作ってみましたが、いつもと印象がちょっとかわります。

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この色を生かしたお料理、いろいろとありそうです。
まだ1/3ほど残っているので、何かに使ってみたいと思います。
カリフラワーといえば、以前こんなカリフラワーをご紹介したことがあります。
おもしろい野菜を見つけると、楽しくなります。
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2007/5/28

ココナツミルクのプリン  お菓子

ココナツミルクを使って、プリンを作りました。

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雑誌「Martha Stewart Living」に載っていたレシピで、ココナツ・ラム・フラン(Coconut Rum Flan)という名前です。アメリカではプリンのことを、スペイン語の呼び方で「フラン」ということが多いです。

ココナツミルク(缶詰)と牛乳を、2:1くらいの割合で使っています。
オリジナルレシピでは、ラム酒を大さじ3入れていますが、私は、子どもやお酒の苦手な人も食べられるよう、大さじ1まで減らして作っています。アルコールが飛んで、ラム酒の風味だけを楽しめます。

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見た目は、普通のプリンとかわりませんねー。
キューバ料理の特集に載っていたレシピですが、なんとなくカリビアンな雰囲気が味わえるプリンです。これからの季節にぴったりです。


おまけです。

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今、我が家の庭に咲いているサツキ(?)です。
サツキの花に似ているのですが、ほんとうの名前はわかりません。
花びらが八重になっていて、ひとつひとつが小さなバラの花のように見えます。
ピンクがとても愛らしいお花です。
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2007/5/27

ソフトシェルクラブ  料理

ソフトシェルクラブ(soft shell crab)をご存知ですか?
ソフトシェルクラブというのは、その名の通り、殻の柔らかい蟹のことです。
脱皮したてのまだ殻の柔らかいブルークラブを、丸ごと揚げて食べてしまう…という、ちょっとめずらしい、とてもおいしいお料理です。

バージニア州やメリーランド州の海沿いのシーフードレストランでは、この時期必ずといってもいいくらい食べられる名物料理で、以前その地に住んでいた私にとっては、とても懐かしい味です。
ニューヨークのレストランではそれほど目にすることはありませんが、それでもこの時期になると、少し大きなお魚屋さんでは新鮮なソフトシェルクラブを手に入れることができます。
冷凍もできるので、見つけるとうれしくて、ついつい買い込んでしまいます。

先日、初物のソフトシェルクラブを買ってきました。

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レストランでは、これをから揚げにして、そのままタルタルソースでいただいたり、サンドウィッチにしていただいたりするのが定番です。
私は、鶏のから揚げ風の、ちょっとオリエンタルな味付けのから揚げにして、レモンでいただくのが大好きです。

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幅15cmくらい…とちょっと大きめですが、殻が柔らかいので意外と短時間で揚がります。
油がはねるので、ふたをして揚げるようにしています。
蟹の殻と、肉と、みそと…それぞれ違うおいしさが全部いっぺんにいただけて、とてもぜいたくで幸せな気分になります。
夏の間に、何度でも食べておきたくなるおいしさです。


おまけです。

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ここのところ、ニューヨークは気温もぐんぐん上がり、初夏のような陽気です。
そのおかげで、我が家のハーブたちも、順調に育っています。
毎日手で触れたり、香りを楽しんだり、お料理に使ったり…ほんとうによく働いてくれる大切な仲間たちです。
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2007/5/26

いちごのマフィン  お菓子

ドライストロベリーを使って「いちごのマフィン」を焼きました。

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(中がわかるように、ひとつ割っています。)

いつも作っているブルーベリーマフィンを、ブルーベリーのかわりにドライストロベリーを入れて作りました。いちごのほのかな甘みと酸味がありますが、甘さがひかえめなので、朝食にぴったりのマフィンです。シナモンの風味もいい感じです。
イングリッシュマフィンのようにトースターで温めて、ジャムといっしょにいただいてもおいしいです。

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ドライストロベリーは、オーガニックスーパーで見つけました。
パッケージのイラストが、とてもかわいいです。


話はかわって…。
月曜日は、メモリアルディの祝日で、アメリカは3連休です。
この週末は、我が家も5日間お客様が滞在するので、ちょっとバタバタしています。
お客様の使っていただく部屋に、ウェルカムフラワーを飾りました。

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といっても自分でアレンジしたのではなく、アレンジしたものを買ってきたのですけれどね。
菊というと日本では仏様のお花のイメージが強いですが、アメリカでは人気のあるお花で、アレンジメントにもよく使われています。
喜んでいただけるといいのですが…。
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2007/5/24

ダブルブルーベリーパンケーキ  料理

週末の朝、ブルーベリーパンケーキを焼きました。
これに合わせて用意したのは、ブルーベリーメイプルシロップ(Blueberry-Maple Syrup)。
ブルーベリーにブルーベリーなので「ダブルブルーベリーパンケーキ」です。

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シロップは、先日ご紹介したFood Networkの本を見て作りました。
(本では、コーンミールパンケーキに合わせていました。)
ブルーベリー・メイプルシロップ・シナモンスティックを合わせて軽く煮込み、火から下ろしたら、無塩バターとレモンジュースを加えて仕上げます。
温かいうちに、パンケーキにかけていただきます。

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温かいブルーベリーのソースがパンケーキにじわっとしみて、おいしくいただきました。

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パンケーキは、プレーンなパンケーキの生地に、ドライブルーベリーを混ぜて焼いています。
ドライブルーベリー、日本ではかなり高価だと思いますが、アメリカでは手頃なお値段で手に入ります。写真は、Costcoで見つけたドライブルーベリーです。

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ブルーベリーパンケーキと聞いて私がすぐに思い出すのは、こちらの「おさるのジョージ」の絵本です。
ちなみにこの本の中で、ジョージが作るパンケーキは、片面を焼いている途中で生のブルーベリーをパラパラとふり入れてもう片面を焼く…というレシピ(?)です。

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2007/5/23

クロイスターズ (メトロポリタン美術館別館)  美術館・博物館

前から一度訪れてみたいと思っていた美術館、クロイスターズ(The Cloisters)
前日からの雨も止み、穏やかに晴れ渡った週末、足を運んでみました。

クロイスターズは、メトロポリタン美術館の別館にあたりますが、場所はずっと離れていて、マンハッタン島の最北端近く、ハドソン川を見下ろす高台にあります。
クロイスター(cloister)とは修道院の回廊を意味するそうですが、この美術館も中世のヨーロッパの修道院を模していて、4つの美しい回廊があります。

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こちらが一番大きなキュクサの回廊(The Cuxa Cloister)です。
この美術館は、ヨーロッパの修道院をまねて新しく造ったのではなく、フランスやスペインで廃墟となっていた修道院の柱や壁を随所に使って建てられたリサイクル建築(?)です。

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ニューヨークにいることを忘れてしまうような、静かな佇まいです。
この柱も、12世紀のフランスの修道院のものをそのまま利用しているそうです。
きれいなアーチを描く柱を境にした光と影のコントラストが、なんともいえない美しさです。
このままずっと眺めていたい風景です。

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この美術館の展示物は、11〜16世紀の中世美術です。
特に、聖母子や聖人、聖書の物語を表現した彫刻や絵画など、12〜13世紀のキリスト教美術が中心となっています。
古めかしい絵画やタペストリーも、修道院の雰囲気に包まれると、その魅力がもっと引き出されるような気がします。見ているほうも、その雰囲気に呑まれてしまいます。

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ハーブガーデンへと続く廊下です。
グリーンと石の壁のコントラストがきれいです。

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ハーブガーデンです。こちらも、回廊になっています。
中世に栽培されていたという250種類以上の植物が植えられています。
さまざまな色合いのグリーンが目に優しくて、見ているだけでほっとくつろぎます。
この回廊からは、公園の緑の向こうにハドソン川が見渡せます。

まるで小さな宝石箱のような美しい美術館で、久しぶりに心穏やかなぜいたくな時間がすごせました。違う季節に、是非また訪れてみたいと思います。
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2007/5/22

メキシカン・ミートソース・スパゲティ & チキンの悪魔風  料理

だんだん暑くなってくると、辛いお味がおいしく感じられます。
最近作ったスパイシーなお料理2品をご紹介します。

まずは、「メキシカン・ミートソース・スパゲティ」です。
reikoさんの「チリ・スパゲティ」のアイディアをいただいて作りました。

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(写真がちょっとボケてます。)

チリというのは、牛ひき肉・たまねぎ・トマト・お豆を、レッドペッパー(とうがらし粉)やチリパウダー(クミン等の入ったとうがらし粉)などで味付けして作る、メキシコの辛いボリュームたっぷりのスープです。
お隣の国メキシコのお料理とあって、アメリカではとてもポピュラーで、ハンバーガーチェーンのWendy'sのメニューにもなっています。

ミートソース風にするために、お豆は入れず、たまねぎは細かめにみじん切りにして、チリの時よりも少し煮詰めて作りました。
上には、チリと同じく、トマトを小さくカットしたもの、水にさらしたレッドオニオンのみじん切り、そして先日寄せ植えにしたシラントロのみじん切りを散らしました。

とうがらしとクミン、シラントロがメキシカンな雰囲気を盛り上げて、いつもとは一味違う個性的なスパゲティになりました。
スパイシーな風味がこれからの季節にぴったりで、この夏活躍しそうなパスタです。

そして、もう1つは「チキンの悪魔風」です。
なんとも恐ろしい名前ですが、イタリアではポピュラーなお料理のようです。

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鶏もも肉に、ハーブソルト・こしょう・レッドペッパーを少し強めにまぶし、オリーブオイルとローズマリーで1時間くらいマリネしておきます。
後は200℃(華氏400度)のオーブンでこんがり焼くだけでできあがりです。
付け合せ用のレッドポテトも、適当な大きさにカットしてみじん切りのにんにくとローズマリーをパラパラして、お肉といっしょに焼きました。

こしょうととうがらしのヒリッとした辛さが、ほどよいアクセントとなっています。
どちらも、辛いもの好きには、おいしくいただけるお料理です。
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2007/5/21

Peter Luger Steak House  グルメ

ニューヨークで一番おいしいステーキが食べられる、というPeter Luger Steak Houseに行ってきました。本店はブルックリンにありますが、私が行ったのはロングアイランドのグレイトネック(Great Neck)という町にある支店の方です。

このステーキハウス、なんと創業は1887年です。先日ご紹介したブルックリンブリッジが開通したのが1883年ですから、その4年後に開業したことになります。
きっと当時は、マンハッタンに住んでいる人たちが、馬車でブルックリンブリッジを渡って、このステーキハウスを訪れたのだろうな…と思うと、なんとも感慨深いものがあります。

また、グレイトネックは、ユダヤ系のお金持ちたちが数多く居を構えている、由緒ある郊外の住宅地です。スコット・フィッツジェラルドの「華麗なるギャツビー」も、この町で執筆されたそうです。

お店は古く重厚な雰囲気で、お店で働いている方たちは、「きっと長年この店を愛し、仕えてきたのだろうなあ。」と思うような、穏やかな紳士たちです。
ステーキのメニューはいろいろあるのですが、このお店では「ポーターハウス」という骨付きの部位をオーダーするのが正統のようです。

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こちらがこのお店の秘伝のソースです。野菜がたっぷり入っていそうで、少し酸味のあるおいしいソースです。奥にちらっと見える盛り合わせのパンは、どれもかまどで焼いたように噛み応えがあっておいしかったです。

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そして、こちらがポーターハウス。Tの字の骨の片側ずつ違う部位が楽しめるようになっています。すごく大きいですが、これは3人でいただきました。
焼き加減はミディアムレア、というのも、このお店の正統だそうです。
お皿が少し斜めになるようにサーブしてくれるので、肉汁が片側にたまるようになっています。お皿にお肉を取り分けたら、この肉汁をスプーンでかけて、先ほどのソースといっしょにいただきます。

ステーキってただお肉を焼くだけでしょ?と思われそうですが、こちらのお店はお肉の熟成方法が特別なのだそうで、シンプルなのにとてもおいしいのです。
シンプルなのに奥が深い、という点では、日本のお刺身に近いのかもしれませんね。

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こちらのお店は、つけ合わせもとてもシンプルです。私たちがオーダーしたのは、手前のほうれん草と奥のマッシュドポテト。あまりに無骨に見えますが、きっと創業以来このスタイルをずっと守り続けているんだろうな、と思います。

日頃お肉にはそれほど食指が動かない私でさえ「また食べたい!」と思うほど、おいしい、そして正統派のアメリカンステーキでした。
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