2007/7/31

イエローストーン国立公園(5) 乗馬 そしてジャクソンの町  旅行

イエローストーンでの最終日は、「ルーズベルト」という地域へ行きました。
自然保護に深い理解があり、イエローストーンのためにも力を尽くしたセオドア・ルーズベルト大統領の名前がつけられたこの地域は、西部劇に出てくるような荒野が広がっています。
ここでは大自然の中で、乗馬を楽しむことにしました。

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時間が近づくと、スタッフの方々が奥の厩舎から次々と馬たちを連れてきて、準備を始めました。
私たちのクルーは全部で20人弱くらい。
事前に、スタッフの方から、馬に乗るときの基本的な注意事項− 方向の変え方、止まり方、止まってしまった時の動かし方等々について説明がありました。

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私が乗ったのは、写真手前のぶち模様のお馬さん。名前は「チリー」です。
馬たちはどれもとても大切にされていて、ちゃんと名前もついているんですよ。
私は今回で2度目の乗馬ですが、どの馬もとてもよく訓練されていておとなしく、私のような初心者でも安心して乗ることができました。

西部劇の舞台のような荒野の大自然の中を、一列になってのんびりゆっくり、パカパカと進んでいきました。
馬に乗っているときは、両手がふさがっていて写真を撮ることができなかったので、様子を伝えることができなくて、とても残念!
雄大な風景の中、エルクなどの野生動物も見られました。

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1時間の乗馬を終え、ビレッジにもどってきました。
自然と一体になったような充実感! 夢のような満ち足りた時間をすごすことができました。

乗馬を終えてから、イエローストーンを後にし、翌日のフライトに備えて、空港近くのジャクソン(Jackson)の町へと向かいました。

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ジャクソンは荒野の中に忽然と現れる、西部劇に登場するような町です。
グランドティトン国立公園や、イエローストーン国立公園の観光の拠点となる町なので、たくさんの観光客でにぎわっていました。
それほど大きな町ではありませんが、久しぶりに見る町に、なんだかちょっとほっとしました。

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町の中心にある公園には、4つの入り口にエルクの角でできたアーチが…。
ジャクソンの町のはずれには、「国立エルク保護地域」があります。
エルクの角は毎年生え変わるそうで、ボランティアの人が取れた角を集めて、このようなりっぱなアーチを作りました。
ジャクソンはエルクの町。あちらこちらに、エルクの角を使ったインテリアを見かけました。

大自然もすばらしかったけれど、この頃にはちょっとNYが懐かしくなってきました。
明日は番外編としてイエローストーンで見た野生動物たちをご紹介し、旅行記の最後としたいと思います。
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2007/7/30

イエローストーン国立公園(4) 小さな田舎町のB&B  旅行

「マンモス」を訪れた日は、公園内のホテルの予約が取れなかったので、北のエントランスを出てすぐのところにある小さな町、ガーディナー(Gardiner)にあるベッド&ブレックファスト(B&B)に泊まりました。

B&Bはイギリスから伝わった宿泊のスタイルで、朝食付きのプライベートな宿泊施設です。
イギリスと違ってアメリカのB&Bでは、オーナーのお家のベッドルームを間借りさせていただく形が多く、手作りの朝食と温かみのある家庭的な雰囲気のお部屋が魅力的です。
その分、チェックインの時間や物音など、一般のホテルに比べ、気を使うことも多いですが…。

ガーディナーは、車であっという間に通り過ぎてしまうような、小さな田舎町。
私たちが泊まったYellowstone Suitesは、小さな住宅街にある石造りのかわいいお家で、さばさばした感じの若い女性のオーナーが、ひとりで切り盛りしているB&Bです。

私たちが夕方訪れると、家のドアの鍵が開いており、「隣町の歯医者に行くので、帰りが遅れます。自由に部屋に入っていてください。」との張り紙が…。
なんと平和で、おおらかな町なのでしょう!
きっとどろぼうの心配なんて、いらない町なのですね。

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お部屋はカントリーテイストにあふれていて、手作りのキルトのベッドカバーや、クロスステッチの額が飾ってありました。

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ベッドも大・小2つあって、私たちのようなファミリーにぴったりでした。
バスルームには猫足のバスタブが! とてもロマンティックな雰囲気でした。

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大きなベッドの横には、コレクターが大喜びしそうなアンディ人形(…という名前でしたっけ?)が飾ってありました。

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朝食は、B&Bによっていろいろ異なりますが、こちらは、人数分たっぷり用意されていて、みんなで取り分けるというスタイルでした。

左手前のクレープには、中に甘いカッテージチーズのクリームが入っていました。
右のベルジャン・ワッフルには、手作りのラズベリージャム。
その他、スクランブルエッグ、トマト、ウィンナーが用意されていました。

旅行中、手作りの心のこもった朝食はうれしいですね。
元気いっぱいになって、再び公園へと向かいました。
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2007/7/29

マンモス・ホットスプリングス の ダイニングルーム  旅行

「マンモス」でさまざまな奇怪な石灰質の地形を見た後は、ビレッジにあるホテルのダイニングルームでランチをいただきました。
ここは山の中とは思えない、リゾート風のすてきなレストラン。
これまで、山小屋風のカフェテリアで、ホットドッグなどの簡単なランチが続いていたので、久しぶりのおいしいランチに気持ちもリフレッシュしました。

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こちらは、レストランの中の様子。
「マンモス」はイエローストーンの中で一番早くに開発された地域で、ビレッジもコロニアル風の洗練された雰囲気を持っていました。

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こちらは、ハーフのサンドウィッチとスープのセット。
サンドウィッチは、ローストターキーとモッツァレラチーズのホットサンドウィッチ。
イタリアン風のちょっと複雑な味付けになっていました。

スープは、サマースカッシュのスープ。
スカッシュはかぼちゃの仲間の野菜ですが、これはホクホクというよりは、ズッキーニ風のあっさりしたお味でした。夏らしくさわやかで、とてもおいしかったです。

コーンチップスがきれいな彩りを添えていました。

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こちらは、タコサラダ。メキシカン・レストランでポピュラーなお料理です。
タコシェルを器にして、中にレタス・トマト・アボカド・ビーンズなどの野菜と、チリ味のひき肉、サワークリームとモントレージャックチーズがたっぷり添えられています。

メインディッシュにもなるボリュームたっぷりのサラダです。
器をちぎりながら、中のサラダといっしょにいただくととてもおいしい。
私も大好きなお料理です。


おまけです。

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ホテルの前に止まっていた黄色いオールドスタイルの車。
これは、公園内を走るツアーモービルで、園内のいろいろなところで見かけました。
ボンネット型のクラシックなデザインが、かわいらしくて気に入りました。
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2007/7/28

イエローストーン国立公園(3) マンモス・ホットスプリングス  旅行

間欠泉を見た翌日は、「マンモス」という地域へ向かいました。
ここもまた温泉が噴出している地域なのですが、温泉のお湯が地中の石灰層の中を通るため、石灰分を含むお湯が噴き出して、独特の奇怪な地形を作り出しています。

いってみれば、鍾乳洞の鍾乳石が、地表にそのまま現れてしまっているような不思議な地形です。
いろいろな条件の重なりで、その地形の姿はそれぞれ異なるのですが、それを車で、また歩いて見て回りました。

最初にアッパーテラスという、車でぐるりと回って見ることのできるエリアを訪れました。

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これは、オレンジ・スプリング・マウンド(Orange Spring Mound)と名付けられています。
高さが4〜5mくらいある大きな山になっていますが、これがすべて地表にしみ出した石灰分が堆積してできたと思うと、ちょっと驚きます。石灰分は今もなお出ているので、これからますます高くなるかもしれませんね。

一見氷山のようにも見えるためか、この山をバックにサンタハットをかぶった老夫婦のお二人が、セルフタイマーでクリスマスカード用の写真を何枚も撮っていらっしゃいました。
こんな楽しい場面に遭遇するのも、アメリカならではだなあ、と思います。

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アッパーテラスを車で回った後は、テラスマウンテンという歩いて回るエリアへ行きました。

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こちらは、ミネルバテラス(Minerva Terrace)と名付けられています。
石灰分を含む温泉が堆積して、お皿を重ねたような独特の地形を作り出しています。
「温泉段丘」や「石灰棚」などと呼ばれている地形だそうで、山口県にある有名な鍾乳洞、秋芳洞の百枚皿と同じ地形だそうです。

まぶしいほどの白色は、今も休みなく石灰分が流れ出ているからだそうです。
温泉の流出が止まると、とたんに色が黒ずんで、かさかさに乾いてしまいます。
今もなお、変貌し、進化し続けている地形です。

午後は、イエローストーンの北のエントランスに近い、北緯45度のところにある天然の露天風呂を訪れました。

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こちらの温泉、川に温泉の熱いお湯が流れ込んでできているだけの、素朴な露天風呂です。
温泉といっても、着替える場所もなければ、洗い場もなし。水着でドボンと入るだけの温泉です。(私たちは、朝から洋服の下に水着を着ていました。)

けっこう流れが速いところもありますし、岩がゴツゴツ、また滑りやすいところもあるのですが、監視する人も常駐していないという、なんともおおらかな温泉でした。
ゆった〜りとつかっていると、トロンととろけてしまいそうでした。
そして、なんといっても、野趣あふれる風景がごくらく、ごくらく(死語?)でした。
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2007/7/27

イエローストーン国立公園(2) 間欠泉と世界最大のログハウス  旅行

イエローストーン国立公園の続きです。
黄色い大峡谷を見た次の日は、「オールドフェイスフル(Old Faithful)」という地域へと向かいました。

ここは、世界で最も間欠泉が集中している地域なのだそうです。
というのも、マグマだまりが、地表のすぐ近くまで迫っているからなのだとか。
これだけ温泉が噴出していれば、日本だったら絶対に一大温泉リゾートになっているはずですが、ここには温泉旅館のひとつもありません。これも文化の違いでしょうか…。

オールドフェイスフルの花形は、ビレッジの中央にある「オールドフェイスフル・ガイザー」という間欠泉です。
世界最大の間欠泉でありながら、60〜90分という比較的短い一定の間隔で噴出するので、Faithful(忠実な)という名前がつけられたそうです。

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次の噴出の予定時刻は、ビジターセンターに表示されているので、噴出の時間が近づくと、間欠泉の周りに次々と人が集まってきます。
あと5分後という頃には、レンジャーの方からの注意事項もあり、みんなの期待と緊張も一気に高まります。

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そしていよいよ、噴出が始まりました。
100℃近い熱湯が、約50mの高さにまで噴き上がります。
噴出は5分ほど続きますが、あまりの迫力に圧倒され、時間のたつのも忘れて見入ってしまいました。

オールドフェイスフル・ガイザーの噴出を見た後は、その他のたくさんの間欠泉や温泉プールを見て回るトレイルを歩きました。
その他の間欠泉は、数時間から年に数回だけ噴出する、というものも多く、噴出が見られるかどうかは運次第(?)です。
温泉プールは、美しい青色やバクテリアのオレンジ色に染まったものなど。どれも美しいですが、ぼこぼこ音をたてて沸騰しているものもありました。

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トレイルの終点は、この「モーニング・グローリー・プール」。
日本語で「朝顔」という名のとおり、すり鉢型の美しい温泉プールでした。
このプール。発見されてからというもの、観光客から投げ込まれるコインやごみが後を絶たず、一時期は温度が下がって美しい青色も危ぶまれたそうです。
その後、レンジャーたちによってそれらのごみを取り除く努力が続けられ、ようやく今の美しさを取り戻したそうです。

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トレイルの帰り道で、偶然ライオンガイザーという間欠泉が噴出するのに出会いました。
この間欠泉は、8時間に一度の割合で噴出するものだったので、偶然その場に出くわしたのはラッキーでした。思いがけなかったので、かえって感激しました。

3時間ほどのトレイルを歩いた後、「オールドフェイスフル・イン(Old Faithful Inn)」というホテルでひと休みしました。

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こちらのホテルは、世界最大のログキャビンなのだそうです。
ロビーの部分は4階くらいまでの吹き抜けとなっていますが、床、壁、屋根、階段…そのすべてが木組みでできています。
まるで昔童話の中で読んだ「ツリーハウス」を思わせる作りで、大人の冒険心を刺激するわくわくするようなすばらしい建築でした。
写真右の石造りの柱は、大きな暖炉となっています。

このホテル、とても人気があって一年前から予約でいっぱいとのことですが、ロビーだけでも一見の価値のあるすばらしい建物でした。
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2007/7/26

バッファローウィングス  料理

今日は、旅行記はちょっとお休みです。
旅行に出る前なので、もう1ヵ月くらい前に作ったものですが…。
アメリカを代表するお料理のひとつ、「バッファローウィングス」をご紹介します。

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バッファローといっても、水牛のお肉を使っているわけではありません。
ニューヨーク州にあるバッファロー(Buffalo)という街で生まれた、鶏の手羽肉(ウィング)を使ったスパイシーなお料理です。

ニューヨーク生まれのお料理、けっこういろいろあるんですよ。
日本でもおなじみの「サウザンアイランドドレッシング」、ポーチドエッグをイングリッシュマフィンにのせた「エッグベネディクト」、以前ご紹介した「ニューヨーク・クラムチャウダー」もそのひとつです。

このバッファローウィングスは、雑誌「food everyday」を見て作りました。
鶏の手羽肉に、小麦粉・パプリカ・塩を混ぜたものをまぶしてサラダ油で揚げます。
それを、ケチャップ・溶かしバター・タバスコを混ぜて作ったスパイシーなチリソースにあえてできあがりです。

私は、鶏肉に小麦粉をまぶす前に、あらかじめ熱湯で20〜30分ほど下ゆでしておきました。
骨付きの鶏肉は、油で揚げてもなかなか中まで火が通りません。
あらかじめ鶏肉をゆでてから揚げると、そんな心配もなく安心です。

バーベキューで鶏肉を焼くときなども、あらかじめゆでておいてからグリルすると、外はこんがりでも中は生焼け…ということにならず、安心して食べられます。
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2007/7/25

イエローストーン国立公園(1) 黄色い大峡谷  旅行

翌日はいよいよイエローストーン国立公園を訪れました。
イエローストーンは、1872年に世界初の国立公園として認定され、1978年には世界遺産に登録されています。園内は、5つのそれぞれ魅力的な特色のある地域に分かれています。

朝、湖が見えるホテルのレストランでゆっくり朝食を取った後、「キャニオン」という地域へと向かいました。

イエローストーンという名前は、Grand Canyon of the Yellowstoneに由来しているそうで、日本ではあまり知られていませんが、ここにも大きな峡谷があります。
アリゾナ州にあるグランドキャニオンが赤い峡谷であるのに対して、イエローストーンは「黄色い峡谷」です。

峡谷をサウスリム(南側)とノースリム(北側)、両側からそれぞれ見ることができますが、私は特にサウスリムからの雄大な眺めが気に入りました。

まず、サウスリムにある、Uncle Tom's Trailというトレイルを歩きました。
南側の絶壁に沿って作られてた急勾配の階段を下りて、ロウアーフォールズ(Lower Falls)という滝を、滝壺近くから眺めました。

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ロウアーフォールズは、ナイアガラの滝の2倍の高さがあるとあって、ものすごい迫力でした。
大量の水がごうごうと音をたてながら落ちる様子を、間近で感じることができました。
滝壺には、きれにな虹がかかっていました。

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このトレイル、行きは下りなので楽なのですが、帰りは急な階段を何百段も登るので、さすがにちょっと息が切れました。でも迫力のある滝が間近で見られたので、やはり歩いてよかったと思いました。

その後、サウスリムのドライブウェイの終点、アーティスト・ポイントへと向かいました。

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黄色い絶壁のダイナミックな風景に、思わず息を呑みました。
絶壁の向こうには、先ほどのロウアーフォールズが見え、滝の音が遠くからも轟いていました。

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滝の反対側にも、黄色い絶壁がどこまでも続いていました。

イエローストーンのこの峡谷の風景は、有名なアリゾナのグランドキャニオンに比べると、写真や映像などで目にする機会はほとんどないので、予備知識がなかった分、その驚きがより大きかったです。

こうした場面でいつも思うのは、この風景を初めて目にした人(おそらくは、原住民のアメリカンインディアン)の驚きと衝撃は、いろいろな情報が事前に手に入る現代人と比べて、恐ろしいほど大きかったのではないか…ということです。
きっと、自然に対する畏れのような気持ち、神様の存在を信じる気持ちが、ごく自然な形で芽生えたのではないかな、と思います。

私も、まだまだ知らない地球に対する神秘的な思いが、ますます深まるのを感じました。
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2007/7/24

グランドティトン国立公園  旅行

久しぶりの更新です。
一週間、ワイオミング州のイエローストーン国立公園へ、そしてその後10日間日本へ行ってきました。昨夜(23日の夜)帰国したばかりです。
なんとも慌しいバケーションですが、楽しく、そして有意義な毎日をすごすことができました。
旅行の疲れはまだ少し残っていますが、少しずつご紹介していきたいと思います…。

まず、旅行の初日は、グランドティトン国立公園(Grand Teton National Park)を訪れました。
どういうことかといいますと…、イエローストーン国立公園の最寄りのジャクソンホール空港が、グランドティトン国立公園というすぐ南にある別の国立公園の中にあるのです。

グランドティトン国立公園は、日本ではあまりなじみがありませんが、ロッキー山脈の山麓に広がる美しい山々と湖、川、野生動物の見られる自然の豊かな国立公園です。
私は見ていないのですが、「シェーン」という古い西部劇の映画の舞台にもなっているそうです。

ジャクソンホール空港で車を借りて走り始めるとすぐに、目の前に雄大な風景が広がっていました。

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山…といっても東海岸の緑深い山とは全く趣の異なる、雪を頂く美しい青い山々です。
一番高い山がグランドティトン、標高4197mです。
私は、なんとなく「パラマウント映画」のマークを思い出してしまいました。

ティトン・パークロードを走って、ジェニーレイク(Jenny Lake)という小さな湖を訪れました。
シャトルボートに乗って湖の対岸に渡り、そこからヒドゥンフォールズ(Hidden Falls)という滝までの短いトレイルを歩きました。

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渓流に沿って歩く気持ちのよいトレイルで、緩やかな山道ながら、川のせせらぎが耳にさわやかで、疲れを感じる間もなく、滝に着きました。

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滝で一休みした後、さらに少し山を登って、湖が見渡せる眺めのよい場所まで行きました。

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この後、ジャクソンレイクというもう少し大きな湖の周りのトレイルを歩いたり、スネークリバーという川のほとりを訪れたりして、雄大な景色を楽しみました。

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蛇行するスネークリバーのほとりには広々とした平原が広がっていて、その向こうに緑の山々が見えました。私はなぜか昔訪れたことのある新潟の魚沼の景色を思い出しました。
初めて訪れた場所なのに、穏やかで豊かな自然は「ふるさと」のような懐かしさを感じさせ、ほっと落ち着ける風景でした。
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2007/7/6

そうめんチャンプルー & 3色トマトのマリネサラダ  料理

夏にぴったりのお料理2品をご紹介します。
まずは、oliveさんのレシピで「そうめんチャンプルー」です。

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昨日の朝、oliveさんがご紹介されているのを見て、「あら、これならすぐに作れそう。」と思って、早速その日のお昼に作ってしまいました。
ゆでたおそうめんをごま油で炒めて、oliveさんは「うまだし」で味付けしていらっしゃいましたが、私はめんつゆを使ってみました。
具は、oliveさんは、しらす干し、大葉、みょうがを使っていらっしゃいましたが、私はねぎとハムを入れて、千切りの大葉をトッピングしました。

おそうめんを炒めたのは初めてですが、ごま油の風味が効いて、ちょっとビーフンにも似た味でとてもおいしかったです。夏でも、さらっと食べられそうなのがいいですね。

種から育てている大葉と三つ葉も、ぐんぐん大きくなり、ようやく収穫できるようになりました。
大葉と三つ葉は、日本の食材店でも手に入るのですが、家にあると好きな時に好きなだけ使えるのがうれしいです。特に夏の間は、大活躍してくれます。

次は、「3色トマトのマリネサラダ」です。

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(自然光でないので、きれいな色がはっきり出ていなくて残念!)

赤・オレンジ・黄色の3色のトマトをそれぞれスライスして器に並べ、たまねぎのみじん切りを入れた少し甘めのマリネドレッシングであえ、バジルの葉を彩りに添えました。

このトマトのマリネサラダは、以前友人に教わったレシピで、もともとは湯むきしたミニトマトで作ります。赤いトマトだけをスライスして作っても、もちろんおいしいです。
たまねぎだけでなく、グリーンオニオンとレッドオニオンを加えて3種類のオニオンで作ることもありますし、意外とバリエーションがきくお気に入りのレシピです。

さて、昨日はお買い物がいろいろあったので、大きなショッピングモールへ行きました。
あちこち歩いて疲れたので、最後にハーゲンダッツのお店で休みました。

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左は「Rocky Road Dazzler」です。
Rocky Roadというチョコレートのアイスクリームの上に、大きく砕いたチョコレートクッキーとホイップクリーム、さらに細かく砕いたチョコクッキーがトッピングされています。

右は「Coffee BARISTA」です。スターバックスのフラッペチーノに少し似ていますが、アイスクリームがいっしょにシェイクされているのでとても濃厚です。

どちらもおいしくて幸せ〜な気分になったのですが、とても全部は食べられませんでした。(でも、しっかり家に持って帰りました。)
夜になっても、なかなかおなかがすかず、困りました…。

追記: 明日からバケーションのため、更新をしばらくお休みいたします。
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2007/7/5

独立記念日の花火大会  お出かけ

昨夜は、ニューヨークシティーの花火大会に出かけてきました。
毎年、老舗デパートのメイシーズ(Macy's)が主催するイベントで、ニューヨークの夏の風物詩にもなっています。この花火大会は、マンハッタンとロングアイランドの間を流れるイーストリバーで、2つの会場を使って打ち上げられる大がかりなものです。

私たちはイーストリバーに浮かぶ細長い島、ルーズベルトアイランドの南端にあるSouthpoint Parkで花火を観賞しました。
この会場は事前にチケットが必要ですが、椅子に座ってゆったりと花火を楽しむことができます。
会場は夕方5時からオープンされます。花火が始まる時間まで、バンドの演奏や大道芸などがあって、イベント前の雰囲気を盛り上げていました。

この日は朝からどんよりした曇り空。夕方からは、雨が降ったり止んだりのあいにくの空模様でしたが、会場はたくさんの人たちで賑わっていました。

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夕方になると、会場となるイーストリバーで、国旗を表す赤・白・青のパトリオットカラーの放水が始まりました。

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だんだん日が暮れるにつれ、イーストリバーには花火を見るための自家用クルーザーや観光船が次々と集まってきました。

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こちらは会場の様子です。
私たちはお弁当を持っていったのですが、バーベキューコーナーも用意されていました。
他にもバルーンアートやフェイスペインティングなど、楽しい屋台がいろいろありました。
バンドの演奏の前では、音楽に合わせて踊っている人たちもいましたよ。

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いよいよ日が暮れて…摩天楼の夜景もとてもきれいでした。

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9時20分より、いよいよ花火が始まりました。
日本の花火大会のように、ひとつひとつ職人の技の花火を愛でるという風流さはありませんが、次々と休みなくたくさんの花火が打ち上げられるので、迫力満点です。

「ニューヨークニューヨーク」「ケンタッキーの我が家」など、アメリカを代表する曲とともに次々と打ち上げられる花火に、外国人である私もアメリカの歴史に思いを馳せ、独立の喜びをともに分かち合う気持ちになりました。
最後は、「Star Spangled Banner」「God Bless America」とともに赤・白・青の花火が激しく打ち上げられるという感動的なフィナーレでした。

帰りは、地下鉄とトラムには長い列ができていましたが、車は意外とスムーズに出られました。
楽しい余韻にひたりながら、帰途につきました。
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