2008/11/26

Macy's サンクスギビング・デイ パレード  手作り

明日の木曜日(11月第4木曜日)は、アメリカではサンクスギビング(感謝祭)の祝日です。
由来については過去の記事に委ねますが、7月4日の独立記念日と並んでアメリカの歴史上最も大切な祝日。日本のお正月に匹敵する大きな祝日です。日本のお正月のように、遠く離れた家族が集まって、伝統的なサンクスギビングディナーでお祝いします。

そしてニューヨークでは、毎年サンクスギビング・デイの朝に、デパートのメイシーズ(Macy's)が主催するパレードが行われるのが、名物となっています。
私も寒い中、一度パレードを見に行ったことがあり、今でもいい思い出になっています。

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写真は、昨年ニューヨーク生活の思い出に作った、Macy'sのパレードのポスターの図案をもとに作ったシャドウボックスです。シャドウボックスというのは、同じ図案の紙を重ねて立体的な絵に仕上げるアート。この図案に魅かれて、どうしても作りたくなって、無謀にチャレンジしました。
何分にも初めて作ったものなので、よく見ると、かなり細部が雑なのですが…。

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Macy'sのパレードは、アップタウンウェストからブロードウェイにかけて練り歩く、何十もの巨大なバルーンが特徴です。新顔のバルーンは、毎年地元の話題にも登ります。日本のものでは、写真のピカチュウや、最近ではキティちゃんのバルーンが登場しています。

パレードの終点は、ブロードウェイ34丁目のMacy's。最後に登場するサンタクロースとともに3時間ほどのパレードが終わると、街は一気にクリスマスへと加速していきます。
ご参考までに、今年のパレードの情報はコチラをどうぞ。


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少し前に作ったスイーツをご紹介します☆
ピンクの方は最後のいちじくで作ったアイスクリーム、白い方は日本の梨で作ったシャーベットです。アジアっぽく、上にクコの実をトッピングしました。
温かい部屋でいただく、冷たいお菓子もまた大好きです。
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2008/3/3

クロスステッチ 「EASTER」 そして我が家のお雛様  手作り

昨年作ったクロスステッチの作品「EASTER」です。

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昨年のイースターをめざして、チクチク刺していたのですが、のんびりしすぎてできあがりが夏頃になってしまいました。今年はせっかくなので、引越しまでの少しの間、飾って楽しみたいと思います。

文字の部分は、2色の異なるグラデーションの糸を使って2本取りで刺し、お花の部分にはボタンを綴じ付けています。イースターバニー、イースターエッグ…全体的に春らしいパステルトーンの優しい色で仕上げています。額のマットも合わせてピンクにしました。

イースターについては、昨年簡単に触れましたが、イエスの復活をお祝いする、キリスト教では一番大切な喜びの祝日です。今年のイースターは3月23日です。

そして、忘れてはならない、もうひとつの大切なお祝いの日。
明日3月3日はひな祭りです。我が家も雛人形を飾りました。

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私が生まれた頃、お祝いにいただいたものだそうで、かなり古いものですが、毎年大切に飾っています。今では引越しとともに、日本とアメリカを行ったり来たり…お人形もさぞ驚いていることでしょう。

楽しいおひな祭りとなりますように☆
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2008/2/14

角砂糖で作る エスキモーのおうち♪  手作り

昨日のニューヨークは、午後から雪が降りました。
降り始めに、さらさらの粉雪が道路の上を舞いながら美しい渦を描くのを見ながら、今日は積もるぞ!と確信したのですが、予想に反して、夜中になってザーザー降りの雨に変わりました。

今年はまだ、雪かきをするほどの雪が降っていないニューヨーク。
こういう年は、ほんとうにめずらしいです。
このまま、春になるのかしら…。大雪も困るけれど、なんだか拍子抜けしてしまいます。

さて、雪の中、角砂糖を使ってこんなものを作ってみました。

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イグルー(igloo)と呼ばれるエスキモーのおうちです。
エスキモーは、アメリカではイヌイット(Inuit)と呼ばれています。

以前、雑貨屋さんのディスプレイで見てかわいいなと思い、まねしてみました。
角砂糖を、アイシングを使ってドーム形に組み立てていくだけなのですが、角ばった角砂糖で曲面を形作るのは、思いのほか難しかったです…。

角砂糖の継ぎ目が汚くなってしまったし、天井がボコボコしてしまいましたが、なんとか形になってほっとしました。こんなに難しいイグルーを簡単に美しく作ってしまうイヌイットは、すごいなあと改めて思いました。

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家にあったHappy Feetのおもちゃ(バーガーキングのおまけ)といっしょに飾ってみました。
イヌイットは北極圏に住んでいて、ペンギンは南半球にしか生息していないので、生態系的にはあり得ない図ですが、まあ、気分ということで…。

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家の中をゴソゴソして…いいもの見つけた♪ こんなお馬鹿なこともしてみました。
ちょっと季節はずれのメリークリスマスです。
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2007/12/22

ジンジャーブレッドハウス♪ 2007  手作り

毎年クリスマス前に作っているジンジャーブレッドハウス、今年はぎりぎりになってしまいましたが、なんとか先日完成しました♪

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ジンジャーブレッドクッキーで作るお菓子の家、アメリカではとてもポピュラーです。
この時期になるとキットも売られていますし、小さい子どもたちが、グラハムクラッカーを使って、学校で工作することもあります。私は、家のデザインから、クッキーを焼き、組み立てるまで、自分であれこれ考えながら作るのを楽しみにしています。

今年のテーマは、「バック・トゥ・クラシック」。
色を赤・緑・白のクリスマスカラーに抑え、ヘンデルとグレーテルが迷いこんだようなクラシカルなお菓子の家をイメージして作りました。

先日リクエストをいただいたので、今回は途中の過程も少しご紹介します。

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家のデザイン(サイズなど)が決まったら、方眼紙に型紙を作り、薄くのばしたクッキー生地にのせて包丁でカットします。レシピ通りに焼いて冷ましたら、アイシングとキャンディで、それぞれの面をデコレートします。

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アイシングをのりがわりにして、まず壁を組み立てます。アイシングが完全に固まるまで、びんなどで支えておくと安定します。完全に固まったら、屋根をのせ、残りの部分のデコレーションをして完成です。

昨年と一昨年作ったジンジャーブレッドハウスも、合わせてご紹介します♪

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こちらは、2006年に作ったものです。
スパイスやナッツなどを使ったナチュラル・ティストのジンジャーブレッドハウスで、ニューイングランド地方の小さな街をイメージして作りました。

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こちらは、2005年に作ったものです。
カラフルな小さいキャンデーを使い、アメリカの田舎町にあるファームハウス(農家)をイメージして作りました。

毎年、どういうテーマでどんな風に作るか…頭を悩ませますが、私にとってはそれもまた楽しみ!
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2007/11/13

秋の夜長に… かぼちゃのキャンドルホルダー♪  手作り

嵐のようなハロウィーン(10月31日)が終わってから、クリスマスの準備が本格的に始まるサンクスギビング(今年は11月22日)までの間は、冬時間に切り替わって日暮れが早くなり、落ち葉が木枯らしにはらはら舞う、ちょっぴりセンチメンタルになる季節です。

秋の夜長を楽しい気分ですごせるように、ミニミニかぼちゃでキャンドルホルダーを作りました。

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ミニミニかぼちゃに、ティーキャンドルの大きさに合わせて印をつけ、ハロウィーンのJack-o'-Lanternを作るときの小さなのこぎりを使ってカットしてふたをとり、ティーキャンドルを埋め込みました。
簡単ながら、ナチュラルテイストのすてきなキャンドルのできあがりです♪

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火を灯すとこんな雰囲気に…。
かぼちゃのオレンジ色が反射して目にも優しく、穏やかな温かい気分ですごせます。
簡単にできるので、いくつか作って並べてもいいですね♪

先日、ガーデニング用品のSmith & Hawkenに行ったら、秋のグッズがセールになっていました。

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ガラス製のかぼちゃのキャンドルホルダーがお手頃価格になっていたので、買い求めました。
庭の落ち葉といっしょにテーブルに飾ると、素朴な風合いのガラスがなかなかいい雰囲気です。

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お店はそろそろクリスマス用品が並び始めていました。赤とシルバーを基調にしたツリーが、洗練されていて甘すぎず、でも温かみがあってすてきでした。


おまけです。

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ハロウィーンが終わったので、ハロウィーンのダックの人形を片付けて、サンクスギビングのダックを飾りました。左がピルグリム(清教徒)のダック、右がインディアンのダックです。

1620年イギリスから過酷な船旅の末にマサチューセッツ州プリマスにたどり着いたピルグリムたちが、先住インディアンたちにいろいろな生活の知恵を教えてもらいながら、1621年に初めての収穫をともに感謝したのが、サンクスギビングの始まりです。

ピルグリムとインディアンの人形は、サンクスギビングを代表する飾りのひとつです。
(サンクスギビングについて、去年のプリマス旅行記の中で簡単に説明しているので、ご興味があればご覧くださいね。)
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2007/10/31

すべり込みセーフ…? クロスステッチ HALLOWEEN  手作り

2ヶ月くらい前から取りかかっていたクロスステッチの作品が、ようやくできました。
ハロウィーンに間に合うように…と思って作っていたので、ぎりぎりのすべり込みセーフです。

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こちらは、左側の部分です。
パンプキンパッチ(かぼちゃ畑)にジャック・オ・ランタン。
魔女が、なにやらあやしげな魔法の薬を作っています。
枯れ木には、ふくろうの姿も見えますね。

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こちらは、右側の部分です。
黒猫ちゃんにこうもり。クモとクモの巣。
モンスターやゴーストのコスチュームを着た子どもたち。
満月に浮かぶ魔女の姿も。満月はアルファベットの「O」を表しています。

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全体像は、こうなっています。
上と下には、小さくハロウィーンに関係することばが書かれています。

忙しかったり、眠かったり…となかなか進まず、ずいぶん時間がかかってしまいました。
それでもなんとか目標までにできて、ほっとしました。
額に入れるところまでいかなかったので、今年は飾ることができませんでしたが、それは来年の楽しみにしたいと思います。

前回の作品(NEW YORK)は、コチラです。


おまけです。
以前、ご近所の夜のハロウィーンのライトアップをご紹介しましたが、今回は昼間のディスプレイをいくつかご紹介したいと思います。

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庭木にクモの巣がかかっています。このクモの巣は、ファイバーの綿菓子のようになっていて、ほぐしながら広げるとクモの巣みたいになるんですよ。右側にはスケアクロウ(かかし)の人形が立っています。スケアクロウも、代表的な秋の飾りです。

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こちらのお家もクモの巣がかかっていますね。左の方に、お墓と骸骨の飾りが見えます。

今日はいよいよハロウィーンです。
安全で楽しいハロウィーンが迎えられますように。
Happy Halloween♪
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2007/6/15

貝殻を使って…  手作り

今日も、ニューヨークは梅雨のような曇り空。週末は気持ちよく晴れるといいのですが…。
気温もここのところ低めですが、気分だけでも一足先に夏を迎えようと、去年作った貝殻のリースを出しました。

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ちょっと華奢な雰囲気と、自然の持つやさしい色合いが気に入っています。
リボンはプレゼントにいただいたものをそのまま流用しているので、長さがちょっと足りないのですが、貝殻の持つ雰囲気にぴったり合うような気がして、このままにしています。

薄い板のリースのベースに木工用ボンドを塗って、クラフト用のちょっと粗めの砂を貼り付け、貝殻をグリューガンで付けながら、自由にアレンジしています。
リースのベースや貝殻は、クラフトショップで見つけました。

グリューガンは、クラフトをされる方はご存知かもしれません。

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ピストルにスティック状の専用ののりを差込み、熱で溶かしながら使います。
かなり強力なので、割れやすく形のでこぼこした貝殻を付けるのにぴったりです。

リースは、こちらの本を見て作りました。

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手近な材料を使った素朴なリースがたくさん載っている、とてもすてきな本です。
不器用な私も参考にできそうなヒントが、いろいろ見つかります。

もうひとつ。
あるインテリア雑貨のお店のディスプレイをまねして作った、キャンドルアレンジメントです。

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そのお店からはアイディアだけいただいて、材料はクラフトショップなどで安くそろえました。
顔を近づけると、貝殻から潮の香りがして、ちょっと夏の気分が味わえます。
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2007/4/13

キルト - Pinwheel  手作り

今作っているキルトの5種類の模様のうち、3種類目が少しできたので、途中経過です。

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こちらのパターンは、ピンホイール(Pinwheel)という名前です。
「風車」を表しています。

キルト用の生地の裁断には、こちらの道具を使っています。

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「ロータリーマット」と「ロータリーカッター」という名前です。
ロータリーマットは方眼紙のような目盛りがついています。生地を目盛りに合わせて置き、目盛り付きの透明の定規をあてて、ロータリーカッターで裁断します。
アメリカでは長さの単位はインチを使っているので、マットも定規も、1/8インチ毎に目盛りがついています。
日本ではどうやってキルトを作るのか、興味があります。
センチを使っているのか、それともキルトに関してはインチなのか…。

(私は、洋裁のことはあまり知らないのですが、)日本の洋裁では「縫う線」を基準にして、その周りに「縫い代」を取って裁断していた…と思います。
ところがアメリカのキルトでは、「裁断する線」を基準にして、内側に「縫い代」を取るのです。
つまり、「裁断する線」がずれると「縫う線」までずれてしまうことになるので、裁断する時はとても慎重になります。

アメリカのキルトでは、縫い代は「1/4インチ」と決まっているようです。
生地を裁断した後に…

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キルト用の1/4インチ幅のテープを生地の端に合わせて貼り、テープの内側に沿って縫うと、ちょうど1/4インチ内側を縫うことができます。
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2007/3/31

キルト - Bowtie  手作り

今作っているキルトには、5種類のパターンが入るのですが、そのうちの2種類めのパターンが少しできたので、途中経過を...

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こちらは、Bowtie(ボウタイ)というパターンで、蝶ネクタイを表しています。
手持ちの布の中から、なんとなくネクタイっぽい柄を選んで作りました。
ちょっと斜めに見ると、蝶ネクタイに見えますよね?


ところで、先日MoMA(ニューヨーク近代美術館)に行ったときのことですが...

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(絵はがきを撮影しました)

こちらは、モンドリアンの有名な絵で「ブロードウェイ・ブギウギ」という作品です。
オランダ人のモンドリアンは、第2次世界大戦が始まった後、戦禍を逃れるためにアメリカに渡り、ニューヨークに移住したそうですが、その時ニューヨークのジャズ、特にブギウギがとても気に入ったそうです。
この絵は、ブギウギと、ブロードウェイのまばゆいネオンの光を表現しているそうです。

私は今まで、トラディショナルなキルトにしかあまり興味がなかったのですが、今回この作品を見て、急にこれをキルトにしてみたくなってしまいました。
いつのことになるかわかりませんが、いつかはこんなモダンな作品にもチャレンジしてみたいです。
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2007/3/26

クロスステッチ - NEW YORK  手作り

長い時間かけて作っていたクロスステッチがようやく完成しました。
昨年の夏頃に取りかかったのですが、途中何ヶ月も間があいてしまって、ようやく今になってできあがりました。

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NEW YORKという文字とともに、ニューヨーク州の名所や名物がモチーフとなっています。
ちょっと細かくてわかりにくいですが、左から…
自由の女神と摩天楼・国連・カメラとワイングラス・りんご・スキー
ナイアガラの滝・メイプルリーフ・ウェストポイント・ファイヤーアイランドの灯台
となっています。

ウェストポイント(West Point)は、ハドソン川中流にあるアメリカでは有名な陸軍士官学校で、全米から軍人のエリートたちが集まるところです。
小説や映画に、名まえが登場することがあるので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

ニューヨーク州といえば、マンハッタンのイメージが強いですが、実は面積が日本の1/3ほどあって、北側はカナダと国境を接しています。
それで、ナイアガラのアメリカ滝もニューヨーク州となっています。

いつかこれを見るたびに、ニューヨークの日々を懐かしく思う時が来るのかな…。
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