遅くなりましたが…
8000系、旧塗装です。

シルバーの違いが上手く再現されてます!スゴイです!
運転席扉にも車輌番号が印刷されてます!もう言う事ナシです。

パンタ周りのパイピングです。軟プラで細かく再現されてます。
では、チョイ加工ネタです。
これから導入を予定されている方、導入されていて検討されている方
にも参考になるかと。
蟻とくれば、お決まりはカプラー交換。
まずは貫通型先頭車のカプラー交換からのスタートです。

電連付きの左下(0332)を使用するのですが、今回はこれだけではダメでした。
私は右下(0372)を活用し、連結器をそっくり入れ換えて奥の状態にしました。
Before
After

スカートがカプラー台座の受けにひっかけて固定する状態ですので、0332
だけではダメという事なんです。。普通でも投資が必要なのですが、更に
必要な訳でして。。
あと、中間はお決まりのカトカプに交換しました。。
が!

手前、加工前のアーノルド連結器と比較すると間延びとなってしまいました。。
交換が当たり前!となってますので、悩みました。。ここでもコストアップで
BMTNカプとなるのか…。。と。
ところが、今現在殆ど使っていなかったTNカプのカプラーポケット仕様の残
がありましたので、とりあえず…と取り付けてみたところ…
手前:ポケット仕様、TNカプ
中央:アーノルド
奥 :カトカプ
効果アリアリでした!投資せずに連結面をシュリンクできました^^vブイ
連結させてカーブを想定して曲げてみましたが、連結面の干渉もなさそうです。
一挙に導入した編成を交換したのは言うまでもありません。ですが!その前に
在庫を切らしちゃいました^^;もう使わない…と思っていたのですが、活用の場が
あるのですね。。
●20081007追記:淳さんからの書込みを拝見しまして調査してみました。
BMTNカプラーを使用してないにもかかわらず、連結面が短い故に脱線しました。
調査してみましたところ、連結状況に応じてスペーサの挿入・脱却が必要でした。
連結の際、非常に手間がかかりますので、機能とルックスを重視したい方は実行
してみてもよろしいかと。すぐに繋げて走らせたい!という方には不向きですので、
そのままアーノルドか、間延びするも、カトカプをおススメします。

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