予約済みの商品が11/16に届きました。
只今、永年勤続休暇取得中にて今週はお休みですので、11/17に確認+チョイ加工を実施しました。
今回は、カトさんのEF64-1001、マイクロさんの783系オリジナルかもめ仕様です。
まずはEF64-1001です。

お座敷客車"くつろぎ"を所有してましたので、これは!という事で導入しました。
今回は別付け手摺も用意され、ジャンパ栓部照明も別パーツとなり、かかる白ラインもシャープです。
手摺は確かにリアリティが増すのですが、ランナーをモロ取っ手面に出されるのは勘弁ですね。。切断を誤るとモロ目立ちますし、予備も2本しかございませんので再考願いたいものです。
続いて783系HyperSaloon"かもめ"です。
実車は平成元年、ゆふいんの森T世と共に3/11ダイ改の目玉として登場しました。
783系は前年の昭和63年より有明の一部運用に就いておりましたが、新たにカフェテリアを連結して、西鹿児島運用の有明編成の組成も併せて変更となっております。
かもめ編成の普通車はシートモケットを若干蛍光色から淡い色調に変化。併せてオーディオサービスも追加する等、豪華仕様となってました。
私もイヤホン持参して楽しんでおりました。
さて、実車紹介はここまでとして、今回のセット内容を。。

交流機器あるも、初期車の特徴であったツルツルの天井の効果もあり、当時のフル編成が1つのケースに収まってます。
ちなみに、縦置き収納となっている車輌は2号車です。

早速チョイ加工です。
前面をカプラー交換しようか?とも考えましたが、このカラーで前面併結はありませんでした(私の記憶の限り…)ので、製品のままとしてます。ですが、下の余分なモールドが気になりましたので、ダミー脱落の影響ナシ!と判断。カットしました。
左・加工後、右・加工前です。わかりますか?
あとは、いつもの如く中間車のカプラー交換を実施し、碍子塗装は後日…と収納していたところ、クロにある異変に気づきました。
ウレタンには溝があるが影響する突起物などない…あ!電話アンテナがありませんでした。ポカミスやっちゃってました。。
気づいた私は以前購入した783系有明7連セットを参考に穴あけ⇒カトの予備電話アンテナパーツを取付けました。。
導入された方はいかがでしたでしょうか?私だけダウト品?ま!チョイ加工程度で騒ぐ程度のものではありませんでしたが。。
とりあえずBefore⇒Afterで。。
前回品と比較するとブラックアウトが完全でない様子で、黒のタッチアップが必要な様子です。
783系としてはこの姿に思い入れが強く、当時バリバリで活躍している姿を思い出していました。。あれから20年…。きみまろ漫談となりそうですね^^;爆
続きまして、鉄模とは関係ありませんが、製作してましたバイクが完成しました。
興味ある方は続きをドゾ^^