常点灯化とチラツキ防止回路対応を展開中、気になったライトの色味について改善してみました。
今回のお題はKATO製DF200後期モデルです。
ライトはChip式LEDによる高輝度点灯仕様。。

ですが、輝度はあってもまっきっきライトがいただけません。。
某氏案の青色マーカーにて受光部を着色

エゲツナイ緑味がかった色合いに却下。。
これがネックとなる着色導光材
光を当てて検証すると、着色材の相乗効果?で黄色みが増している事が判明!
よって、受光部を思い切ってシュリンクしてみました。
After

写真では変化なく見えるも、明らかに電球色っぽくなり、黄色みが軽減されました!
反面、輝度が低下してしまいましたが、色味改善という事で妥協としました。
ついでにこの車両も更新加工を。キハ187系です。

ライトを高輝度形電球色LEDに換装。オリジナルの点灯化ヘッドマークの抵抗値にも計算上余裕がありませんでしたので併せて換装としました。
一応、振子機構も加味しております。
話題を変えまして…
先日、家族と共に地元に開かれました鉄道イベントに参加しました。
車載カメラによるレイアウト走行動画ございますが、気になる方は続きをどうぞ。