787系のヘッドライト、ハロゲン→白色LED改造車を見てきました。。
今回リリースされた商品は製品でも白色LED化されてます。
ハイ!これは良いです。
ですが、導光がライトカバーと一体成型。。
ハロゲンならば良い雰囲気ではあるのですが、

↑実車
カバーとライト。やはり再現には独立せねばならないかと。
加工用のタネ車がまだ(*´ω`*)着荷前ですので、
初版品・・しかも!フォグのブタ鼻で検証してみました♪

↑室内照明下

↑照明消灯下

↑ライト消灯時
検証中故、カットをキッチリしないといけませんね。。
ですが、テールと比べて径が小さくなったライト。
個人的にこれならいけそうです。
ちなみにバルカン・・・。粒々よりも消灯時に白く見えるか?
が肝心かと。
そこは人それぞれの解釈ですので追及するつもりはさらさら
ございません。ハイ!趣味ですから。。
ただ、1/150のスケールを考えるとどうかな?と。
多言無用ですね。。
併せて、E353系の時と同じく、カバーを新製自作します。
あと、実車を見ての気付きがありましたのでそちらも再現とします。
(こちらの作例は見かけませんねぇ。。)
あとは連結器。。
連結用付属を確認しましたが、確かに実車床下機器(新製・検後)の色に
合わせるならばアリ!かと。ですが、製品床下はグレー成型。
デフォルトのままだと連結器が浮いてしまうのです。
そこで!余りパーツとして保管していたJR四国2000系の連結器に着目!
床下機器の成型色とほぼマッチングしましたので、こちらに電連ボックス
を付けて換装を図ります。
併せて、2000系の時と同じくTNとの連結可能化を致します。
特に九州モノで床下機器の色が違うんだよね〜とウダウダ言う御方
がおりますが、それ以前に、実車は汚れまくって黄土色です( *´艸`)
拘って主張するのも勝手ですが、決めつけはいかがかと。。
所詮趣味です。自身がよければそれで全然OK!なんです。
私的には床下グレーが好き♪なので、メーカー様のデフォルト状態を
保持します。305系でもそうしました。
濃い〜となんか主張しているカンジで重たいんですよね。。
汚れている姿も苦手なんです。。
今回シミュレーションができましたので、着荷を受けて即実行!
としたく思います。