なんて素敵に有給消化休み。
昼にスタジオパックスに入る。
録音の為の設定をあれこれ試し、ICレコーダーに試し録り。
2時間入り、会計をしたら200円と言われる。ここの個人練習は1時間630円で、今月はお年玉キャンペーンかなにかで平日の昼は1時間100円としてあったが、自分はてっきり1時間で100円割引だと思っていた。そしたら本当に1時間100円だったとは。これなら今月の平日の練習はカラオケボックスではなくこちらにしておけば良かった。来年もやってほしいもの。
夕方、上田君と沼野君のライブを見る為に東京の新宿へ。
ディスクユニオンパンク館の中古コーナーであれこれ物色中に店内で掛かっていた曲が気になる。エレカシの宮本のようなボーカル。カウンターの、「今かかっているCD」の所を見たら、中学生棺桶から名前変えした例のKのCDだった。ちょっといいなと思ったのでいずれ買うかも。それはそれとして、UKメロディックパンク、LEATHERFACE「THE LAST」を購入してフリーペーパーの「FOLLOW−UP」をいただく。
ユニオンから20分以上歩いてRUTOへ。良いウォーキングになった。脂肪燃焼だ。
7時過ぎに店に入る。
永田さんが来ていて驚いた。上田、沼野君に挨拶。
7時半頃にライブスタート。
1番手は上田徹。
去年のファーストソロライブに続いて2回目のソロライブ。緊張して固くなっているのが初々しい(42歳だけど)。セットリストは前回の時にやった5曲の曲順を変えただけ。1曲くらいは新曲が欲しかった。「最果ての地」はやはり名曲。ボーカルマイクのスタンドが傾いてしまったトラブルがもったいなかった。
2番手は沼野貴宏。
今日でミュージシャンとしての活動は一旦休止と言っていたが、人に強く誘われればまたやりそうな雰囲気もあり。今日は、ギターは持たずに詞の朗読というかアカペラ。本人はコントと言っていた。衣装はブリーフ一丁。体には、昔、タモリが「笑っていいとも」で描いていた安産マークを描いていた。額にもそのマークを描いていたので、なんだかデビット・ボウイのアルバムジャケットのよう。
2曲目のエロ本をテーマにしたやつは良かった。コンビニに売っているエロ本ではなく道に落ちているエロ本の方が良いというのに共感してしまった。道に落ちているエロ本を探して歩いたという経験は、多分日本中の男がやったことがあるはず。沼野君曰く、最近、道にエロ本が落ちていないとのこと。そういえばそんな気がする。
彼は弾き語りよりも今日のようなスタイルのほうが合っている。これで、セットリストをキチッと決めて、持ち時間を把握出来てスムーズなライブ進行が出来たら完璧だろう。アングラなお笑いライブでやったらかなり受けるのではないか。
7時半スタートで5組だと10時半頃までかかるなと覚悟していたのだが、今は実家の埼玉に住んでいてあまり遅くまでいられない永田さんが、4番手が終わったら帰るというのでそれに合わせて自分も出ることにした。だが、その4番手があまりにもひどいので即帰りたくなった。そしたら永田さんも同じ気持ちだったので、ならばもう出ましょうということで店を出た。5番手がどういうのだかは知らないが、この店の感じではあまり期待できそうもないからまあいいかと思ってしまった。何はともあれ、思ったより早く帰れて何よりだった。
http://ameblo.jp/uetchy
http://paper.li/metamoninja/1320400031
「今日の銀シャリ」
午前
白菜豚肉しらたき煮
ごはん
コーヒー
ほうじ茶
夕方
シーチキンとタマネギのスパゲティー
缶ビール(500ml)
夜
生ビール2杯
つまみ
RUTOにて。
夜中
缶ビール(500ml)
ほうじ茶