仕事を終え、そのまま電車を乗り継ぎ千葉へ。
「れすとらん邪夢」で毎月行われているポエトリーリーディングへの参加。
6時40分過ぎに店に入る。
ポエトリーの日は食事付きのチャージとなる。今日の食事はハンバーグセット。
ポツポツ人が来て食事を終えてひと段落して7時40分頃にスタート。
1番手は江川さん。
この店の従業員。
荒井由実の歌詞を3編朗読。いつか荒井由実時代の曲はちゃんと聴かねばと思っている。
2番手は自分。
前橋遠征ライブのことを話し、遠征で雨に降られた経験を歌った歌の歌詞を2編朗読。
3番手は小山貴志。
いつものように長編詩というか詩的な短編小説というような作品を朗読。
1回戦目は以前朗読した「白昼夢」。
4番手は秋葉さん。
いつもは早目に来て一杯やっているのだが、今日は東京から駆けつけて来たので自分より遅い入りだった。
自ら名付けた短説という名のショートショートを朗読。
休憩は入れずに2回戦目に突入。
江川さんは卒業シーズンということで、昔聴いていたというA−JARIの歌の歌詞と、バックナンバーの歌詞を朗読。
自分は恒例の短歌十首。
今回は、雨と猫と遠征ライブの経験が反映されている歌が多かった。
小山君は、自身がやっているユニット、シャル・ロ・テの歌「赤いネオン」の歌詞を展開させたものを朗読。
最後に秋葉さんが短説を朗読して終了。
次回は4月11日開催。
http://musicians-paradise-jam.com/
本日のセットリスト
1 鍵と旅人
2 雨とよそ者
−
3 短歌十首
