仕事を終え、電車を乗り継いでそのまま千葉へ。
本千葉れすとらん邪夢で行われるサタデーナイトポーカーズのライブのゲストに、ストーミーマンデーによく参加していたけれど、去年、愛知の犬山に帰った大竹さんが参加するというので見に行くことに。
6時半前に邪夢に入る。
大竹さんと1年ぶりに会う。
三浦さんやらえむさんやらストマンメンバーも揃う。
7時5分頃にライブスタート。
まずは大竹さん。
エレガットを弾きながらまずはブルース直訳シリーズ。
ブルースに出て来る男はほとんど人間のクズであるという事実を日本語で反映している。
正しくはないが正直というのがブルース。
そしてオリジナル。
1年ぶりに聴く「思い出のダンス」はイントロだけで皆の期待が高まる。
30分ほどのステージを終えたがアンコールでオリジナルをもう1曲。
大竹さんというと昭和歌謡カバーシリーズというのもあるがそれはまたいつか。
そしてサタデーナイトポーカーズ。
邪夢のオーナーでマスターでもある野口さんがベースを弾くブルースバンド。キーボードにギターが2人という5人編成バンドであったが、確かギターの安藤さんの仕事の都合で活動を休止。今回は安藤さん抜きの4人編成で1年半ぶりのライブ。
ブルースのカバーを中心に演奏し、ボーカルは曲によってキーボード以外の3人の誰かが担当する。一番歌っていたのはドラムの米本さんか。
今回は1番前のテーブルで見たのだが、こんなに間近での野口さんのベースを見たのは初めて。いつもステージ後方に飾られているベースのボディの何10年も弾かれてきた年期の入り具合をまじまじと見た。
1時間以上のライブを終え、アンコールでは大竹さんを招き入れる。大竹さんはサングラスにカツラという、これまたストーミーでよくやっていた恰好で3曲ほど共演。
ライブ終了後は皆と談笑。
結構遅くまであれこれ話した。
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