日々淡々日記

　休み。
　日々のあれこれをやっつける。
　食材の買い物は、出かけたついでにあそこに寄って買ってしまおうと思いつつも、何だかんだでスーパーバリューに行ってしまう。引っ越して少し遠くなってしまったが結局は行ってしまう。やはり駅の海側で引っ越し先は探すべきだったか。でも、今の所はこれはこれで気に入っている。ただちょっと部屋の片しが停滞してしまっている。ビデオの映像をパソコンに取り込んでソフトを処分というのはぼちぼちやっているので少しずつ荷物は減っているのだが、「このダンボール箱どうしようかな〜。まあ、取り合えずここに」で、そのまんま。本棚の移動もしようと思っていて、次の休みにどうにかしようどうにかしようでどうにもしない。
　来月から飛び石休みから連休に切り替わるので自分の意識も変わるかもしれない。
　なんて期待しつつ缶チューハイを飲んで酔って発展的なことは何もできなくなるのであった今日この頃。

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　仕事を終え、電車を乗り継いで東京の荻窪にあるドクターズバーにライブを見に行く。ライブタイトルは「起承転結」。出演者は知っている人ばかり。
　７時過ぎに店に入り、出演者のアンダーソン達に挨拶。
　７時３０分にライブスタート。
　１番手は函館くん。
　長年使い続けているＫヤイリのエレアコ。
　シンプルなフレーズに時々ひねりを効かせる。飛び跳ねて決めポーズ。
　函館くんは変わらない。体型も変わらない。保守とか現状維持ではなくフレッシュであり続けている。それは変わり続けることより難しいかもしれない。
　久々に「メガネ」が聴けて良かった。
　２番手はサンシ・モン。
　この前対バンしたばかり。その時はエレキの弾き語りだったが今日はガットギター。
　歌う前に落語を披露。噺は「十徳」。その後に歌に入る。
　ガットでも音はそんなに甘くなく、アコギとガットの中間くらいのいい感じの音を出していた。しかも、そのガットギターはハードオフのジャンク品とのこと。とてもそんな感じには見えない。大修理をしたのだろうか。掘り出し物だったのか。
　何だか自分もガットギターが欲しくなってしまった。
　３番手はモリタサオリ。
　モリタさんともこの前、それこそサンシ・モン君と同じ日に対バンしたばかり。
　ＢＧＭが切れて歌に入る間が絶妙だった。一瞬にライブの雰囲気になった。
　今日はあまりやらない曲中心のセットリストとのこと。確かにこの前の対バンで聴いた覚えのない曲が多かった。
　４番手でトリはアンダーソン。
　かなり久しぶりに見る。
　ヤマハＦＧのマイク録り。
　やはり、低い所からズクンと突き上げて来るようなＦＧの音は良い。
　最近は２曲目にやることが多い「おっぱい星人と呼ばないでくれ」には語りのパートがいくつかあり、ライブ前にＣパターンでやってくれるようにお願いしておいた。
　アンダーソン唯一（？）のラブソング「ボケて」も聴けて何より。
　代表曲「四万十川」の最中に小さい地震。アンダーソンに潜むマグマが呼んだのかもしれない。
　「海がない」で締めたがアンコール＆リクエストが掛かり、「ペヤング応援歌」をやって終了。
　ライブ終了後は皆で談笑。
　マスターの加藤さんと来年１月のブッキングの話をした流れで２月に企画ライブをやることになった。久々に行う「うたうたうコンサートシリーズ」。取り合えずサブタイトルは「荻窪ビーンボール合戦２」に決めた。










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　休み。
　日々のあれこれをやっつける。
　今日は、千葉は浜野にあるママリサズカフェでのブッキングライブ。ママリサにはオープンマイクで２回ほど歌ったことはあるがブッキングで出るのは初めて。
　４時頃にアパートを出て電車を乗り継いで浜野へ。
　５時頃にママリサに着き、マスターやかんまさん達に挨拶。
　軽くリハーサルをしてスタートを待つ。
　今日は３組出演でそれぞれ２ステージというライブ構成。
　６時スタート。
　１番手は自分。
　ヤマハＦＧ２００Ｆのマイク録り。
　まずまずで歌い出せたかなと思いつつもちょいちょいコードミスが出てしまったが何とか。
　２番手はマジックのたくまさん。
　マジックとの対バンは初めてかもしれない。
　冗談マジックばかりかと思ったらハンカチ隠しなどのちゃんとしたマジックも披露。かなり近距離で見ていたのにタネが分からなかった。
　３番手はJUN-KAN BAND。
　かんまさん率いるバンド。
　１部はかんまさんとハープとのデュオ。
　ブルースカバー「ストーミーマンデー」でスタート。オリジナルも披露。
　４番手にたくまさんがやり、５番手に自分。
　２部も思いがけない所でミスが出てしまったが何とか。
　歌い終わってやっとビール。１部終わりで１本くらい飲もうかなとも思ったが、２部の喉の調子を振り返ったら飲まないで良かった。
　最後にJUN-KAN BAND。
　ドラムとベースのバンドセットでやる予定だったが、ドラムの方が体調不良で急遽欠席となりベースを入れた３人での演奏。そのベースは邪夢のストーミーにも来ているたのさん。
　２部は洋楽替え歌というかんまさんお得意（？）のレパートリーを中心にやってゆく。
　アンコールもかかり、最後は「スイートホーム・シカゴ」で終了。
　ライブ終了後は皆で談笑。マスターに遠征エピソードを聞く。

本日のセットリスト
１　曲がり角を間違えてたどり着けない
２　サンドイッチの作り方
３　俺だけの宇宙
４　風が吹いて
５　電車に乗っている
−
６　一枚の写真
７　ハバナ
８　窓
９　灰色
10　仕事の負け犬
−
11　今日も晴れ

今後の予定
１２月　７日（火）吉野町こびとさん（７時１５分〜）
１２月１２日（日）静岡ＵＨＵ（６時〜）
１２月１９日（日）下井草ビリーズバー（６時〜）
　世の中のくだらない事情でスタート時間が変更になる可能性があります。




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　仕事を終え、そのまま電車を乗り継いで八王子に行き、びー玉でケアレ＝スミスライブを見た。
　７時５分頃にびー玉に入り、ケアレ＝スミスに挨拶。
　よくよく考えればびー玉に客で来るのは今年初のような気がする。時短だなんだの頃は６時スタートだったので、その時間では仕事終わりでは間に合わないし、休みの日は自分のライブやら何やらで用事が入っているので行けずじまいだった。
　８時頃にライブスタート。
　１番手はケアレ＝スミス。
　その正体は○○○。今、諸事情で名前を変えて活動している。後もう少しで元の名前に戻れるか。
　「木漏れ日」でスタート。
　「赤いトラクター」という珍しいカバーを挟んでから店で酒が飲めるようになったお祝いで「ホッピー」。
　そして、久々に聴く名曲「多摩クリ」。
　この曲を初めて聴いたのは新宿ＲＵＴＯだった。その時は佐藤君もいた。せつないメロディに下ネタまじりの歌詞があまりにもマッチしていて思わず笑ってしまうほどだった。
　最後は個人的にここ最近のお気に入り「露呈」で締めた。なぜこんな良いメロディラインの曲に「パンティ」なんていう単語をぶち込むのかという思いもあるけれど、そこがケアレ＝スミスの照れなのかもしれない。
　２番手はサチコサチオ。
　ライブは１年ぶりとのこと。びー玉が休業中以外は定期的に出ていると思っていたので意外。
　１曲目は「クラップ」。
　ソープランドの歌とのことだが、その手の単語が出てくるわけではないので、そのことを言わなかったらせつない青春の歌にしか聴こえない。曲の構成もよく練られている。
　コロナとは関係なく今無職とのこと。無職の時はよけいに金を使ってしまうというのに少し共感。
　３番手でトリは西本成史。
　西本さんも１年ぶりくらいのライブとのこと。
　お馴染みの「春菊」でスタート。
　以前はカバーもやっていたような気がするが今日はオリジナルだけだったと思う。
　西本さんが出る日はメロンクリームソーダフロートがメニューに加わる。
　最後の曲もよく聞くお馴染みの曲。
　個人的に「がんばれ」がテーマというか歌詞に出て来る歌は好き嫌いが別れる。西本さんが歌う「がんばれ」の歌は聴いていられる。きっと、そこに受け狙いなどの嫌らしい計算がないからだと思う。
　コロナの影響でライブ活動を自粛していたミュージシャンもぼちぼち戻って来て、ステージのビニールカーテンも取れて、写真撮影もＯＫになる日も近いかもしれない。


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　仕事はテンパって嫌な汗を掻かないように慌てず落ち着いてやろう。
　と、思ってはいるのだがなかなかそう出来ない。
　自分が所属する出荷チームは基本３人体制なのだが、今日は事前に１人休みとなっていたので朝から２人体制で作業を進めていた。出荷量はそんなに多くないので本当なら２人でも十分対応出来たのだが、イレギュラーな追加作業がいくつか起こり、時間に追われるように作業をこなしてあたふたあたふた。まだ繁忙期ではないのにやってもやっても終わらない感じ。
　そして、定時までに終わらず残業に突入。残業はあくまでも任意なのだが、「ちょっとこの作業を進めておかないと明日も大変になるかもしれない。明日は定時で上がりたい」というのがあったので１時間半残業。
　「明日よ。明日は頼むぜ」
　と、明日に願いながら仕事帰りにスーパーに寄って割引総菜を買って帰ったのだった今日この頃。

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