仕事から帰ってから千葉のライブハウスアンガに、アンガ企画「居酒屋アンガ」を見に行く。
千葉で8時スタートなら、仕事がよほど遅くならなければ帰ってシャワーを浴びてからでも余裕で間に合う。
7時15分頃にアンガに入る。確か、去年は来ていないと思う。アンガに出演していた時はもちろん出るのを止めた後も行かない年はなかった。これがコロナの影響か。
本日出演のシャル・ロ・テの二人に挨拶。
今日のライブは居酒屋がコンセプトということでこの日のみの格安居酒屋おつまみメニューがある。いつも通りそれを全部(4品)注文。
8時にライブスタート。
1番手はシャル・ロ・テ。
マヤコ蝶々(ボーカル&アコーディオン)とキム兵長(ウッドベース)によるデカダンユニット。
何気に久々に見る。確か去年の前半に見たのが最後。シャル・ロ・テは定期的にライブ活動をしていて日程のチェックはしているのだが、タイミングというか都合がつかない日が続いてなかなか見られないでいた。
「死神」でスタート。
冒頭から時々バチッバチッっという音がスピーカーから聴こえる。確か、「居酒屋アンガ」はリハなしだと思ったのでこれは演出ではなくトラブル(アース系?)。でも、こういうのもシャル・ロ・テの雰囲気が「これはこれであり」と思わせる。大正、昭和レトロなラジオを聴いているような気分。
今日は2組出演だから持ち時間は40分くらいはあるかなと思ったら30分ほどで終了。
でも、アンコールが掛かり、「ふたり」をやって本当に終了。
2番手でトリのThe Risingが終えたのが9時半頃。
皆とあれこれ話してから店を出て、東船橋駅前のスーパーで買い物をして帰ってもまだ11時前だった。
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