1週間の松江滞在で 体はすっかり暖かな気温に慣れたのか、隠岐の島の冷え込みはつらいものがある。
といっても 温度適にはそれほど違わないはずなのだが、不思議だなぁ??
ま・それでも今朝は少しましかな? 日差しは明るくてすっかり春なんだけどなぁ。
さてさて 遊びほうけた1週間をポツリポツリと語ってみようかな。
決して自慢できた話じゃないと、認識した上で アハハ!
その日私たちは家事を捨て置いて、9時半のバスで あるところの遊技場に向かったのでありました。
煙と騒音の中 昼食も取らず頑張ったのにもかかわらず、結果は悲惨。
店を出たのはもう夕方で、私たちは 反省を口にしながら駅まで歩いたのだった。
そこで軽い食事を終えると、誰かさんの体力は復活したのでありました。
で・タクシーで別の遊技場へと・・・。
しかし さすがにカーリーの体力は限界で、休憩ホールで待つことに。
そこは意外や意外、煙が少なく くつろげる事となったのです。
で・時々立ち上がっては腕を振り回したり、いすの背もたれで 背中や首をゴリゴリ。
人は パラリパラリと自販機の前にやって来るのだが、知り合いが居ようはずも無く。
危うくラジオ体操でも始めそうな気分だったのだが・・・。
そうしているうちに肩こりもほぐれて、気がつけば テーブルに突っ伏して眠ってしまっていた。
夢の中では、隠岐民謡を声高らかに歌う おばさんまでが登場して・・・!
なんてことだろうか、パチンコ屋で夢まで見るとはねぇ。
首の違和感で目が覚めて。その後は、寝違いをとる運動を・・・!
2時間近く経ったところで ようやくお迎えが来て、果敢にも1パチに向かったのでしたぁ。
「はしご酒」ならぬ「はしごパチ」は、都合・12時間ってことになる。
いやはや この体たらくをとがめる人は居ないものだろうかぁ!!
あれはかなり前のことだけれど、友人Tさんがカラオケボックスで眠って帰った事があった。
それを思い出すたびおかしくてたまらないが、パチンコ屋で寝たあたくしめも刺して変わらないと。
あまり大きな声では語れない、珍事かも??

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