今日も婆さまの所に行ってきた。昨日は帰りたいと言っていたのだが、今日は・一言もそれを言わなかった。洗濯物をたたむ仕事を手伝ってるらしい。職員に言わせれば「優等生!」 いつまで続くことやら!!
検察審査員というものを知ってるだろうか? 実は、そのものが婆さまに届いていて。さっぱり耳慣れない言葉なので、電話して聞いてみた。しかも・「あのぉ、裁判員のようなものでしょうか?」などと聞いてしまった。よくよく考えれば、検察と・裁判では違うのが当たり前なのに・・・! だけど、そんな制度が有るなんて、いったいどれだけの人が知ってるだろうか! 「では、これについて、少しご説明したいですが、よろしいでしょうか?」 ま・それはめんどくさいので、丁重にお断りして。「本人は、93歳で、認知症があって、施設に入所したのですが・・・?」 などとやりとりをして、70歳以上の人は、辞退出来ることが分かった。それも、1月の中旬に届く書面において、必要事項に印を付けて返信するらしい。裁判員と同じように、コンピューターで無作為に選ぶのだそうだ。そんなことをしたら、ひょっとしたら新生児の「ゆうと」に届く可能性もあるってか? アハハ! そんな馬鹿なーー!! 変なものに当たらなくても、宝くじにでも当たればいいのにねぇ!

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