今日は、かんなび園のお祭りに行ってきましたぁ。心配していた天気も上々で。直江から歩く人。出雲から直接車で行く人。出雲駅からタクシーで向かった人。合計14名でした。まあ・お祭りというものは、どこも同じようなものではありますが。でも、懐かしい人たちに会えて、良かったかなと思っていますが・・・。ひょっとして、私の配慮が足りなくて、寂しい思いをした人もいたのではと。反省もしています。
さて、このところハプニングの少ない私たち。今日は、やっちゃいましたぁ。直江の駅に向かって歩こうと、私たちと・セナちゃん・みかさんの4人で、タクシー組の皆さんに手を振って「じゃぁ・直江の駅でねぇ!」 余裕を持って、10分近くは、早かったかな? とにかくしゃべりながら歩き出したのでした。ところが、誰も駅に向かう道が判らない。タクシーにも会わない。これは変ではないかと・・・。線路が見えたので、これに沿って歩いてれば駅にたどり着くだろうと思うのだけれど。まったく駅らしいものが見えてこないという。ウーン?? しかし、歩いている人は無く。どうしたものかと立ち止まっていたところに、自転車のおにいさん。行過ぎるのを呼び止めて聞いたところ、やはり逆方向に歩いていたのでした。方向転換して歩いたのだけれど。しかし、「えっ、もう道が無いよぉ!」 おにいさんが教えてくれた方向に駅があるのなら、曲がり道を間違えたのだからと、引き返して。結局、祭りの音がする所まで帰ってしまって大笑い。もちろん、乗るべき汽車には遅れたのでございます。とにもかくにも、駅には着いたのです。ところが、ドアには鍵が掛かってる。「あぁ・なんてこったい」ここは、無人駅。そういえば、去年来たときも階段を上がったなぁと思い出す。キップは、機会で買って。セナちゃんともバイバイして。いざ乗ろうとボタンを押すが、ドアは開かない。慌てて移動して、ボタンの押しなおし。アハハ! 開かないドアも有るのでし
た。フフ、田舎物が田舎で繰り広げたちょっとしたハプニングでした。

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