切手も切れない・旅とハプニング! 「何でだろう なんでだろう」と、歌ができそう! つまり今回もハチャメチャでございました。
10月30日、陳情。明くる日は、常任委員会。ホテルも・飛行機も、かなり前に予約して。九州からの常任委員が、羽田から動向援護を利用しているので、私たちも羽田からは、彼女と一緒させてもらいたいと前日に連絡して。準備万端。抜かりはないと、胸を張っていた。ところが、そうは行かなかったのでした。
さぁて、ここからが悪夢でしたぁ。出かける前にアイフォンのチェック。しかし、画面が開かない。うーん、時間は無いし。そのままカバンにほおり込み。靴を見ていた夫ちゃん、「こりゃぁ・かかとが怪しいぞ」と、応急処置を試みようと、ボンドを持ってきた。しかしそれは、あまりにも古くて蓋が開かない。「えーっ?!」途中で壊れたら最悪。仕方ない、娘の靴が有ったので、拝借。しかぁしそれが少し大きいうえに、やたらコツコツと、大きな音がするではないか。慣れない靴で足は痛いし、痙攣はくるし・・・! 陳情のことなど、心ここに有らずでした。アイフォンのトラブルはすぐに解決したのですが、「ボリュームが下がってるだけじゃん。もう・安達さんは姫なんだからぁ」と、笑われちゃいました。ここでちょっとだけ自分を擁護するのなら、同じ経験を彼女もしていたのでした。
未だに納得できない事柄も有って。それが、メルアドの交換をして送信すると、「フォーマットが違うので、送信できない」と、携帯がいうではないですかぁ。アイモードの人たちとも問題なくメールできてるのに・・・。ひょっとしてアドレス入力が間違ったのかと思い、赤外線通信もしてみた。それもだめ。うーん、いったいどういうことなのでしょうかぁ・・・?!
結局靴は、高田馬場で買ったのでした。5000円。痛い出費かな。このときもガイドさんの眼を借りて助かりました。
帰りの飛行機は、5時15分を予約していた。なかなか終わらない会議を無理やり終わらせて、羽田へと急いだ。ここもガイドさんと一緒だったので、楽勝のはずだった。ところが、電車を降りて、ジャルの窓口を探すが見つからない。どうやらビルが違っていたらしく、バスで移動。初めてでもないのにびっくりでした。こうして無事に我が家にたどり着いてるのだから良いのだけれど。これからはやはり、最終便を利用しよう。結局、羽田での買い物はできなかったのでした。

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