2009/1/29
京都へ 京都の思い出
正月休みには、車にフークを積んで、家内と一緒に帰り、
正月明けて私だけ、奈留島に帰ってきたので、今は一人です。
今週末は、皆を連れに帰るので、京都に帰ります。
また麻雀できる。

正月、フークは京都の自分の場所に落ち着いていました。


そして、京都でもやっぱり寝てばかりでした。
久しぶりにフークに会えます。
家内とは電話やメールでよく喋っていますが、フークは声も聞かしてくれませんでした。
連れて帰る家内とフークは以前のままですが、乗って帰る車は新車になります。
チョット楽しみ!
では又
2009/1/28
奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 特別編 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り

第1番特別霊場からすぐに、山側を登る坂道を上がると、そこは奈留島のマチュピチュ(天空都市)と言われている(私だけが言っている)町墓園です。
町墓園→町墓地→マチボチ→マチュピチュ

たまたまここまで上がってみたら、なんとここにも見慣れた物体が・・・・。
近づいてみると、やっぱり霊場の雰囲気がプンプン匂います。

しかも墓地内2ヶ所に、まるで双子のように存在してました。

公認のプレートは付いていませんでしたが、役場に尋ねると、お盆などにはゴミ収集車が廻ってちゃんと集めているとのこと、喜珍さんご指摘のように、第1番特別霊場と同じと思われますので、ここもまあ2ヶ所を一つにはしてもらいますが、
第2番特別霊場マチュピチュ(町墓園)内のゴミ箱達と、
命名させていただきます。
2009/1/27
若松島 その2 五島列島

前回の大平教会を後にして、若松港に帰ることにしましたが、

予報どおり雪が降ってきました。五島に来てから最高の雪です。
往復20kmぐらいの生活道路山道で、2台の車とすれ違い、5台の車に追い抜かれただけでした。
その中の一台は、クロネコヤマト、さすがもう公共機関ですね。

春の奥志賀高原をツーリングしているような気分です。
と言うのは嘘で、金曜日ぐらいから調子も悪かったので、便意を催し、また携帯電話の電池も無くなってしまい、時間も分からなくなりました。
泊るのは止めて、もう帰ることにします。

下痢を済ました後、 若松の港で唯一開いていた喫茶店で遅い昼を食べ(ランチ、コーヒーも付いて750円)、まだ降り続く雪の中、近くの浄土宗極楽寺を訪ね、
誰も居ないので、ガラス越しに、本尊の7世紀頃の重要文化財阿弥陀如来立像を観ましたが、

たぶんこの中央と思います。

フェリーの出発まで少し時間が有ったので、晴れてきた若松港の公園を歩きました。
潮位の設定ミスか、地球温暖化の為か、遊歩道の一番下は、いつも水の下になってます。
もう一度同じ喫茶店で、ケーキセット(写真撮影忘れ)を食べて、帰ります。

帰りの船から見る奈留方面は、晴れですかね。
その後、下痢嘔吐の軽いのか、日・月・火の三日間で、ちゃんぽん半分と今うどんを食べただけで苦しみました。
2009/1/25
若松島 五島列島
今日は雨、洗濯したら雨。 と言うか、雨でも洗濯するからです。
昨日は雪の予報で、五島も寒いです。

昨日朝は、予報に反して雲間から太陽が顔を出していたため、自転車で一人、五島列島の島の一つ、若松島に行くことにしました。

いつもの福江に行くのとは反対方向の船で50分。福江方向と違って、ほぼ貸切状態です。
若松港に着いて、先ずは龍観山展望台から、今くぐって来た若松大橋を見下ろします。
誰もいません! 雪が降り始めました!

時々、木の間越しに見える若松瀬戸だけが楽しみの、登ったり下ったりの山道を、
「次を回ったら日傘の未亡人が・その次を回ったら着物姿の後家さんが・次は以外と京都の人妻が先回りして待っているか」と、「なんでこんな所まで、雪の日に自転車で」と思いつつ、半分は自転車を押しながら、大平教会を目指しました。



前は海、崖にへばりつくように小さな村があります。
前の小学校は、廃校?

マリア像の下、雲間から顔を出す天使。
なんか不思議で笑えます。 これが見れただけで、ここまで来た甲斐が有りました。
2009/1/23
奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 特別霊場編 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り

第34番霊場から第35番霊場は少し離れているので、旧道沿いを歩いて向かっていると、奈留島へ赴任された学校の先生が住む教員住宅の塀の内側に、ゴミ箱らしきものが見えました。

確かにゴミ箱霊場です。
教員住宅の敷地内ですが、存在します。
ゴミ収集の人に尋ねても、「ここもちゃんと廻っている」とのこと。

傷ついていますが、公認の印の板もゴミ箱から外れてはいますが、横に落ちていました。
しかし、役場で貰った「ゴミ箱設置場所調査」には掲載されていません!!
さあ困りました。これを第35番霊場にしてしまうと122ヶ所になって、奇蹟の数になりません。こんなことなら第26番霊場青木ヶ浦橋付近(旧道側)のゴミ箱遺跡を数に入れなければ良かった思いましたが、後の祭り!

番外霊場と名付けるのは、番外編で使ったので混乱します。
特殊霊場にしようかと思いましたが、特殊浴場をイメージするので、チョットまずい。
結局ここは、また出てきたことも考えて、私の中の完璧主義と御都合主義の融和を図り、
第1番特別霊場教員住宅敷地内のゴミ箱と、ごくごく平凡に名付けさしていただきました。
役場の皆さん、よろしいでしょうか?
2009/1/22
奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 34 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り

白這地区の一番南端になる、花屋さんの裏手旧道に、
第34番霊場ほいぽっぽ(花)店先(旧道)のゴミ箱は有りました。

島では、小さな商店で花束や種、大型店で造花は売っていますが、本格的な花屋さんはここだけです。
時々、トラックで花の苗や種を売る露天商が、島外から来て商売になっているようですし、島の人々は花を植えるのが好きなようです。(その手間で野菜を育てる方がいいのにと思いますが)
また島では、どの花も元気に育ちますし、色がやっぱり南なのか鮮やかです!


近くには、平成7年(1995)落成の保健センターとデイサビスセンターの立派な建物がありますが、保健センターは五島市と合併後はあまり使用されてないようです。
次からは、また私の地元 相ノ浦地区 に戻ってきます。
2009/1/20
奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 33 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り

相ノ浦湾の奥を埋め立てて、住宅地として売り出された一画が有ります。
奈留島には珍しい新興住宅地で、10年ぐらいは経っていますが、まだ綺麗で大きな家が並んでいます。

その中に、
第33番霊場夏○利○宅横のゴミ箱は、
立派過ぎて写真に入らないぐらいの、一見三重連かなと思う威容を誇っていました。


休日の住宅街ですが、あまり人の声もせず、静かです。
なんかこの辺だけは、奈留島ではないような気がしてきました。
注;自転車は私のです。
2009/1/19
奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 32 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り

相ノ浦湾沿いの新しい道と、旧道との間にある空き地に、
第32番霊場先古巣バス停前(道路左側)のゴミ箱が有ります。

木の蓋のペンキは、ここもゴミ箱霊場にふさわしい素晴らしい色で塗られています。
白這地区で巡ってきたゴミ箱霊場の、木の蓋の青・緑・黄・赤のペンキの色は、新しいのは新しいなりに鮮やかに、古いのは古いなりに上手に古くなっていましたね。

第32番霊場近くの造船所では、立て船(修理修繕の為船を陸に上げること)された船の船底の掃除かペンキ塗りを、漁師さんがされていました。
漁船のある街では、ペンキ塗りは皆が得意なんですね!
2009/1/18
奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 31 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り
日曜日は雨、町内駅伝大会も中止になりました。

第30番からは、地図の如く少し海岸沿いに道を南下して、31番から34番に至ります。

相ノ浦湾を左に見て南下すると、生コン場が有ります。
昔は公共事業もあって、フル稼働していたようですが、最近は改装工事が主なのか、この工場もボチボチ稼動してる感じです。


第31番霊場三和石油給油所手前付近のゴミ箱は、
可愛い色に塗られてタンクの横に鎮座しています。

霊場の向かいの海は、相ノ浦湾の奥側。 埋立地にある体育館の茶色の建物と、小さく相ノ浦(奈留)教会の尖塔や、城岳頂上の鉄塔が望めます。

第30番からは、地図の如く少し海岸沿いに道を南下して、31番から34番に至ります。

相ノ浦湾を左に見て南下すると、生コン場が有ります。
昔は公共事業もあって、フル稼働していたようですが、最近は改装工事が主なのか、この工場もボチボチ稼動してる感じです。


第31番霊場三和石油給油所手前付近のゴミ箱は、
可愛い色に塗られてタンクの横に鎮座しています。

霊場の向かいの海は、相ノ浦湾の奥側。 埋立地にある体育館の茶色の建物と、小さく相ノ浦(奈留)教会の尖塔や、城岳頂上の鉄塔が望めます。
2009/1/17
休日 奈留島
土曜日、休日。
今週末は自転車で上五島へ一泊の旅、を予定していました。
が、仕事が忙しくなったり、天気も悪そうなので、中止してしまいました。

ところが、患者さんの状態も落ち着き、天気も良い一日になってしまいました。
午前中は、ブラブラと、ゴミ箱霊場巡りです。
写真を撮り、ブログに備えています。

午後は、図書館で懐かしの本、
「飛ぶ教室」エーリヒ・ケストナーを借りてきて、50年ぶりぐらいに読み直しました。
岩波少年文庫のケストナーは、私の読書の原点の一つです。
夕方は、研修に来てくれている若いがなかなかしっかり者の先生を招待して、豚しゃぶ、男二人で私が初めて挑戦した豚しゃぶを食べました。
まずまずいける! 島に来てから、こんなことも出来るようになりました。
そして最後夜は、BSで、日本のフォーク&ロック大全集を観終わって、続いて今は、PPMライブを観ながらブログを書いています。
今日は一人の60歳男性、大満足の島の一日でした。
ご心配なく、病院にも5回ほど顔を出しています。
今週末は自転車で上五島へ一泊の旅、を予定していました。
が、仕事が忙しくなったり、天気も悪そうなので、中止してしまいました。

ところが、患者さんの状態も落ち着き、天気も良い一日になってしまいました。
午前中は、ブラブラと、ゴミ箱霊場巡りです。
写真を撮り、ブログに備えています。

午後は、図書館で懐かしの本、
「飛ぶ教室」エーリヒ・ケストナーを借りてきて、50年ぶりぐらいに読み直しました。
岩波少年文庫のケストナーは、私の読書の原点の一つです。
夕方は、研修に来てくれている若いがなかなかしっかり者の先生を招待して、豚しゃぶ、男二人で私が初めて挑戦した豚しゃぶを食べました。
まずまずいける! 島に来てから、こんなことも出来るようになりました。
そして最後夜は、BSで、日本のフォーク&ロック大全集を観終わって、続いて今は、PPMライブを観ながらブログを書いています。
今日は一人の60歳男性、大満足の島の一日でした。
ご心配なく、病院にも5回ほど顔を出しています。