2012/2/27
お年玉付き年賀状

1ヶ月も前の話になりますが、お年玉付き年賀はがきの抽選発表。
今年は当たりが悪く、4等切手シートが3枚だけでした。
当選率は悪かったですが、当たりの年賀状を貰った方には、それぞれお礼の葉書を、今年も書きました。
一人は:家内の徳島からの古い友人。
一人は:西方神起さんで、お礼の葉書の字がきたないと、このブログでも散々叩かれました。
一人は:TV「田舎に泊ろう」で奈留島の官舎に泊めた、神保悟志さん、
泊ってもらってから毎年年賀状を貰っている、律儀な芸能人です。
神保悟志さん、最近はバラエティーにも出ておられるので、応援よろしくお願いいたします。

我が家全体では、働き出して急に年賀状を50枚以上書き出した娘への賀状が、3枚も切手シートが当たり、全部で6枚の4等切手シートです。
娘の3枚はすごいあたりの確率、この幸運を他の方面にも使って、幸せになってもらいたいものです。
返事
花水木さん:青野ヶ原も京都も、寒い日はまだありますが、
それでもなんとなく春が近づいている感じですね。

2012/2/23
室津 播州

先週は京都市内も雪が積もったようですが、日曜日が日当直なので週末京都には帰らず。
土曜日、少し早いが梅が見られるかと、相生から室津にドライブ。
室津の賀茂神社、海からも参拝できるような立派な社です。
平清盛も参拝したと宣伝中ですが、まだそれ程人はいませんし(朝早いせいか)、梅も咲いていませんでした。

その境内の「賀茂の愛の榊」、二本の榊(さかき)の木が神様の強いお力によって途中から一本に結ばれていました。
夫婦の絆・良縁の祈願所でしたので、夫婦二人で大神様のお力を頂くべく、お祈りを熱心にしてしまいました。
写真では判りにくいですが、途中で2本の木が合体しているでしょう。
しかし、その後はまた別々の方向に分かれて、それぞれ枝を伸ばしているようなので、まあそんなものかもしれません。

室津センターみなと茶屋で休憩、家内のコーヒーにはパンと卵も付いてきて、私はやっぱりクリームあんみつ、これで730円、ボランティアの運営で安いです。
神武天皇の東征の頃から港として使われていたと言う、室津漁港を見ながら食べました。

室津海駅館は、北前船の主に羽鰊(はにしん)といって、肥料にする為の鰊の頭と骨を商売して儲けた豪商「嶋屋」の建物を改装して使用していました。
今回はたまたま竹下夢二の復刻版画展をやっていて、写真もOKでした。

帰り道、道の駅みつのトイレの窓から見る瀬戸内海は、もう春が近づいている感じでした。
牡蠣を食べましたが、梅林はまだまだでした。
返事
花水木さん:微妙な年代のずれがあって、
私がバレンタインを意識しだしたのは、20歳を過ぎていたと思います。
喜珍さん:私は妻チョコを貰った記憶が、残念ながらありません。
和さん:それは尻拭いではなく、献身ですね。

2012/2/19
バレンタインデー

今年のバレンタインデー、例によってなんと言うこともなく終わりました。(当たり前か)
今年の成果は、団体さんから3個、個人は患者さんと息子の嫁からの計5個だけでした。
本当に真剣にほしい頃には、バレンタイン制度も普及していず、その喜びも悲しみも知らずに、青春を過しました。
20〜30年前バレンタイン全盛期には、義理チョコの山に囲まれた栄光の日々は有りましたが、ホワイトデーに苦しんだぐらいです。
そろそろバレンタインデーも卒業が近づいてきたようです。 (チョット生意気)
返事
喜珍さん:娘さんももう卒業の頃ですかね?
花水木さん:孫も冬の混雑していない動物園が好きになっていると思いますよ。
それでもやはり京都は寒い。この寒さが、京都人の根性悪を育ててきたのでしょうね。
春の女神さん:異国の地でどんな気持ちで暮らしていたのか聞いてみましたが、
剥製なので、鸚鵡返しの返事はありませんでした。

2012/2/14
キバタン 京都

寒い日が続いていますね、寒い日には人も少ない京都市動物園に行きます。
家内と娘は近くであったバーゲンに一番乗り、私と孫U−1は朝早く寒い動物園に。
ペンギンさえ寒そうです。
まあまあ人気のキリンの親子の前も、人はいませんね。ゆっくり二人で独占して見られます。
京都市動物園改装中なので、余計に寒々としていました。
寒い日や雨の日は、動物園や遊園地に行くのが、すいていてベストですね。

チョットは暖かい部屋の中から見られるゴリラの部屋も、孫一人の独占状態、ガラスの向こうのゴリラは、私たちだけなので寂しそうでしたが。

寒いので、、バーゲン終了の携帯電話が鳴るまで、暖かい資料室で過していたら、大正14年から昭和55年まで54年間、日本の動物園でもっとも長く飼育されていた
キバタンに出会えました。(剥製ですが)
高校や大学のとき、生きて動いていた最高飼育記録更新中のキバタンに出会っていたことを思い出し、懐かしかったですが、あの頃と変わらない姿ですね。
本人(鳥)の名前と思っていた黄巴旦(キバタン)ですが、オウムの一種の名前だったんですね、本名はシロちゃんと言うことを、今初めて剥製になってから知りました。
返事
花水木さん:京都市の小学校、私の頃には無論プールなどありませんでしたが、
海がなく土地もないので、最近は屋上にプールのある小学校がいくつかあります。

2012/2/10
京都市長選挙 京都

先週は京都市長選挙、奈留島から帰ってからは初めての選挙なので、7〜8年ぶりに投票所である子供達の通った松ヶ崎小学校まで、家内と選挙権も出来た娘とフークで出かけました。
久しぶりの松ヶ崎小学校は、一部校舎が新しくなっていて、この茶色い部分が3階のプールだそうです。
すごい!

以前プールがあった校門横は、こぎれいな広場に変わっていました。
フークだけ参政権がないので、ここで待ってもらって投票です。
百葉箱を見るのも何年ぶりかです。

市長選挙は一騎討ちですが、私の同級生の弟が現職の強みか勝ったようです。
京都の小学校の駅伝大会である「大文字駅伝」も今週2月11日。
年々ハイレベルになって、お正月頃よりコースを試走する子供達をフークの散歩時に見るようになりましたが、この横断幕を見ると今年は松ヶ崎小学校も出場できるようですね。
地元の利を生かして、頑張れ松ヶ崎小学校
返事
花水木さん:「方角なんて」と言いながら、コンパスで恵方確認。
さすがボーイスカウトですね!
春の女神さん:4本もあった恵方ロールケーキは、全て腹の方角に落ち着いたのですか?
エビアドガドさん:家ではよくかも鍋しますが、家内はもひとつ苦手らしいです。
私はかも好きです、特に麻雀かもは。

2012/2/6
恵方巻き 播州

先週は寒かったですね!
しかし、今日はもう雨で、寒さも峠を越えましたかね?
小野市の北、西脇市の西の多可町に、地域の人がやっている小さな店「マイスター工房八千代」が有って、今ではなかなか有名店になっています。
そこの「天船」と言う巻き寿司、美味しい!
「節分に合わせて8000本作るので、買ってきましょうか?」と看護婦さん言われ、1本480円。
手に入れました。

金曜日なので、京都に帰るお土産。
どっち向いたらよいか3人とも知りませんでしたが、家内・娘と3人で食べました。
甘く美味しい!寿司飯も私には丁度良い味です。椎茸も美味しい!胡瓜はやや大きすぎますが、入れ歯でなければこれも良いか。
京都には、生協で買った巻き寿司もありましたが、この後食べるとやっぱり京都、少しすっぱい感じでした。
返事
花水木さん:神戸の豚マン、「老祥記」が有名で、いつも長蛇の列ですが、
私は35年前に一度食べただけで、その後は食べていない小さめの豚マンです。
喜珍さん:長崎ランタン祭りのほうが規模は大きいです。
確かに毛布を上にすると、毛布が小さくクチャクチャになってずれることはないですね!(納得)
前回分の追加
エビアドガボさん:毛布の感触、子供の時は嫌いだったのに(重く厚かった安物毛布だったせいか)、
年とると、毛布の感覚気持ちいいですね。
びいたんさん:そのせつは、布団の用意ありがとうございました。
「びいたん」は、びりけつで短足と言う意味のニックネームだったんですね。

2012/2/1
都会

当直あけの土曜日、神戸で人妻と待ち合わせ。
別々の場所(青野原と京都)から出て落ち合うと、いつもと違って少し心がときめきますが、それもほんの少しの間だけ。
ブラブラと、「懐かしいなあ!」「無くなってしまったなあ!」とか言いながら、三宮から元町まで歩きます。
神戸中華街の南京町は丁度春節祭、これを見物といっても、人ごみの中を歩いて、いつもの所でいつものように、餃子とシューマイの皮・焼き豚・中華麺を買っただけ。
懐かしい中華料理店で「レタス包み」を頼みましたが、35年前に初めて食べて美味しくて、家でも作っていたあの感激はなくなっていました。

神戸の宮水使用で有名な「にしむら珈琲店」は私と同じく1948年創業で、本店には神戸時代時々行きました。
今回ぶらぶらしていたら、三宮にも元町にも支店が出来ていて、その元町支店に入って、珈琲ではなく(人妻はコーヒーとケーキ)チョコレートパッフェを食べました。
喫茶店では初体験ですが、タオルの膝掛けを持ってきてくれました。
ケーキを膝掛けに落とした人妻は、「これは良かった」と言います。
私は上手に落とさずにチョコパッフェを食べましたが、なかなかいいアイデアですね。
膝掛けの写真がほしかったし、医局の御影在住の先生に話すと、「西村の本店は御影かも?」と、また最近膝掛けサービスの店、他にもあるそうです。

やはり神戸は都会ですね!皆きれい!上品!高級商品は高い!
神戸大丸の家具売り場のトイレもレトロですがきれい!
床はタイルで、便器もこんな形見たことないです。
さすが神戸!たまには都会に出ないと(見るだけですが)いけませんね!
返事
花水木さん:普通・・・、そうでしょ!毛布で布団と思っていましたよね!
商家の嫁さん:やっぱり少しだけ!若い年代は毛布が上ですか!
春の女神さん:ありゃ!年配の人も毛布が上ですか?
日高茂和さん:毛布の肌触りはいいですね!その毛布を上にしている人の多さには驚いています。
花水木さん:早速の「お試しか!」ありがとうございます。
和さん:基本的には毛布が下という事ですね!
私は、京都では電気敷き毛布、官舎では湯たんぽも使っています。
