メガフロートに汚染水=1万トン貯水可能―静岡市、東電に譲渡へ
時事通信 4月1日(金)17時9分配信
福島第1原発事故で大きな問題となっている放射能で汚染された水について、東京電力が静岡市で海釣り公園として使われているメガフロート(大型浮体式海洋構造物)を、貯水先として準備していることが分かった。静岡市が1日、東電にメガフロートを譲渡すると発表した。
静岡市によると、メガフロートは同市清水区の清水港江尻埠頭(ふとう)沖30メートルに係留され、「清水港海づり公園」として使われている。鋼鉄製で長さ136メートル、幅46メートル、高さ3メートル。内部の空洞は約1万8000トン分の容積があり、1万トン程度の水を入れても沈まないという。
東電がメガフロートを横浜市の造船会社までえい航。
内部の隔壁に穴を開け、注水しやすいように改良後、福島第1原発沖に運ぶ。えい航の時期は未定。海釣り公園の使用は2日以降休止する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110401-00000108-jij-soci
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まだ、現在の清水が、静岡市と合併していないとき、清水市の時だったと思った。
合併したのが2003年だから、それより少し前のことだった。
でかいタグボートに引っ張られて来たのを覚えている。
実験で海上都市とか、何個もつなげて滑走路を作ったりしたようだ。
http://www.umizurikouen.com/site/basic.php?s=8