呑み放題の2時間が過ぎて、一次会が終わりオヂサン、オバサン達は
店を追い出されて、寒空をウロウロ(泣)。
某日の夜は、ヨット<SWING>の仲間の忘年会にゲスト参加。
「ソバを食べよう!」と言うことで、Yくんの知り合いのソバ屋へ出かけたが、
移転してしまっていた。
でも近所じゃないですか、移転先へ行きましょう。
ビルの四階のソバ屋だって、珍しいよね。
エレベーターを降りてビックリ(笑)。
なんだ、このソバ屋??(笑)。
これはソバ屋か?。
案内された席にオヂサン、オバサン達は座ってアングリ。
「ぼったくりソバ屋じゃないよね」
まあ、ソバが食べられれば、良いじゃないかと、オジサン、オバサン達は
落ち着きを取り戻す。
「取りあえずビールと熱燗5本ネ」
「カラオケも無料ですから、どうぞ」とカラオケ本を渡される。
「ここって、ソバ屋だよね」…とみんなで不思議がる(笑)。
ソバが出てくるまで時間があるから、みんなで一曲ずつ歌いましょうか。
ボクも二曲ほど熱唱(笑)。
そのうちに隣のテーブルの人達とカラオケ合戦になってしまった。
「うさぎさんチーム」と「かめさんチーム」
「ここって、ソバ屋だよね」
キャバクラが閉店して、居抜きでそのままソバ屋が入った。
ソバ屋経営のパーティー会場。
「サブリナ」と言う名前のソバ屋(笑)。
故にヘップバーンの写真が。 「麗しのサブリナ」か。
「ここって、ソバ屋だよね」
「昔、丈が短くて細いサブリナパンツって流行ったよね」
オジサン、オバサンは最近のコトは、すぐに忘れちゃうけど、
やたら昔のことを覚えている
土日はバンドが入ってライブがあるという。
う〜む、美味しい。ビールから始まって熱燗。グビグビ。
手酌でグビグビグビ。
それでもって、しっかりしたソバが出てくる(笑)。
ソバ屋だから当たり前だけど。
団塊の世代の思い込みは強い(笑)。
ソバ屋は「こうであるべき」という固定観念、先入観はあってはいけない。
その頭の固さが経済発展をさまたげているのかもしれないぞ!。
「ソバ屋の内装はこうあるべきだ」
「ソバ屋の照明はこうあるべきだ」
「ソバ屋の名前がカタカナだってイイじゃないか」
「ミラーボールのあるソバ屋だってイイじゃないか」
「カラオケがあるソバ屋だってイイじゃないか」
「バンドが入ったソバ屋だっていいじゃないか」
美味しいソバ屋があるんだったら、楽しいソバ屋があっても良いじゃないか。
静岡市のソバ屋、蕎麦屋、あなどれないぞ!(笑)。
http://www.sb-report.com/news/872.html