世の中に回転寿司と云うモノがあることは知っていたが、実際に入ったコトはなかった。
「ちょっと寿司屋へという時は、呑みながら酒の肴に刺身をつまんで……」というスタイルだったので、腹一杯寿司で満たすというコトはなかった。
また、近所に回転寿司屋がなかったので行くこともなかった。
エスパルス・ドリーム・プラザ内の
寿司屋横丁の5500円券を妻が持っていた。実は、月に2or3回はこのドリプラに来ているにもかかわらず、寿司屋横丁で寿司を食べたコトがなかった。
ボクたちが行くのは日曜日に限っているし、その日は観光客も多いのも当たり前の話なんだが、横丁の外から見ても、いつも順番待ちの列が作られている。
それでも、無料券を持っているので並んで見ようと思い、奥の左手の店へ並んだ。「ふぁん」という店。数分後にはテーブル席に着いて生ビールを一杯(笑)。
<響>は目移りがして、キョロキョロ。寿司皿が廻って来るのが楽しくて「キャッ、キャッ!」している。ジュースも枝豆も廻ってくる。
まあ、休日の昼食としては満足ゆくものだったけど、寿司を載せて動くベルト(ベルトじゃないけど)の方を見ていると、目が疲れる。
お茶も手元にお湯のコックがあって、自分で勝手に煎れるというのも発見。
それより、すごかったのは、計算しながら食べていたわけではないが、料金が3人合わせて5600円。100円の出費だった(笑)。
そう言えば、2or3日前、パソコン通信時代の知人「唐沢さん」がドリプラへ寄ったと行ってたけど、寿司でも食ったのかな(笑)。
廻転寿司 廻る 回る