テント:タッドポール23の最初のバージョンは高い山、寒い場所では使わない。
もし、そんな時がまた来たら、TPO(古いなぁ)に応じたテントを購入しよう。
ところで、こんな使い方もしていたんです。
自宅の近所を流れる安倍川。ここに子供たちの遊び場、親水公園があります。車乗り入れ禁止で気持ちの良い空間。天気の良い日は子供たちでイッパイ。本当は火気厳禁だけどBBQをしている家族連れ、若者達もいる。
こんなトコロに大きなテントを張ると顰蹙モノだけど、こいつだと許される気がする。
実際には、夏の日差しが強い時にはタープなどを張っている人達も居るので、本当は気にする必要はないけど。
3年前の4月15日、子供の遊び道具を満載して親水公園へ出掛けました。
タッドポールを張って、中で寝転がって新聞を読んでいたのです。
読売新聞、2004年4月15日。
民主党支部、反乱会見。原陽子氏を応援しません…。
「う〜む。そうか。そうだったのか」
そこへ
「こんにちわ。ちょっとお話してもイイですか?」
「はい、なんでしょう?」
「子育ての…です」
ゲゲゲのゲ。そこに立ってにっこりしているのは原陽子本人じゃないですか!。
テントから出て、妻&子供達、みんなを呼びました。
「今、原さんの記事を読んでいたところでした。タイヘンですね」
彼女、沼津市の出身だったのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E9%99%BD%E5%AD%90
子供たちに原氏を紹介。
「原さんと云ってエライ人なんだよ!」
「はい、身体がエライ人です」