一年前に、アウトドア女子が増えてきたようだ…と書いた。
そして、その増えてゆく勢いが急速のようだ。
エイ出版などから数種類の女性用アウトドア雑誌が発売されたり、
ここ数年、アウトドアショップが銀座とか原宿とか渋谷に何軒もできていると聞く。
身近には、そんな人が居ないけど、それらの発刊状況で分かるのかな。
アウトドアショップに女性用フロアがないところはないようだ。
ここ静岡市でも、街中にあった好日山荘は、それを目当てにしたのかパルコ内へ移転。
「山ガール」で検索するといっぱい出てくる。
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/fashion/4992/1.html?n=1
最近、富士山へ行ったことはないけど、この夏も多分「山ガール」が多勢いることだろう。
それはファッションから入いるアウトドアだけど、凄く新鮮に見える。
どんな理由であっても、女性たちが増えると男性たちも増えるようだ。
一過性のモノでも良い。
100人居れば、10人くらいは残って行くかも。
そこでヨットに於いても、女性たちに活躍して欲しい。
いや、すでに関東では女性だけで乗っている艇が何隻もあると聞いている。
こんな彼女たちが頻繁にヨットハーバーへ出入りしていて、自分達でヨットを
乗りこなしていたら、多勢の若者が押し寄せて…くるはずだ(笑)。
そうなってくれないかなぁ。
「梅雨明けの日」
スイス在住の「ほりさんの友人の娘」が静岡に遊びに来た。
海に行きたいというオファーが事前にメールで送られてきた。
そんな願いが通じたのか、奇しくも梅雨が明けた。
ほりさん、ありがとう!。
ほりさんは英雄です(笑)。イヤ、ほんと。