寒さに弱くなった(泣)。
昨日はレースだったけど、ドン吹きで寒かったので、レース参加せず。
まあ、子供の送り迎えがあったので、レース参加は怪しかったんですけどね(笑)。
身体同様、弱くなったのがバッテリー。
この時期、デジカメをヨット、スキー、山へと、戸外へ持ち出して撮る時に困ることがある。
2008年7月に購入したGX200。
使いすぎたためか(笑)、2個とも低温によってバッテリーの能力が低下するのです。
購入か。DB−60。定価4,000円。
楽天1,600円。安すぎる。純正ではないような気がする。
http://item.rakuten.co.jp/shinbido/db60/
写真は純正品だけど、違うようだ。レビューに書いてある。
危険だ(笑)。持ちが全く違う。
以前のフィルムカメラでもバッテリーを使っているカメラは、冷えると、
撮影不可になってしまったこともあった。
まぁ、寒さによるバッテリー能力の低下はデジカメだけでなく携帯電話でも同じだ。
男性の場合、携帯電話はポケットなどに入れて、体温で暖まっている場合が多いので
苦にすることは少ないかもしれない。
コンパクトデジカメでもサイズによっては、常にポケットに入れて暖めておく…と
言うことができないモノもある。
デジイチは普通のポケットには入らない(笑)。
普段使っているデジカメはリコーのGX200だけど、これはポケットに
ギリギリで入るサイズかな。
でも、普段は100均で購入した、こんな袋を使っている。
簡単なウレタンの布で作られていて、サイズがコンデジに丁度よろしい。
ファスナーが付いてはいるが、ファスナーは使用せず、裏側に接着剤が着いた
マジックテープを3センチくらいに切ったモノを貼り付けている。
これも100均。
首からカメラを吊り下げて、袋が外れることは全くない。
撮ろうと思ったら、袋を開ければ、マジックテープがはがれ、袋を引き抜き、
丸めて自分のポケットへ。
袋に細紐を付けて吊りベルトからぶら下げる時もある。
マジックテープの大きさがこれ以上大きいと、はがすのに面倒。
長さが2センチくらいでも、十分だと思う。
この100均袋の良い処は、裏側(表側)にファスナーが付いたポケットが
付いていることだ。
この中に、色々なメモ、名刺などと一緒にバッテリーのスペアを入れてある。
また、この時期、寒い処へ出かける時には、カメラを暖めておくために&
バッテリー保温のために、一番小さなホッカイロを、このポケットに入れておく。
暖まりすぎてカメラを外へ出した時に結露に注意をしなくてはならないが、
ポケットの外側がメッシュなので、そこまで暖まらない(笑)。
また、この袋に入れたまま上着の中へ仕舞い込むと、胸が暖かい(笑)。
しかし、袋の内部に使われているウレタン(スポンジ)が、経年変化でヘナヘナに
なってしまう。
この袋がなくなると困るので、2〜3年前に10個、大人買いをした(笑)。
半年に1個くらいの割合かな。
軽くて、小さく丸められて、すごく重宝しているが、もっと良いモノが在るかもしれない
な…と思っているんですが…。
みなさん、戸外で使う時にはどうしていますか?。教えて下さい。