我が家のアウトドア用倉庫(笑)には、いくつかのBBQグリルがある。
人数、場所、季節、目的に応じてどれかをチョイスすることにしている(笑)。
しかし、昨年、尻焼温泉へ行く静岡組の人数が増えたので、タモリカップで無料で
くれた…と云う、ロゴス製の折り畳み式グリルを購入して持っていった。
メイングリルの補助として持っていった。
今年は、みんなで15人なので、そのロゴス製のグリルだけを持っていった。
折り畳み式なので、荷物が小さくなってよろしい。
しかし、失敗だった。
このグリルだけだと、すぐに炭火がなくなってしまうのだ。
高さが低い=炭がたくさん入らない。
元々、スチール製のグリルだとスチールが冷えてしまい火力が旺盛にならない。
それに炭がたくさん入って燃えてくれないと、冷えて、消えていってしまうのだ。
昨年は補助として使ったので、なんとか過ごせたけど、これをメインにしてはダメだな。
20人〜30人ほど参加していた頃は、コンクリート製のU字溝を持ち込んでいた。
このU字溝をメイングリルとして使っていたのだが、重すぎる(泣)
でも、熱を保持するモノとしては最右翼だろう。
18センチ巾のモノで35Kgあるので、移動するのがタイヘンで数年前からやめた(笑)
やはり、今まで使っていたグリルを来年も持って行こう。
本当は珪藻土の七輪が、熱を保持する意味でも、一番なんだが、
浮きテーブル「天国号」の上では、濡れることもあるので、使用不可です。
濡れるとボロボロになって行ってしまう。