見ておきたかった。
どうしても見たい映画ではないけど、実話に伴った映画だという。
リーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見し、ウォール街を出し抜いた4人の男たちの実話を描いた。
「マネーボール」の原作者マイケル・ルイスによるノンフィクション「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」を原作に、「アントマン」脚本などを手がけてきたアダム・マッケイが監督。
第88回アカデミー賞では作品賞、監督賞など主要部門を含む合計5部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した。05年、ニューヨーク。金融トレーダーのマイケルは、住宅ローンを含む金融商品が債務不履行に陥る危険性を銀行家や政府に訴えるが、全く相手にされない。そこで「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引でウォール街を出し抜く計画を立てる。
そして08年、住宅ローンの破綻に端を発する市場崩壊の兆候が表れる。
けれど、投資とかファンドとかに縁がなくて、全く疎いので、
意味が分からない個所が何カ所もあった。
邦画のエベレストを観たほうが良かったかな。
3月12日(土)