今年になってから、トンでもなく驚いていることがある。
キャンプが好きだと言いながら、毎週キャンプに行ってる訳じゃあないので、
その変化に「しっかり」と気付かなかった。
アウトドア雑誌。登山の本も含めて、毎月or隔月に発行されるアウトドア関係雑誌の数が
トンでもなく増えているのです。
多分、20冊以上あるんじゃないかな。見たこともない雑誌群。
これだけの読者層がいるということで驚く。
以前、山と渓谷社の「OutDoor」、小学館の「Be-Pal」など3or4冊あったけど
廃刊が相次ぎ、21世紀に残ったのは「Be-Pal」だけではなかったかな。
3or4年前、11月におぢさん達とキャンプに出かけると、
一つ置いて、隣のサイトに女性3人でキャンプしている人達が居て驚いた。
http://white.ap.teacup.com/something/1303.html
昨年暮れに行ったおぢさんキャンプでは、一人でキャンプしている女性が居て驚いた。
http://white.ap.teacup.com/something/1830.html
また、富士山周辺には高規格キャンプ場が何カ所か在って、賑わっているとも聞く。
以前、家族で朝霧高原へキャンプへ行くと、
我が家のテントと他の家庭のテントが違うと…子供が言い出した。
アウトドアメーカーの「スノーピーク」「コールマン」の高額テントだ(笑)。
こんなにも、そのユーザーが居るのかと思うくらい多勢だった。
我が家のテントはバーゲン品(泣)
それにスノーピークは今年の2月に上場した。
https://store.snowpeak.co.jp/sp/information/information_20160201sale.html
今年になってFaceBookの中で非公開のキャンプグループを見つけ、入会した。
6000人くらいのメンバーがいるんだけど、そこでも、また驚いた。
キャンプ道具に100万円くらい使う人達がかなりいる。
男性、女性とも、ソロキャンプと称して一人でキャンプへ行く。
使用しているモノが、当たり前だけど私の年代と全く違う。
もっと、もっと、驚いていることがイッパイあるんです。
これらの数%でも良いから、海、ヨットに興味を持ってくれないかな(泣)
ヨットの雑誌は、今や一冊しかない「舵」。
編集長をやっていた、友人も今は退社して四国で生活している。
http://white.ap.teacup.com/something/578.html