荒谷山、台高山脈の滝口尾根{マブシ嶺(コブシ嶺)の西に}に巖稜で人を寄せ付けないような山がある。今はザンギリトンネルから林道が北に延び、北から取り付きルートが出来比較的簡単に登れる山になったが、この山は我が師と仰ぐ新宮山彦ぐるーぷの玉岡氏達が約40年前に南の坂本ダムの吊り橋を渡り岩稜帯から山頂を目指した
師も、見事な巖稜に惚れ込み名前を調べると名があった事が分かり、さらにこの山のアタックに思いを寄せたという
当時の記録を読まして頂くと二度のアタックで山頂を極めたと書いている
当時はそれほど難しい山だった。
行きたい度100%、今回3人で北のルートから入り山頂を踏んだ
くわしい記事は又
ショウタンの山歩録に書くとして、
この山の山名並びに初登山を成した当時の新宮山彦ぐるーぷの登山者に敬意を払って
山頂で行ったであろう、あの今西錦司流、万歳と次なる目的の山にヤッホーをかけた
カメラは音声が入らない旧タイプ、
荒谷山にかける万歳、万歳 万歳 次なる滝口尾根にヤッホーーと言っています

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