ワークショップの第一部は、「つなぐ ひと・まち・建物」をテーマにしたパネルディスカッション。進行役は吉村さん。パネラーは、「この一年何をつないできたか」「これから何をつないでいきたいと思っているか」について語った。

「文化のみち二葉館」の岡崎館長、「NPO法人まちの縁側momo」の土屋さん、

住環境を考える会の牛田さん

東区まちそだての会の代表兼松さん、

「ひがし100ネット」を運営している東区役所の尾関さん、

そして「NPO法人橦木倶楽部」を代表して私 とそれぞれ思いを語った。

発言内容は、即座に「まちしゅう」の三谷さんによってまとめられていく。
第二部は、全体セッション「私がつなぐ!文化のみち」。参加者にそれぞれ「私はこれをつなぐ」というテーマでメモをしてもらい、パネルに貼り付け、グルーピングする。ファシリテーターは、三谷さん。

最初にガイドボランティアの伊藤さんから、文化のみちの歴史的つながりを概説してもらう。

橦木館時代の店子で「住工房」の小栗さんから、当時の思い出や橦木館の「奇跡!」について熱く語っていただいた。

社協でも活動された斉藤さんがネットワークも担当行政ごとに分断されているのではと鋭い指摘をされる。

寺島さんは、町内ごとに二葉館無料招待日を作ったら、地域ともっと結びつきが強くなるとユニークな提案をする。

鶴本さんは、カルチュラル・タイフーンを紹介する。

三谷さんによって、話題が焦点化されていく。

グルーピングされた参加者の思い。

「住環境を考える会」から「まちづくり憲章」のパネルが橦木館に贈呈された。

鵜飼さんにより本日のまとめが行われた。

三点にまとめられた。「もうつながっている!」「第2ステージへ!」「新たなるネットワークづくりに向けて」・・・

菰田さんの閉会のあいさつ

交流会も盛り上がった。