昨日はブログを書いた後、2時間ほどオカズ釣りに行ってきた。
先日のソーダが旨かったから、1時間をソーダ釣りにあて、あとの1時間をカマス釣りとした。
ソーダをマダイとの両狙にしたが、釣れたのはやはりソーダばかりで、写真のワカシが1匹巻き上げる途中に食ったのと、マグロの子供、シビッコが釣れただけ。
シビッコは全長25センチほどのごく小さいもので、生まれてまだ2、3ヶ月というところ。マグロは300キロ以上に育ち、一年で2,8キロになるから、そう間違ってないだろう。毎年この時期小さいのが釣れるのだけど、これほど小さいのを釣ったのは初めてである。
このマグロ、あまりにかわいいのですぐリリースしたが、昨日真鶴の定置網に500キロ入ったと聞いた。3匹で1キロとしたら1500匹である。一匹が5キロあれば大漁なのだが、こんな小さいのはどうにもならない。つらいところである。
カマスは、我が家では半分以上が2匹のネコのエサとなる。チビとコピーという母子だが、カマスと小アジが大好きで、スーパーで新鮮なのがあれば買って与えているのである。
でも、このカマス、フライにして食べたら、めちゃ旨なのだ。塩焼きもよくて、ネコのために焼いているのを見ると、ときに手を出したくなるほど。
魚の写真、なんとかうまく撮る方法を考えなくっちゃね。

0