金、土、日と釣りに出たが、今日は船に大型魚探のセンサーを取り付けるため真鶴港の造船所へ移送。
金曜日までドッグ入りとなるので、林道へ行きたいところだが曇天で撮影できそうにもないからヤメにした。
最近釣れたのは1キロ弱までのマダイやイナダ、キジハタ、マハタ、アジ、ヒラソーダ、釣れた小アジをエサにして1,5キロぐらいのヒラメなどなど。
こう書くとたくさん釣れたように見えるが、お客さんの場合、釣れる人、まったく釣れない人と悲喜こもごもあり、船頭はなんとか釣らせたいし、大変しんどいのだ。
話は糞にもどる。
前回ブログで、糞の内容物を載せなかったから、隊長を困らせてしまったようだが、写真は撮ることは撮ってあったのだ。
ただ、この糞、かなり臭かったし、美しくないからちょっとためらった。
前回写真のライターは太さが25ミリ、長さ80ミリである。これと較べると、糞の直径は20ミリ近くになるから、太さだけだと以前教えていただいたキツネのぐらいあり、テン糞ではなさそうに思えたのである。
内容物は、わずかな昆虫の皮、2、3個のアケビのタネが混じっている。ただ、この黄色いの、はじめ柿だろうと思ったが、タネがないし、皮がなんだか柔らかい。タネのない腐りかけた塾柿なのか?
そんなことから、ハクビシンの糞ではないかと思ったのだが、サル糞の可能性もある?

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