9月5日の探検隊ミーティングのときに撮影したもの。
2、3週間ぶりに林道へ出かけてきた。
まず運動のため6、7キロ歩くこととし、その後、エビフライが製造されているかどうか、森へ入り探索してみた。しかし、エビフライはまったく新しいものが発見できなかった。
9月5日の探検隊ミーティングのときは、昨年何度も撮影した場所に青いエビフライが一つだけだがみられたし、クルミの食痕もあったのに、その後周辺に一つも新しいのが無いのである。
ニホンリスがすべて消えてしまったようである。
ある場所で秋晴れの空をのんびり見上げていたら、カケスがやたら往来するのに気付いた。
日頃鳴き声ばかりで姿を見せないカケスなのに、ここではなぜか全身をさらして目の前を頻繁に飛んでいく。
道路に座り込んでいた30分ぐらいの間に40〜50羽は見ただろうか。
この場所にカケスの好きなエサでもあるのか、はたまた通路なのか、飛ぶのはカケスばかりで、ほんとに不思議だった。
林道にはまたアサギマダラがあちこちにたくさんいて、菊科の花などの密を吸っていた。
アサギマダラは越冬のための南下の途中だろうか。これらが奄美大島あたりまで飛んでいくなんてにわかには信じられないことだね。

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