この解釈でいいのだろうか?/
リスの骨ではないかもしれないが/
中足骨/基節骨に接続し、足の甲になる部分/隊長より/
アップしてみるものですね。
隊長が前項の(2/)が寛骨の一部(腸骨)と書かれていたり、(4/)が中手骨か中足骨とあり、まったく分からなかったのでお勉強し、骨の名前を少し覚えた。
写真の骨、ひょっとしてリスがありえると思ったし、まだ一度もリスの骨を確認したことがなく、アップしておきたかったのだが、隊長もそう言われるし、調べたらますます可能性が高そうに思えてきた。
リスの骨格写真を探したら下のものしか見つからなかったが、足の骨ってとても長かった。
http://mk21net.exblog.jp/d2006-02-16
上の写真を分析したら画面に書き込んだように、足の骨は末節骨、中節骨、基節骨と中足骨があった。
で、リスの足の骨はアバウトだが前3つの骨と(4/)中足骨の長さがほぼ等しい。
リスの骨格写真を確認したらそう見えるではないか。
骨のサイズは側にあるタネがハゼなら約7ミリの大きさだから、末(ツメも)・中・基節骨を合わせて20〜25ミリほどではないだろうか。
中足骨と合わせると50ミリぐらいとずいぶん大きな足となるハズだ。
ブログをアップしたあと、ダイビング船で沖へ出てさきほど帰ってきたところ。
風が20mほどと強く、みぞれまじりで寒かった。ダイビングも2回のところを1回で終わり。港前で遭難しそうなほどだった。
今日は休みの予定だったが飛び込みの仕事。なわけで12日〜16日まで連続で仕事になった。

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