沖合で撮影した奇病のアカウミガメ/
雨だし、お客は連日キャンセルになるし、またまたパソコンの前にいる。
で、2010年7月のフォルダを見てたら、沖で撮影した記憶のあるウミガメ屍骸写真があった。
こんな写真は苦手で、なかなか直視できないが、誰もめったに目にできないだろうし、資料としてアップしておこう。
それと、これは2010年撮影だから、福島の放射能が原因ではないが、何か化学物質など外的要因で腫瘍があちこちにできたように見える。
ウミガメの奇病を調べたら、「フィブロパピロマ」という皮膚や内蔵に大きなカリフラワー状の腫瘍ができる病気が数例発見されているが、これとはどうも違うようだ。
しかし、自然の中だけにあってこんなすごい奇病になることがあるのだろうか? 私はどうも人間の仕業のような気がする。
我々人類は危ない化学物質や放射能を自然の中に垂れ流してはいけないね。
そうならないような社会にしなきゃ。
話は飛ぶが、昨日の報道ステーションで特集した、北海道下川町の地産エネルギーや林業への取り組み、よかったな〜。
いま森林組合へ入りたい若い人30人が、待機状態にあるぐらい盛況らしい。
ちょっとみすばらしいコミニュティーだった!
http://hokkaido-tree.main.jp/shimokawa/tree/ikasu/

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