ホソバセセリ/林道、しとどの崫付近のガガイモの花で吸蜜中/
ウィキペデイアによると
『山登りをするとよく見かけるセセリ。高原や低山の山頂など明るい場所に生息し、緩やかに飛翔する。
縦に長い翅と、その上の大きな白点はホソバセセリ独特の模様でほかに紛らわしい種も特にない、花によく集まる。
平野や市街地、住宅地、都心部にはおらず、食草が生えているところならどこにでもいるというわけではない。
食草はススキを始めとする単子葉イネ科植物。母蝶は産卵の際、食草となる葉に止まり、葉先に尻を向けて後ずさりし、葉の先端に卵を1つだけ産む習性がある。
開発が進むにつれ、この蝶もいくつかの生息地を奪われ、また追い立てられている。』
と、ある。
国のレッドリストに載ってはないが、神奈川県では絶滅危惧2類で、東京都は絶滅種、千葉は絶滅危惧1類、埼玉は準絶滅危惧種となっていて、主に首都圏で減少しているもよう。
★釣り情報
金曜日は2名で1,5キロのメダイ2匹、イトヨリ数匹、大サバ、最後にカマスを数10匹。
日曜日は3名でワラサ狙いで出るが、これがまったく喰わず、戻って別のものを狙うかととも考えたが、ついに最後まで粘ることに。
で、最後の最後にヒットしたのだが海面近くまで上げたのにお祭りでバラシ。
他船も同じようなものだった。
帰りにカマスを一人30匹ほど釣ってお土産としてもらったが、初めての釣りに案外楽しそうだった。
今週は月・火と船をドッグにいれて船底の掃除とペンキ塗り。

0