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tajippei、再スタート。
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JoyWall Opening Compe

OPENから2週間経った、2007.10.21
JoyWallでOPENING COMPEが行われた。
(〜OPENまでの出来事はまた別の機会で。the Ranch、hoa-hoa、DAC、tasirokoumuten、etow、teamJOYには本当に感謝。)



九州各地の仲間達のおかげで、参加人数は約90人。
管理できるか不安だった…。

《大会1週間前》
ここ1ヶ月ほとんど登っていなかったので今回のセッターは主に佐賀のとくさんに頼んだ。私は主に難しさの微調整をする。とくさんには感謝。

コンペまでスタッフ10人で細かい打ち合わせを数回こなした。高ぶにはTシャツの注文を頼み、前日には出来上がった。

《大会当日》
いよいよ強行スケジュールが開始された。なぜ日曜日一日にまとめたのかというと、一つは土曜日に参加できないビギナーの選手がたくさんいたこと、あとはビギナーやミドルクラスの人にもエキスパートの凄まじい熱を感じて欲しかったことにある。

朝、案の定駐車場でトラブル。予想していただけに痛い。ただ90人という人数は予想をはるかに上回っていた。皆さんの協力によるところが大きい。

9:30 開会式
無事開始、事務の皆さんに感謝。

9:55 ビギナー・ウィメン予選開始 セッション式 50分
セッション式ではあるが、人数が多いため少ない回数で完登できた人間が予選通過できることはすぐに予想できた。

ここで運営面での話。各壁に一人審判がついたわけだが、一つの壁にウィメンとビギナーの課題が数本づつあるため混乱が予想されたが、スタッフが各自迅速に動いてくれ、トラブルがなかったかのように見えた。感謝。
ビギナー予選については、みんな思った以上に強かった。30分をこえたところで、全完登が続出。少しまいる。小学生が少しでも登りやすいように、近めに設定し足フリーにしたのが多少裏目にでた。

10:45 ビギナー・ウィメン終了

11:55 ミドル予選開始
運営的にこの10分間のウィメン課題をミドル用にリメイクする作業が、今回の勝負とふんでいた。スタッフで課題情報を共有化できていないと、この10分がかなり後ろにずれ込むと予想していた。そのため前日、スタッフ全員にミドル課題を試登してもらう。
結果、この作業はチェックまで含め1分程度で終わる。スタッフに感謝。

ミドルは人数が多いため、70分に延長。ただ、課題は厳しめに設定。エントリーを見ているとかなり白熱することが予想された。

結果、全完登こそでなかったがやはり強かった。

13:15 エキスパート予選開始

8本完登で予選通過だった。

14:30 ビギナー決勝
予想以上に予選全完登者が多いため、急遽onsight方式。決勝5人。
結果、全員完登。この瞬間が一番焦った。2人目が完登した瞬間、全員完登することを感じ取り、即興で頭の中で課題をつくる。5人目の方が完登するまでには何とか完成。
それからは速攻で試登してテープをはる。

ビギナースーパーファイナル
小学生を考慮した課題、身長170cmを超える人は簡単に2〜3手とばしてくれる…。ただ、今回は決勝で大体実力がわかったため練った。holdを悪くする。
さぁ、どうでるか、見てるこっちが一番緊張した。

結果、谷口氏が持ち前のダイナミックさを活かし優勝。2位に綺麗な登りを見せていた森田あけみちゃん…リーチ関係ない課題と決めていた私の面目は保たれた。ありがとう。3位、核心holdタッチまでで徳永氏。

ウィメン決勝
今大会直前、ウィメンに強豪数名のエントリーが決まったためあわてて1グレード上げた。得意不得意もあるが、もしかしたら誰か2人完登するのではという読みがあたってしまった…。寺田さん(kositi)、沼田さんが見事完登。北嶋さんが終了点のリップをとらえきれず、おしくも3位。

ウィメンスーパーファイナル
ミドル決勝1本目を使う。1番手は沼田さん、持ち前の着実にMOVEを決めていく登りで2/3地点まで攻めたが、スローパーに吐き出され落ちる。
あとは寺田さんがどこまでダイナミックに登りきるかが勝負の決め手…だったのだが、今回は少しダイナミック過ぎた。出だしの離陸、慎重にスメアを決めていかないといけないところで豪快にデッドで足を上げ離陸・その瞬間スリップフォール…。
おいおいと言いたかったが会場は思い切り盛り上がっていた。寺田さんの人間性に感謝。他の人なら青ざめていただろう。

ミドル決勝1本目
ミドルは2本で決勝が行われた。1本目。
6人中3人が次のラウンドにいける訳だが、トラバースで正確なmoveを選択できた3人が2ラウンド目にいった感じがする。ただ、POWERは全ての方がエキスパートクラスであった。

ミドル決勝2本目
ここで岩本氏が疲労からか動きが固く、ふるい落とされた。持久力かMOVE選択能力がつけばエキスパートでもそこそこ通用するようになる気がした。つよい。
林氏、大河内氏両名完登。

ミドルスーパーファイナル
エキスパート決勝1本目を使う。距離こそ伸ばせなかったが、エキスパート課題に健闘し林氏が優勝。大河内氏も予選から良い登りを見せ、2位。

エキスパート決勝1本目
百田氏はclimbingをはじめてまだ数年、それで今回のような高レベルの大会でここまでの成果をあげるのは並大抵のことではない。9手−。
田代氏、小国のコング。今回も炸裂していた。かかりの良いholdを無視し超パワームーヴでショートカットをはかり、会場を沸かせていた。あのまま完登していればかっこよかった。11手−。
太田氏、私は太田氏の登りが非常に気になる。一見POWERMOVEにみえるのだが、けっこう小刻みに技を使っていて勉強になる。今回は予選の疲労からか、リップタッチに終わる。
北川氏、尾形氏、樋口氏、祝氏、完登。エキスパート2本目へ進む。

エキスパート決勝2本目
次元の違う戦いが続く。全員完登。私の想定を超えていた。…このころ私は、3本目で決着がつかないことを感じ取り、頭のなかではスーパーファイナル課題選定に入る。

エキスパート決勝3本目
一人目北川氏、1撃。その瞬間、スタッフ数人に次の課題を伝え、テープ貼りをお願いする。この課題の結果は2人が1撃、2人が2撃。
スーパーファイナルの準備。
…予選のカウントバックやアテンプトを考えると、順位はどうにでもなる状況。誰をスーパーファイナルに残すかも考えどころ。下手に残して、また順位がつかなかったら面倒だ…という気持ちに気づいた瞬間、答えが出た。
自分に甘えてはいけない。全員もう1本登ってもらい、完全に決着をつけてもらおうと。

エキスパートスーパーファイナル
今回はアテンプトを比較的大きなウェイトで考慮すると選手に説明した後、開始。
一番手、北川氏。予選から終始動きが良かった。見事2撃。
2番手、尾形氏。彼の集中力と勘の鋭さに鳥肌が立った。見事1撃。多分1撃でなければ優勝はないと感じ取ったのであろう。
3番手、樋口氏。3手目のボルダームーヴにつかまり苦戦。数便かけてそこを抜けたときの声援は温かかったように見えた。リップタッチまで。北川氏、尾形氏しお入賞が確定。
最後に登場するは祝氏。1撃を決めれば優勝。1便目、下部の核心を安定してこなす。
ただ、疲労はしているように見えた。上部のholdが悪くなる部分に差し掛かる。
悪いholdに見切りをつけ、一瞬終了点にランジするかに見えたが、やめる。
会場の盛り上がりはピークに達していた。
…その後、数回悪いholdを保持しにかかるが、踏み切れず…。このTRYの重みを理解しているのだろう。その後、いきなり終了点めがけランジ。

捕らえることはできなかったが確実にタッチしている。入賞が確定。その後、完登には至らなかったため、3位確定。良い感じでしめてくれた。

優勝は尾形氏、2位、北川氏。

今回のセットでは、エキスパートのレベルの高さを知った。そして、ビギナーのセットは非常に勉強になった。ミドルの難度を考えると、やはりこれから先、ビギナークラスをコンペに加えていくのは必須だと感じた。

今回のコンペは周りの人みんなが盛り上げてくれたので、本当にうまくいったと思う。
九州もこの輪を保つことができたら、きっと良い方向に行く。
その一歩になることができたら、この気持ちもひとつもって今後も活動していきたい。

〜初めて、ホームでコンペを実施して感じたことを一つ。コンペ課題が残っているというのは非常にみんなの刺激になるということ。
今さっきまでも和気藹々とみなコンペ課題に取り付いていた。みんなもっと強くなれ!!

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投稿者:tajippei
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