Team JOY

tajippei、再スタート。
岩と人の記録

 

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真龍 V11 

私の悩みのひとつ、
  『 暘谷龍 』のlineについて

ようやく解決することが出来た。

当時(初登時約4年前)、
このルーフの内部のMOVEはできてたが、
後半にあたる抜け口が
できずにいた。

そのとき、
どうしてもlineを完成させたかったのであろう。
当時出した結論が、
この岩の中央突破を諦め、
右の棚に足をおき、
岩側面に逃げるということ。

lineの変更により、
辛うじてlineは完成。
『暘谷龍』という名を与えたわけだが、
それは後に私を苦しめた。

純粋に目の前に見えるlineと勝負できなかった罪悪感。
右の棚を使ったとい敗北感。

それらを、
暘谷龍の名を聞く度に思い出した。

いつか解決せねば・・・と。



そしてそれなりな実力を得た今、
ようやくこのlineと真正面から向き合うことが出来た。


12月7日(月)
本気で挑む。

とはいえ、
実は迷っていることが一つあった。

ルーフを突破する際、
右の棚を使うか使わずに抜けるか。

棚を使えば明らかに難度は下がり、
思い描いていたlineと異なる。
使わねば、理想のlineになるが、
再登者にはわかりづらい限定となる。

それらのことが、
いまいちMOVEの決定を鈍らせていた。


こんな状態では集中して登れない。
とはいえ、
tryせねば進展しない。
開始する。


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一時間後、私は岩の上にいた。

暘谷龍direct 初登。

きっかけはNOBUから聞いた前日のルーさんのトライ風景。
ルーさんも右の棚を使わずに攻めていたらしい。

気合が入った。

楽な方に逃げていたら駄目だ。
再登者がどうとかやない。
大切なのは、自分がどうしたいか だ。

そして、
理想系へのtry。

3便目、奇跡的に完登。


ルーさんの話を聞いていなかったら登れていなかったであろう。
NOBUがたまたま来ていなかったら登れていなかったであろう。
かたやんとエンドレスさんがマットを貸してくれなかったらもっと厳しいTryになっていただろう。

本当に良かった。


妥協しなくて
良かった。

このlineを
暘谷龍direct project改め、
『 真龍 V11 』
とする。


完全体ができた今、暘谷龍はこのまま忘れ去られるであろう。
暘谷龍、
私は覚えておきたい。

妥協した過去があって、
今がある。

良い記憶に摩り替えることができて良かった。



ちなみにグレードについては、
かなり迷った。

Full Spot V12よりは悪い。
ただし、Full Spotは初登時より良いMOVEが出てきているので、純粋に比較できない。Tryされた方の意見と他の課題の比較でいえばV12になる。

ここで V12 としたいところだが、
もう一度冷静に考えると、
今回の課題はかなりpowerを必要とし、
私の苦手な部類にあたる。

もう一度他の同系種の課題を踏まえ直感的に考えると、
V11 
という気がする。

あくまで私の感覚的なものなので、
再登者が出た際、もう一度検討したい。

今シーズン、
確実にひとり登る宛てがあるので、
そのとき、また。








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私の中で
ようやくこの岩に終止符が打てた。
さらば登竜門の岩。




最後のprojectは、
暘谷高校後輩NOBUに託す。


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体感V10のProject、NOBU王手のTRY。






〜真龍 最高の課題だった。
1
投稿者:tajippei

耶馬大蛇 V9(二段上) 

12月3日(木) 大分北部の未発表エリア
ヴィーナスハングへ。

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前回MOVEをばらしたProject lineを。

登る気で来た。

11時到着。
ウォーミングを済ませ、MOVEを再確認。
上部のMOVEを特に入念に。
前半が大核心なので、上で落ちると精神的に痛い。
前回作っていたMOVEを少し変更した。
精度が多少上がっただろう。
ただ、それでも数回落ちる気がした。

体は凄く軽い。
11時半くらいから繋げに入る。

大核心の2手目、
数回目でとまると踏んでいた。

いざやってみると、
何回やってもとまらない。

一便一便が指皮に深刻なダメージを与える。
苛立ってきた。
ますますとまる気配がなくなる。

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あまりにいらいらしてきたので、
違うことをする。

アプローチ整備と、
違うlineの下地整備。

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気分転換になった。
とはいえ登れる気が全くしない。
前回は一体なんだったんだ。

12時40分、再開。
スタートの左手を思い切りカチ持ちしていたが、痛くなりピンチ気味にする。それがよかった。ピンチにすることで親指でプッシュでき右手を離した瞬間少し安定する。とはいえ指皮が乏しい。登るには厳しい残量だ。登れる可能性を信じて13時30分までトライしようと決める。

何便出したかわからない頃、
2手目が止まった。

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かかった指は2本。
際どかった。

そのまま上のパートへ。
悪いMOVEが連続するため、
完登を意識する余裕なんて無かった。

MOVEに集中。

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完登。

久々の無酸素系課題であったが、
人工壁では同じようなことばかりやっていたから
対応できた。

『 耶馬大蛇yabaoroti V9 二段 』
Day3 First ascent


かなり打ち込んだ。
精神的に参った。
・・・だけに登れてよかった。



ヴィーナスハングもいよいよ終盤。
ちらっと触ったハング最後の課題はやばそうだ。


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フルスパンダイナミック系。

耶馬大蛇、Aphrodete共に保持テクニカル系なので新鮮だ。

今シーズン中に登れるだろうかこれは・・・。
また来よう。

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YUU ローリングソバット 
マントルの練習せねばね。








〜報告〜
ATSUが12月2日(水)、
日向神 ダム下にて
『 山嵐 1級/初段 V6』を一日で登ったらしい。

苦手パターンだろうから
絶対登れないと思ってたけど・・・。

おめでと!

強くなったものだ。
詳細はまた。
2
投稿者:tajippei

今日。

aikoの会報が届く。

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aikoに着いて行こう
そう思った。



さっき、
Graemeにいろいろ習った。

うなぎは英語で 
『 いぃる 』
らしい。

〜しかし良い天気だ、
日向神ダム下組はどうだっただろうか?
いい報告が聞けたらいいな。

あとはゆっこがパーカーを持ってきてくれた。

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Blackもなかなか良いだろ(・ー・)
あんがと。

みんなも取りきてな。

おわり
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投稿者:tajippei

昔の妥協

11月30日(木)尾平へ

4年前、妥協したこと
今ならやれるだろうか?

暘谷龍のdirect up。


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MOVEは早めにばれた。
繋げるとポイントとなるルーフの抜け口、
last一手まで・・・。

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2便目で指皮が裂ける。
このまま敗退するのも悔しいのでMOVEの精度を上げて終了。

敗退したものの、
妥協せずに登れることがわかった。
推定V10前後だろうか?
自身の上達を感じた。


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初冬を感じれる乾いた風が心地よかった。

その後はNOBUの岩を見学し、
かつてのprojectを何本か眺めたあと、
水門の大ハングでお茶を濁して終了。

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↑NOBUのTRY、・・・いや落ちた瞬間か?

このproject、
小国のコングがありえないMOVEで抜けのガバタッチまで行っているらしい。すごいな・・・。初登争い(・ー・)

NOBUとのセッション楽しかった。

ここで陽も暮れ解散。

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帰りの道中寄った黒川荘は貸切状態で超快適だった。

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投稿者:tajippei
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