Team JOY

tajippei、再スタート。
岩と人の記録

 

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国体遠征2日目 ボルダリング競技

10月2日(土) 
6時起床。普段10時過ぎに起きる私にはつらい。

9時よりボルダリング競技開始。
2課題を6分で登る、
それを2回。
各チーム二人の完登本数で順位が決まる。

福岡県チームはサモハンさんと私。
出番は12番目。

10時12分より登りだしであった。

1課題目、
写真左の課題。
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見た感じ明らかなウェルカム課題。
ただ、HOLDがスリッピーなためセッターはアクシデントフォールを狙っているのであろう。

私から行く。
当たり前だが1撃。V2(4級)だろう。

続くサモハンさん、
少しかたかったが問題なく1撃。

登りながらフットホールドをアドバイスできるルールは面白い。
選手監督の差が出る一幕であろう。

2課題目、上の写真右。
例年であれば最強クラスが来る課題順。
見た感じ、前半は悪そうであったが、後半は易しく見えた。
ただ、易しいはずはないと気合を入れて取り付く。

前半、かなり悪いProject Holdのマッチ。
・・・全然悪くなかった。

ペースを崩したまま上へ突入。
この時点で1撃を大切に行く気持ちが薄れていた。
Holdはガバだったので不用意にデット、
ピンクのHoldは持てたがその瞬間足が切れ落ちる。

マットに叩きつけられた後、
冷静に壁を見つめながら、
とんでもないMissをしたことを痛感する。

こいつは易しい課題だったんだ・・・。

2便目、特に何事も無く登る。
V3(3級)であろう。

サモハンさんは終了点を微かに保持していたものの、
時間が足りず敗退。

追い詰められた。
3,4課題にウェルカムが無いことは明らかであった。
なぜならそのウェルカムが2課題目にきたからだ。
それを1撃できなかった以上、
もうひとつ完登がいる。

休憩時間の6分が過ぎた。

3課題目はシンプルでMOVEは読みやすかった。
が、わかりやすい課題こそ難しい。

4課題目は、
ルーフでMOVEはわかりにくい、
現に普通にやれば明らかに手順が狂う。
MOVEさえわかれば難度は落ちるのだろうが・・・。


ラウンドが始まり、
もちろん4課題目から攻める。

MOVEは読めていた。

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手順が狂うとき、だいたいが反転MOVEである。
読みは当たっていた、
しかしそれでも難度は高く、
1撃することはできなかった。

最後のスローパーが悪い。

ボーナスはとったので、
一旦3課題目に行く。

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案の定ものすごく悪く、
ボーナス二つをとることはできなかった。

ボーナスを取りにいくために3課題目を深く打とうとも考えたがやめた。
今必要なのはボーナスではなく完登。
4課題目に戻る。

とはいえすでに体はダメージを受けていた。
4課題目3便目、
苦しまみれからか無意識に左手をアンダーに返すと安定してスローパーが取れた。そしてラストのランジ、
狙うは終了点、
距離があったので思い切りとんだ。

もちろん指先が掛かるように、
そして掛かりはした、
が、振られに耐えるほどの力は残ってなかった。
落ちる。

この瞬間自身の無力さとともに終わったことを感じた。

時間は終わり、
ステージから一般観客席に吐き出された。

ここからは一般観客者と同じく会場に身を置く。
全ての選手が競技を終えるまで数時間を要した。

宿泊地に戻るまでさらに数時間・・・。

どれだけの時間が経っても、
指先から抜けていく4課題目の終了点の感覚が残ってしまっていた。
2課題目が終わった時点で4課題目を登ると決めていたから、その想いがやりきれない気持ちを増徴させていたのであろう。

3完登したかった・・・。

そんな想いを断ち切り、
翌日のリードに気持ちを切り替えるのは容易ではなかった。

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〜ちなみに今回のレベルではチームで5完登必要。
1stの選手が3課題以上登る必要がある。
可能性があっただけに本当に悔しい。
決勝は夢ではない。

4完登4撃 堀創 茂垣敬太
4完登   杉本怜 大山史洋
3完登3撃 中原栄 安間サチ
3完登   松嶋あきと 渡辺数馬 芝田将基 藤城大知

・・・メンバー見るとすごいな。











2
投稿者:tajippei

国体初日 移動


さみしい・・・
国体が終わってそんな空虚感に襲われたのは、
今回が初めてだ。

どれだけこの大会に注いできたのか、
改めて自覚した。

〜10月1日(金)千葉に向けて出発。

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この日は移動がメインで特に何も無かった。



と、これだけで終わっては日記にならないので、
大会中に感じたことを。

今回、参加する側から運営側を見て
個人的には
よかったと思う。

施設は素晴らしかったし、
選手の拘束時間も最低限だったと思う。

時間2本走るシャトルバスがかなり活きていた。

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3日間世話になった宿舎。
成年男子と少年はみなここ。

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部屋は狭くトイレ、洗面所、テレビはない。
不満もけっこう聞こえてきたが、
個人的にいえば例年に比べたら良いほうだと思うが。

〜大分県代表として7年間参加してきた国体、
今年からは福岡代表として参加した。

理由は過去に書いたので省略させてもらうが、
県を変えることにいくつか抵抗、想いもあった。

ひとつは仲間意識。

共に戦ったムラケンとミシロ監督。
やはりこのいつもの舞台に共にたてないのは寂しかった。

現に現地でミシロ監督と会ったときは妙な安心感があった。
過去の大会で私のことを最大にわかってくれていた監督のひとりである。

ただ、今回はライバルだ。

私は福岡代表なのだ。とはいえ、
それでいながら、私はまだ福岡代表に慣れていなかった。

居場所を探すときも、
リザルトを見るときも、
自然と無意識に大分の文字を探してしまい、
体を動かす瞬間に『違うだろ』と気づく。

あの7年はやはり大きかった。

だからこそ、よけいに福岡代表としての思いも強かった。
さらに言えば、
私と入れ替わりで大分代表の座を得た若手には負けたくなかった。

去年の結果を見た大分日体協の人が放った
『世代交代やな』
の一言もその想いに拍車をかけた。

結果、
リードもボルダリングも大分代表に負けることはなかった。

ただ、
大分の協会の人と話す気にはなれなかった。

大分の若手二人は今大会アクシデントにより力を出し切ることができなかったのだ。
それを考えると、負けたわけではないが勝った訳でもない。

もし、
今年と同じように来年も戦えるのなら、
来年こそががっちり勝負したい。

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よそ見中・・・。
しっかりビレイしなさい、チーバくん。
3
投稿者:tajippei
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