荒川静香の、初めてのプロとしてのショー「ファッションオンアイス」を中心に、アメリカでの様子の特集

を見た。
アイスショーが大人気のアメリカで、トリノで金メダルを取った荒川も、まだ、それほど知られて無い様で・・・
それに、言葉や外国人メンバーとして気の抜けない苦労と努力が感じられた。
これからの、自分の演技を見て貰って知ってもらうために、今までとは、また違った努力も必要なんだなー。
オリンピックとは違い、技術点を取るという事だけでなく、いかに美しく、そして、観客を楽しませ感動させるか。
また、優雅な滑りが持ち味の彼女でも、要請に応じ、アップテンポの曲も踊らなければならない。
それも、新しい事をやらないと飽きられてしまう。
ショーですべる事が、彼女の夢だったようで、だから、トリノで金を取ったからこそ、それが叶った。
でも、「荒川静香」として滑れる喜びと、それを維持していく大変さは同じくらいかもしれないね。
トップへと行く人は、留まらず、次へ次へと目標を持ち続け、努力し続け、
だから、輝き続けるんだろーなー。
しかし・・・・・荒川静香は、やっぱり、スローな方が、優雅でいいかな〜ぁ〜・・・

(と私は思う)
・・・・アップテンポは、まだ、初心者・・・だから、しょうがないよねぇ・・・。
そういえば、一昨日、我が門真市の「なみはやドーム」で、この間の、世界選手権のメダリスト達が、エキシュビジョンやってたんだよー!(もちろん、大会後は東京でしたけど、それとは別に)
観に行きたかったなー

「なみはやドーム」では、よく、国際大会とか開催されてるけど、いっつも、後で知って、実際観に行った事が無い

ちゃんと、調べなくちゃ、だよね。

0